2010 W杯25日目 [2010 FIFA WORLD CUP]
決勝戦
オランダ 0-1 スペイン
スペインが8番目の優勝国になり
2010年のW杯は幕を閉じました。
素人目ですがオランダの敗因を挙げてみようかと☆:前半28分でダブルボランチにイエローカード
ドイツの敗北から相手の「個」を消す
厳しいプレス作戦に綻びが出始め
FB・ホルスト、ハイティンハなどのDF陣に
負担が掛かり2人にもイエローカードが前線のファンペルシー、ロッベンも同様で
前半戦のみでレギュラー半数に警告
☆:ファンマルバインク・オランダ監督の
選手交代カードの選択肢に誤り前線からの献身的なプレスで
貢献していたカイトをエリアに替え
明らかに守備力が低下
(警告持ちの後方に負担が増える)キャプテン:FB・ホルスト
ボランチ:デ・ヨンクを
下げたことによる戦力ダウン体力の低下、警告を貰っているので
致し方ないとの見方もありますが
延長後半終了間際での
チーム屋台骨撤収はどうかと交代後にハイティンハ退場で
その後決勝ゴールを許しTHE ENDかと
テレビが白黒時代みたいに
得点王が4人並んだり
(アシスト数などで差別を計りましたが)
民族楽器ブブセラや
公式球ジャブラニ
アルゼンチン:マラドーナ監督
勝敗予想を的中させるタコなど
選手の個性よりもピッチ外の
脇役達にスポットライトが
当たる大会となりました。王国・強国が魅せることより
勝利・結果と言う名誉にこだわった
アマチュアイズムが、ビッグビジネスとなった
サッカー界にどう言う波紋を投げかけるのか
これから先の動向にも注目したいと思います。
南アフリカの
マラドーナによる
パウル(予言タコ)のための大会
2010 W杯24日目 [2010 FIFA WORLD CUP]
3位決定戦
ウルグアイ 2-3 ドイツ
緊張感のある花相撲の印象。
暗黙の了解で厳しいチャージに行かないのは
シュバ虎の魔球ミドルやカバーノの
同点弾辺りで観られたかと
普段ならあのショットに達する前に
詰められて潰されてるなと思いました。
フォルランのボレーを皮切りに
緊迫感が高まったのは
真剣勝負に身を置く
フットボールプレーヤーの
性なの☆カナって思わせてくれました。
明日の決勝戦はまさしく
「絶対に負けられない戦い」なので
華を添えるかの如く前日に
大量得点の花火で盛り上げたかと
ドイツ水族館のタコさん(パウル)は
とりあえずサラダにされるのは免れた☆カナ?
(GL緒戦からドイツの勝敗を全部的中させたタコ)
準決勝でスペインがドイツに
勝つとの予想が的中し
ドイツ国民からサラダにしろ!
スペイン首相から救助隊を派遣したいとの
冗談?を交えたやりとりに発展
決勝戦(スペイン勝利)も
的中させたら凄いですね
2010 W杯23日目 [2010 FIFA WORLD CUP]
準決勝2日目
ドイツ 0-1 スペイン
「攻撃は最大の防御なり」って
言葉が当てはまる試合だったかと
スペインのパスワークは
相手陣内に攻め入るのは勿論
ドイツの攻撃を鈍らせるのに
相当寄与した感がありました。
足が鈍ったドイツDFに対し
コーナーキックからスペインDF
プジョルのヘッドがゴールを揺らす
と言うDFが命運を分けた感じ
これで決勝に進出する2チームは
オランダとスペインに決まりました。
どちらが勝っても初優勝と言う
「8番目の椅子」を巡る争いとなります。
その露払いに、7つの椅子うち
2つに鎮座している
ウルグアイとドイツが
3位決定戦で雌雄を決します。
3位決定戦
7/10(27:30~) 7/11(3:30~)
ウルグアイ-ドイツ
決勝戦
7/11(27:30~) 7/12(3:30~)
オランダ-スペイン
2010 W杯22日目 [2010 FIFA WORLD CUP]
準決勝1日目
ウルグアイ 2-3 オランダ
ホルストとフォルランの
ロングシュートは記憶にあります
ハ〇頭でヘッドを決めるとか
アリエンロッベン
諸事情により今大会
最も印象に残らない試合
2010 W杯21日目 [2010 FIFA WORLD CUP]
準々決勝2日目
ドイツ 4-0 アルゼンチン
パラグアイ 0-1 スペイン
カウンター>ポゼッションが
GER-ARG
カウンター<ポゼッションが
PAR-SPA
良い試合に見えるのは
強豪国同士とか
スター選手が大勢出てるとか
と言うイメージがこびりついてるから
JPN-DENの主審が
PAR-SPAを壊し
袖の下次第では
第2のモレノになりそうな
危機感を覚えた
準決勝進出4チーム決定
7/6 27:30~
ウルグアイ-オランダ
7/7 27:30~
ドイツ-スペイン
残り試合数4となりました。
(準決勝・3位決定戦・決勝)
これから先は1日1試合のみ
行われるので、日本時間深夜ですが
体調管理は楽になります。