SSブログ

2018-19セリエA 第11節の結果と順位 [セリエA(SerieA)]

2018-19セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:JUVENTUS(ユヴェントス)
02:NAPOLI(ナポリ)
03:ROMA(ローマ)
04:INTER(インテル)
05:LAZIO(ラツィオ)
06:MILAN(ミラン)
07:ATALANTA(アタランタ)
08:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
09:TORINO(トリノ)
10:SAMPDORIA(サンプドリア)
11:SASSUOLO(サッスオーロ)
12:GENOA(ジェノア)
13:CHIEVO VERONA(キエーヴォ・ヴェローナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:BOLOGNA(ボローニャ)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:SPAL(スパル)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■PARMA(パルマ)
20:■FROSINONE(フロジノーネ)
(■セリエBからの昇格組)

2018-19セリエA 第11節の結果

ナポリ 5-1 エンポリ

インテル 5-0 ジェノア

フィオレンティーナ 1-1 ローマ

ユヴェントス 3-1 カリアリ

ラツィオ 4-1 SPAL

キエーヴォ 0-2 サッスオーロ

パルマ 0-0 フロジノーネ

サンプドリア 1-4 トリノ

ボローニャ 1-2 アタランタ

ウディネーゼ 0-1 ミラン
【Topics】
上位陣が大量得点の花火大会で
順位の地盤を固めていく中
中位から下位が均衡し
一つの勝敗で順位が大きく
変動する状況なので油断はできない

イタリア・セリエA 2018-19
第11節終了時順位
=01:勝点31 ユヴェントス
=02:勝点25 インテル
=03:勝点25 ナポリ
=04:勝点21 ミラン
--------------------【CL】
=05:勝点21 ラツィオ
↑06:勝点18 サッスオーロ
--------------------【EL】
↑07:勝点17 トリノ
↓08:勝点16 フィオレンティーナ
↓09:勝点16 ローマ
↑10:勝点15 アタランタ

↓11:勝点15 サンプドリア
↑12:勝点14 パルマ
↓13:勝点14 ジェノア
↓14:勝点13 カリアリ
=15:勝点12 SPAL
=16:勝点9 ウディネーゼ
=17:勝点9 ボローニャ
--------------------【降格】
=18:勝点6 エンポリ
=19:勝点6 フロジノーネ
=20:勝点-1 キエーヴォ(-3)

※キエーヴォ・ヴェローナは
不正会計発覚のペナルティで
総勝点から3点を剥奪。
(11試合2分9敗)

※最終順位6位のクラブは
UEFA EL予選2回戦へ進出
(予選を勝たないとEL
本戦に出場出来ない)

次節(12節)対戦予定
フロジノーネ×フィオレンティーナ
トリノ×パルマ
SPAL×カリアリ
ジェノア×ナポリ
アタランタ×インテル
キエーヴォ×ボローニャ
エンポリ×ウディネーゼ
ローマ×サンプドリア
サッスオーロ×ラツィオ
ミラン×ユヴェントス

nice!(0) 

ベティス×ミラン(18-19 UEFA EL GL4節) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:レイナ
DF:ムサッキオ
DF:サパタ(C)
DF:R・ロドリゲス
MF:ボリーニ
MF:ケシエ
MF:バカヨコ
MF:チャルハノール
MF:ラクサール
FW:スソ
FW:クトローネ



前半


後半
ベティス 1-1 ミラン
1-0 12分 ロ・チェルソ
1-1 62分 スソ

ミランの選手交代等
76分 ラクサール→アバーテ
82分 ムサッキオ(負傷)→ロマニョーリ
88分 チャルハノール(負傷)→ベルトラッチ

随分スリッピーなピッチで
両軍足を取られていましたが
スペイン勢は今も地の利の
セルフプロデュース水撒き
エスパニョーラをしているのでしょうか?

ミランも洒落にならないレベルで
怪我人を出したばかりでなく
ホームのベティスも7割近い支配率を
誇りながら時間の経過とともに
足元が鈍重になり引き分けで
終わった要因の一つでは無いでしょうか?

ミランの戦術に少し言及すると
ポジショニングが怪しいバカヨコを
ご自慢のフィジカルが使えるよう
5枚の中盤のまんまんなかに置き
局地戦に備えたものの
ボールロストとミスパスが多く
効果的とは言えませんでした。

その代わりバカヨコを囮にして
ケシエを遊撃部隊に回し
アタッカー陣の負担を分散する
方法は今後、有効的な
戦法になるかもしれません。

このところ試合中に3-5-2から
4-4-2へのフォーメーションチェンジを
試みていますがバックアッパーの
戦力がレギュラーに比べると足りず
効果があまり出ていませんね。

直接対決で勝利しているので
勝点同数のオリンピアコスより
上位にいますが、残り2試合
決勝トーナメント進出をするために
気を抜けない状況になってきました。

18-19 UEFA EL
グループF順位表
1:勝点8 ベティス(+4)
2:勝点7 ミラン(+2)
---------------【決勝T】
3:勝点7 オリンピアコス(+4)
4:勝点0 デュドランジュ(-10)
(※4節終了時点)

nice!(0)