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2021-22 セリエA第38節の結果と順位(終) [セリエA(SerieA)]

2021-22セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:INTER(インテル)
02:MILAN(ミラン)
03:ATALANTA(アタランタ)
04:JUVENTUS(ユヴェントス)
05:NAPOLI(ナポリ)
06:LAZIO(ラツィオ)
07:ROMA(ローマ)
08:SASSUOLO(サッスオーロ)
09:SAMPDORIA(サンプドリア)
10:HELLAS VERONA(エラス・ヴェローナ)
11:GENOA(ジェノア)
12:BOLOGNA(ボローニャ)
13:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:SPEZIA(スペツィア)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:TORINO(トリノ)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■SALERNITANA(サレルニターナ)
20:■VENEZIA(ヴェネツィア)
(■セリエBからの昇格組)

 

2021-22 セリエA第38節の結果

トリノ 0-3 ローマ

ジェノア 0-1 ボローニャ

アタランタ 0-1 エンポリ

フィオレンティーナ 2-0 ユヴェントス

ラツィオ 3-3 ヴェローナ

スペツィア 0-3 ナポリ

インテル 3-0 サンプドリア

サッスオーロ 0-3 ミラン

サレルニターナ 0-4 ウディネーゼ

ヴェネツィア 0-0 カリアリ

 

イタリア・セリエA 2021-22
全38節終了時順位
=01:勝点86 ミラン
=02:勝点84 インテル
=03:勝点79 ナポリ
=04:勝点70 ユヴェントス
--------------------【CL】
=05:勝点64 ラツィオ
=06:勝点63 ローマ
--------------------【EL】
=07:勝点62 フィオレンティーナ
--------------------【ECL】
=08:勝点59 アタランタ
=09:勝点53 ヴェローナ
=10:勝点50 トリノ

=11:勝点50 サッスオーロ
=12:勝点47 ウディネーゼ
=13:勝点46 ボローニャ
=14:勝点41 エンポリ
=15:勝点36 サンプドリア
=16:勝点36 スペツィア
=17:勝点31 サレルニターナ
--------------------【降格】
=18:勝点30 カリアリ
=19:勝点28 ジェノア
=20:勝点27 ヴェネツィア

✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄

 

ミランが2010-11シーズン以来
11年ぶりの優勝で幕を閉じた
イタリアセリエA

モチベーションやミッションが残っているクラブと
そうでないクラブの対戦が多かった影響か?
混沌と評した残留争いやEL出場権争いが
あっさり決まって拍子抜けした。
36節を最後に順位の変動が無かった。

1試合少なかったインテルが
ミランへのプレッシャー材料だった
下位ボローニャ戦を負けてしまったことが
結果的に運命を分けたと思った。
最終的な勝ち点差が2だったのであの試合
インテルが勝っていれば優勝だった。

✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄

・穿った見方シリーズ(フィクション)
フィオレンティーナ 2-0 ユヴェントスは
ブラホビッチ略奪しちゃってごめんね
その代わりECL出場権アシストしちゃうよー
という等価?交換。
(前節終了時点でアタランタと
フィオレンティーナが勝ち点同じ)

サッスオーロ 0-3 ミランは
自力優勝決めるぞと鼻息荒いミランに対し
10位も11位も一緒のサッスオーロ。
ヘッドハンティング候補に挙がっている
ベラルディ買取価格に色を付けてね
なんて打算があった鴨しれない?

インテル 3-0 サンプドリア
懸命に抗戦していたサンプドリア
前半終了時0-0からミラン大量リード
の報を受けた後半一気に崩壊していった。
速報Tweetを見るたび「焼け石にウオーター」と
モニターに向かって独り言を言っていた。


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サッスオーロ×ミラン(2021-22 第38節) [AC MILAN(ミラン)]

サッスオーロ 0-3 ミラン
0-1 17分 オリヴィエ・ジルー
0‐2 32分 オリヴィエ・ジルー
0-3 36分 フランク・ケシエ

 

2021-22 AC Milanの成績
38試合26勝4敗8分 勝点86

今シーズン躍進の原動力ラファエル・レオンの
攻撃進路邁進が全得点に直結した。
1点目クルニッチの露払いぶりは自分が
思い描いていた理想が具現化したのが
嬉しさを増幅させてくれた。

従来の左サイドを突破しジルーの
ドッピエッタ(2ゴール)を演出しただけでなく
3点目は右サイド突破からケシエの
フィニッシュに繋がったシーンはまさに縦横無尽。

ラファレオンやテオエルナンデスの突貫部隊や
ジルーの肉弾戦など攻撃陣に目が行きがちだが
シーズン通したスタッツを見てみるとリーグ最少失点
だったりクリーンシート(無失点)がリーグ最多だったりと
「堅守」が優勝に大きく寄与していました。

1試合少なかったインテルが
ミランへのプレッシャー材料だった
下位ボローニャ戦を負けてしまったことが
結果的に運命を分けたと思った。
最終的な勝ち点差が2だったのであの試合
インテルが勝っていれば優勝だった。
ボローニャと率いていた元ミランの監督
ミハイロビッチにも感謝の意を表したい。

 

ミラン、(玉座へ)降りといで


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2021-22 セリエA第37節の結果と順位 [セリエA(SerieA)]

2021-22セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:INTER(インテル)
02:MILAN(ミラン)
03:ATALANTA(アタランタ)
04:JUVENTUS(ユヴェントス)
05:NAPOLI(ナポリ)
06:LAZIO(ラツィオ)
07:ROMA(ローマ)
08:SASSUOLO(サッスオーロ)
09:SAMPDORIA(サンプドリア)
10:HELLAS VERONA(エラス・ヴェローナ)
11:GENOA(ジェノア)
12:BOLOGNA(ボローニャ)
13:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:SPEZIA(スペツィア)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:TORINO(トリノ)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■SALERNITANA(サレルニターナ)
20:■VENEZIA(ヴェネツィア)
(■セリエBからの昇格組)
?

2021-22 セリエA第37節の結果

エンポリ 1-1 サレルニターナ

ヴェローナ 0-1 トリノ

ウディネーゼ 2-3 スペツィア

ローマ 1-1 ヴェネツィア

ボローニャ 1-3 サッスオーロ

ナポリ 3-0 ジェノア

ミラン 2-0 アタランタ

カリアリ 1-3 インテル

サンプドリア 4-1 フィオレンティーナ

ユヴェントス 2-2 ラツィオ

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イタリア・セリエA 2021-22
37節終了時順位
=01:勝点83 ミラン【CL】
=02:勝点81 インテル【CL】
=03:勝点76 ナポリ【CL】
=04:勝点70 ユヴェントス【CL】
--------------------【CL】
=05:勝点63 ラツィオ【EL】
=06:勝点60 ローマ
--------------------【EL】
=07:勝点59 フィオレンティーナ
=08:勝点59 アタランタ
=09:勝点52 ヴェローナ
=10:勝点50 トリノ

=11:勝点50 サッスオーロ
=12:勝点44 ウディネーゼ
=13:勝点43 ボローニャ
=14:勝点38 エンポリ
=15:勝点36 サンプドリア
=16:勝点36 スペツィア
=17:勝点31 サレルニターナ
--------------------【降格】
=18:勝点29 カリアリ
=19:勝点28 ジェノア【降格】
=20:勝点26 ヴェネツィア【降格】

?- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ?

?

コッパイタリアを制し逆転の2冠に賭けるインテル。
引き分け以上の結果で11年ぶりの戴冠を目指すミラン。
優勝はミラノに居を構える2クラブに絞られた。

昨シーズン10連覇が途切れ今シーズンは無冠が
決まったユヴェントスは主将キエッリーニと
背番号10番ディバラの退団が決定。

EL出場権争いが混迷の度合いを深め
インテルのおこぼれ予備予選を含めた
2枠を3クラブが勝ち点1差で争うという状況。
ECL(ヨーロッパカンファレンスリーグ)で優勝すれば
ローマは自動的に出場権を得ると思うので
実質フィオレンティーナとアタランタの争いか?

EL出場権が混沌とした余波もあり
7クラブが危険水域にいた降格争いは
最終節を待たずして3クラブ中2クラブが
あっさり決まり残り1枠もサレルニターナと
カリアリのみが対象になる。

?

イタリア・セリエA 2021-22
最終38節対戦カード
・トリノ(10)×ローマ(6)
・ジェノア(19)×ボローニャ(13)
・アタランタ(8)×エンポリ(14)
・フィオレンティーナ(7)×ユヴェントス(4)
・ラツィオ(5)×ヴェローナ(9)
・スペツィア(16)×ナポリ(3)
・インテル(2)×サンプドリア(15)
・サッスオーロ(11)×ミラン(1)
・サレルニターナ(17)×ウディネーゼ(12)
・ヴェネツィア(20)×カリアリ(18)


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ミラン×アタランタ(2021-22 第37節) [AC MILAN(ミラン)]

 

ミラン 2-0 アタランタ
1-0 56分 ラファエル・レオン
2-0 75分 テオ・エルナンデス
 

テオ、サッカー好きか?

約70メートルの独走ゴールに
四半世紀前80m独走ゴールを決めた
ジョージウェアの姿が浮かんだ。

 

0:30~
現リベリア大統領のウェアに続き
四半世紀後の仏大統領が
テオになっていたらばくわら。

名誉市民賞まで与えたガスペリーニ監督との
蜜月が終わり袂を分かつなんて噂も出ている
影響なのか?アタランタらしからぬ精彩を欠いた試合。

混沌とするEL出場権の波に飲まれたのか?
不用意にも見える前掛かりになるのは致し方なしだが
駄目だった時のミランを見ているかのような
バイタルエリアまで突っ込んでいってボールを
ロストしそのままカウンターで2失点って言うのが
敗戦のダメージを大きくする。

それだけではなくセルフジャッジで
プレーを止めたことで2失点とも
ラファやテオへのアプローチが遅れるという
悪循環になってしまったことも敗因に直結。

左サイドの突貫部隊ラファとテオが
ボールを奪ってから即カウンターへ繋げるとき
ピッチのまんまんなかを突っ切っていったことが
相手を翻弄するのに影響したと思いたい。

数字上にも表れているようにこの二人の
攻撃進路を露払いすることが今シーズン
ミラン躍進の原動力になっているので。

泣いても笑ってもあと1試合
引き分け勝ち点1以上取れば
自力優勝なので慌てず騒がず
冷静に試合を進めてもらいたい。

2021-22 AC Milanの成績
37試合25勝4敗8分 勝点83

ミラン残りの日程
38節:サッスオーロ×ミラン


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2021-22 セリエA第36節の結果と順位 [セリエA(SerieA)]

2021-22セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:INTER(インテル)
02:MILAN(ミラン)
03:ATALANTA(アタランタ)
04:JUVENTUS(ユヴェントス)
05:NAPOLI(ナポリ)
06:LAZIO(ラツィオ)
07:ROMA(ローマ)
08:SASSUOLO(サッスオーロ)
09:SAMPDORIA(サンプドリア)
10:HELLAS VERONA(エラス・ヴェローナ)
11:GENOA(ジェノア)
12:BOLOGNA(ボローニャ)
13:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:SPEZIA(スペツィア)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:TORINO(トリノ)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■SALERNITANA(サレルニターナ)
20:■VENEZIA(ヴェネツィア)
(■セリエBからの昇格組)

 

2021-22 セリエA第36節の結果

インテル 4-2 エンポリ

ジェノア 2-1 ユヴェントス

トリノ 0-1 ナポリ

サッスオーロ 1-1 ウディネーゼ

ラツィオ 2-0 サンプドリア

スペツィア 1-3 アタランタ

ヴェネツィア 4-3 ボローニャ

サレルニターナ 1-1 カリアリ

ヴェローナ 1-3 ミラン

フィオレンティーナ 2-0 ローマ

 

イタリア・セリエA 2021-22
36節終了時順位
=01:勝点80 ミラン
=02:勝点78 インテル
=03:勝点73 ナポリ
=04:勝点69 ユヴェントス
--------------------【CL】
↑05:勝点62 ラツィオ
↓06:勝点59 ローマ
--------------------【EL】
=07:勝点59 フィオレンティーナ
=08:勝点59 アタランタ
=09:勝点52 ヴェローナ
=10:勝点47 トリノ

=11:勝点47 サッスオーロ
=12:勝点44 ウディネーゼ
=13:勝点43 ボローニャ
=14:勝点37 エンポリ
=15:勝点33 サンプドリア
=16:勝点33 スペツィア
↑17:勝点30 サレルニターナ
--------------------【降格】
↓18:勝点29 カリアリ
=19:勝点28 ジェノア
=20:勝点25 ヴェネツィア

✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄

 

 

20節延期分(現地時間5月5日)
サレルニターナ 2-1 ヴェネツィア
18位だったサレルニターナはこの勝利で
勝ち点3を手にして降格圏を脱し
中3日で臨んだカリアリとの
直接対決を引き分けて
17位をキープしたって言うのが真相。
この記事は前節までとの比較で
順位の推移を示しているので。

この2クラブを含めた15位以下の
7クラブに降格の可能性があるので
残り2試合で29+6=35以上を獲得すると
残留への安全圏に入れる計算。

優勝はミラノの2クラブに絞られ
CL出場4クラブもほぼ確定している中
(ユーヴェ連敗ラツィオ連勝が条件)
最も熾烈になったのがスーペルコッパ優勝クラブが
(ユヴェントス×インテル)CL出場による
繰り上げで2+1(予備予選)の3枠に
なりそうなEL出場権争い。

37節にそのユヴェントス×ラツィオが組まれ
さらに優勝を狙うミランとELを狙うアタランタの対決。
最終38節にはフィオレンティーナ×ユヴェントスと
キーパーソンの立ち位置にいるのが興味深い。

ローマは新設されたヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)
決勝とセリエA残り2試合のやりくりをどうするかに注目。

37節
サレルニターナ(17)×エンポリ(14)
ウディネーゼ(12)×スペツィア(16)
ヴェローナ(9)×トリノ(10)
ローマ(6)×ヴェネツィア(20)
ボローニャ(13)×サッスオーロ(11)
ナポリ(3)×ジェノア(19)
ミラン(1)×アタランタ(8)
サンプドリア(15)×フィオレンティーナ(7)
ユヴェントス(4)×ラツィオ(5)


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