SSブログ
2006 FIFA WORLD CUP ブログトップ
- | 次の5件

2006W杯出場国決定!!! [2006 FIFA WORLD CUP]

最後の5枠を賭けたプレーオフがすべて終了し
出場32チームが決定しました。


-プレーオフの結果-
☆オーストラリア(1-1【PK4-2】)ウルグアイ
☆トリニダートトバコ(2-1)バーレーン
☆スペイン(6-1)スロバキア
☆チェコ(2-0)ノルウェー
☆スイス(4-4)トルコ
左側☆マークが勝者。すべてHOME&AWAYの合計
スイスはアウェイゴールの多さで勝利。



-出場32カ国-


ヨーロッパ地区
ドイツ オランダ ウクライナ ポルトガル フランス イタリア
イングランド ポーランド セルビア・モンテネグロ クロアチア
スウェーデン スペイン チェコ スイス


南米地区
アルゼンチン ブラジル エクアドル パラグアイ


アジア地区
日本 イラン サウジアラビア 韓国


アフリカ地区
コートジボアール トーゴ アンゴラ チュニジア ガーナ


北中米・カリブ海地区
メキシコ アメリカ コスタリカ トリニダートトバコ


オセアニア地区
オーストラリア


組み合わせ抽選会は12月9日(金)25:00より行われます。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

トルコ×スイス (W杯プレーオフ 2nd・leg) [2006 FIFA WORLD CUP]

ダイジェスト形式で…


前半1分にアルパイのハンドでスイスがPK獲得。
フライが難なく決めて0-1と先制。
トータルスコア0-3でW杯進出へ大きく前進。


追い詰められたトルコはサイド攻撃を起点に必死の猛攻。
幾度と無くスイスゴールを脅かす。その結果
24分にエムレのFKをトゥンジャイがダイビングヘッドで1点返す。


35分にはアーリークロスをハカン・シュキュルがこちらもダイビングヘッドで決める。
ゲームは2-1ですが、トータルスコアは2-3でスイスがリード。


ロスタイム4分を消化して前半終了。


後半7分にネジャティのPKでついにトルコが追いつく。


押せ押せのトルコ、堪えるスイスの状態が続く。


84分にスイスはカウンターからシュトレラーがドリブルで独走し
最後はキーパーも交わして決定的なゴール。


しかし、トルコは88分、パワープレーで放り込まれたボールを
ハカン・シュキュルが流しトゥンジャイが頭で合わせ再び追いつく壮絶な試合に。


試合は4-2でトルコが勝利。トータルスコアは4-4でしたが
アウェイゴールの数でスイスがW杯進出決定。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

スペイン(Spain)×スロバキア(Slovakia) (W杯プレーオフ 1st・leg) [2006 FIFA WORLD CUP]

スペイン・ホームで行われたこのゲーム。
会場はビセンテ・カルデロン(マドリード)
夜の10時にキックオフというスペイン独特の文化を見ました。
(日本時間だと朝の6時になります。)


民族間の対立の影響でリーグ>>代表と言われているのが
嘘のようにスタジアムは選手入場から激しく盛り上がり、
国歌斉唱ではスタジアム全体での大合唱。


スペインはこの日が新・ユニフォームのお披露目になりました。
日本代表と同じ「adidas」なので、この時期にリニューアルが
マーケティング戦略だと解説者から説明がありました。


開始1分でスペインはゴール前でフリーキックを獲得。
シャビが蹴るもボールはサイドネットをかすめゴールには至らず。
しかし、スペインは積極的にゴール迫った結果、10分にコーナーキックを
獲得し、シャビが蹴ったボールをルイス・ガルシアが頭で合わせて先制。


18分にはシャビがふわっと浮かせたボールがゴール前にいたルイス・ガルシアへ。
胸でワントラップしたルイス・ガルシアはそのままボレーを打ち込み追加点。
この時、ルイス・ガルシアのポジションがオフサイドだと主張するスロバキアは猛抗議。
結果、ガリス監督は退席処分に。キャプテンのカルファンにはイエローカード。


試合展開は完全にスペインペース。2得点以外にも、ラウル、レジェスそして
ルイス・ガルシアがあわやハットトリックかと思わせるような惜しいシュートを連発。


スロバキアはカウンターでゴール前に詰め寄るも決定打は生まれず。
42分にはラウルのループシュートが決まったかと思いきや判定はオフサイド。
ロスタイムを約2分消費して前半終了。2-0でスペインリード
シャビ→ルイス・ガルシアのホットラインが見事に機能した結果に。


 

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

ノルウェー(Norway)×チェコ(Czech) (W杯プレーオフ 1st・leg) [2006 FIFA WORLD CUP]

ウレボール・スタジアム(ノルウェー・オスロ)でのゲーム。


厳寒の地ノルウェーなのでピッチコンディションは最悪。
枯れた芝の上に砂を撒くなど選手の怪我が心配になるほど。


代表チームの戦いはあまりお目にかかれない両国なんですが、
ノルウェーにはカリューやリーセ
チェコにはネドベド、ツェフ、バロシュ、シュミチェル、
そしてミラン所属のヤンクロフスキなど
欧州のビッグクラブで活躍している名前がチラホラと。
リーセとシュミチェルはリバプールでのチームメイト同士。


フランスの大逆転1位出場の立役者ジダンに触発されたのか
ジダンと同い年のネドベドが代表に復帰していました。


ピッチコンディションが最悪なので、お互いロングボールで
攻めることが多く見受けられました。
15分に差し掛かったあたりから両雄チェックが激しく
ファールすれすれのプレーの応酬。


ゴールを脅かした回数は、チェコ>>ノルウェー
才能のあるタレントを多く抱えてるチェコ優勢か?


試合が動いたのは32分。ネドベドからのパスが右サイドを
駆け上がったポボルスキーへ。中央へのセンタリングを
シュミチェルがヘッドで決めて先制。


激しい当たりは続いていたんですが、やや小康状態。
砂でバウンドが変わるのでそこからのミスがお互いに心配。
危険なスライディングを犯したネドベドにイエローカード。


ロスタイム約1分を消費して前半終了。
0-1 アウェイのチェコがリード。


 

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
- | 次の5件 2006 FIFA WORLD CUP ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。