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ベティス×ミラン(18-19 UEFA EL GL4節) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:レイナ
DF:ムサッキオ
DF:サパタ(C)
DF:R・ロドリゲス
MF:ボリーニ
MF:ケシエ
MF:バカヨコ
MF:チャルハノール
MF:ラクサール
FW:スソ
FW:クトローネ



前半


後半
ベティス 1-1 ミラン
1-0 12分 ロ・チェルソ
1-1 62分 スソ

ミランの選手交代等
76分 ラクサール→アバーテ
82分 ムサッキオ(負傷)→ロマニョーリ
88分 チャルハノール(負傷)→ベルトラッチ

随分スリッピーなピッチで
両軍足を取られていましたが
スペイン勢は今も地の利の
セルフプロデュース水撒き
エスパニョーラをしているのでしょうか?

ミランも洒落にならないレベルで
怪我人を出したばかりでなく
ホームのベティスも7割近い支配率を
誇りながら時間の経過とともに
足元が鈍重になり引き分けで
終わった要因の一つでは無いでしょうか?

ミランの戦術に少し言及すると
ポジショニングが怪しいバカヨコを
ご自慢のフィジカルが使えるよう
5枚の中盤のまんまんなかに置き
局地戦に備えたものの
ボールロストとミスパスが多く
効果的とは言えませんでした。

その代わりバカヨコを囮にして
ケシエを遊撃部隊に回し
アタッカー陣の負担を分散する
方法は今後、有効的な
戦法になるかもしれません。

このところ試合中に3-5-2から
4-4-2へのフォーメーションチェンジを
試みていますがバックアッパーの
戦力がレギュラーに比べると足りず
効果があまり出ていませんね。

直接対決で勝利しているので
勝点同数のオリンピアコスより
上位にいますが、残り2試合
決勝トーナメント進出をするために
気を抜けない状況になってきました。

18-19 UEFA EL
グループF順位表
1:勝点8 ベティス(+4)
2:勝点7 ミラン(+2)
---------------【決勝T】
3:勝点7 オリンピアコス(+4)
4:勝点0 デュドランジュ(-10)
(※4節終了時点)

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