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ミラン×ベティス(18-19 UEFA EL GL3節) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:レイナ
DF:カラブリア
DF:サパタ
DF:ロマニョーリ(C)
DF:ラクサール
MF:バカヨコ
MF:ビリア
MF:ボナヴェントゥーラ
FW:カスティジェホ
FW:イグアイン
FW:ボリーニ



前半


後半
ミラン 1-2 ベティス
0-1 29分 サナブリア
0-2 55分 ロ・セルソ
1-2 83分 クトローネ

ミランの選手交代等
46分 ボリーニ・バカヨコ
→スソ・クトローネ
80分 ビリア→ベルトラッチ
90+4 カスティジェホ退場

再三再四書いていますが
ミッドフィールドを制圧しないと
こういった強豪と渡り合うのは
難しいです。

中盤が心許ないので
必然的にディフェンス陣が
前掛かりになってラインの裏を
あっさり取られるお粗末さんな
結果が繰り返される。

クラレンス・セードルフ
スーペル・ピッポを早々に
更迭し、現在の監督
リンギオ・ガットゥーゾに
解任の噂が出るなど
2000年代グランデ・ミラン
メンバーの監督キャリアに
傷を付けるだけでは
飽き足らないのか?

90年代のLEGEND
ロベルト・ドナドーニを
次期監督に招聘する
噂が出るなど改善する
ポイントが(違う違う)
「そうじゃない」の一言に尽きる。

ユーヴェを欧州2位まで牽引した
マッシミリアーノ・アッレグリですら
どうにもならなかったミランは
監督を変える云々が
解決策じゃ無いことは
素人目でもわかる。

18-19 UEFA EL
グループF順位表
1:勝点7 ベティス(+4)
2:勝点6 ミラン(+2)
---------------【決勝T】
3:勝点4 オリンピアコス(0)
4:勝点0 デュドランジュ(-6)
(※3節終了時点)

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18-19 UEFA CL イタリア勢の足跡(第2回) [UEFA CL]

・GS3節の巻

4年ぶりに帰ってきました
FANTASISTA恒例?
UEFA CLイタリア勢の動向を
追いかけ足跡を残す企画。

参加クラブは以下のリンクから
▼グループB
PSV 2-2 トッテナム
バルセロナ 2-0 インテル

グループB順位
=1:勝点9 バルセロナ(+8)
=2:勝点6 インテル(0)
---------------【決勝T】
=3:勝点1 トッテナム(-3)
=4:勝点1 PSV(-5)

▼グループC
リヴァプール 4-0 ツルヴェナ・ズヴェズダ
パリ・サンジェルマン 2-2 ナポリ

グループC順位
↑1:勝点6 リヴァプール(+4)
↓2:勝点5 ナポリ(+1)
---------------【決勝T】
=3:勝点4 パリ・サンジェルマン(+4)
=4:勝点1 ツルヴェナ・ズヴェズダ(-9)?

▼グループG
レアル・マドリード 2-1 ヴィクトリア・プルゼニ
ローマ 3-0 CSKAモスクワ

グループG順位
↑1:勝点6 レアル・マドリード(+3)
↑2:勝点6 ローマ(+5)
---------------【決勝T】
↓3:勝点4 CSKAモスクワ(-2)
=4:勝点1 ヴィクトリア・プルゼニ(-6)

▼グループH
ヤングボーイズ 1-1 バレンシア
マンチェスター・U 0-1 ユヴェントス

グループH順位
=1:勝点9 ユヴェントス(+6)
=2:勝点4 マンチェスター・U(+2)
---------------【決勝T】
=3:勝点2 バレンシア(-2)
=4:勝点1 ヤングボーイズ(-6)

【Pick up GAME】
マンチェスター・U 0-1 ユヴェントス
0-1 17分 パウロ・ディバラ(ユヴェントス)

寝ながらDAZNしていたら
ディバラの先制点を見届けると
同時に寝落ちしたので
結果だけ見るとこのまま
終わったみたいですが

敗戦の将モウリーニョが絶賛した
キエッリーニ・ボヌッチコンビの
センターバック講義が
見られなかったのが残念

次世代のセンターバックと期待する
ミランのロマニョーリが
ミラノ・ダービーと
ELベティス戦などで心許ない
プレーを見せていることと

CL好調なイタリア勢ですが
攻撃陣では暫定Azzurri
(代表)10番ナポリの
インシーニェ一人
気を吐いている状況でして

イタリアカルチョ全体で見ると
最後方で屋台骨を支えている
CBコンビはまだ楽隠居できる
段階じゃ無いとインテル時代
トレブル(3冠)達成経験のある
モウリーニョの言葉で
証明された形となりました。

バルセロナ 2-0 インテル
1-0 32分 ラフィーニャ(バルセロナ)
2-0 83分 ジョルディ・アルバ(バルセロナ)

ミラノ・ダービー劇的勝利の
イカルディ弾のお株を奪うかのような
アーリークロスをねじ込んだ
ラフィーニャ弾で先制すると同時に

押されながらも耐えていた
アウェイ・インテルを終始
劣勢に追い込みバルサが
点差以上の圧勝でした。

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2018-19セリエA 第9節の結果と順位(暫定) [セリエA(SerieA)]

2018-19セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:JUVENTUS(ユヴェントス)
02:NAPOLI(ナポリ)
03:ROMA(ローマ)
04:INTER(インテル)
05:LAZIO(ラツィオ)
06:MILAN(ミラン)
07:ATALANTA(アタランタ)
08:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
09:TORINO(トリノ)
10:SAMPDORIA(サンプドリア)
11:SASSUOLO(サッスオーロ)
12:GENOA(ジェノア)
13:CHIEVO VERONA(キエーヴォ・ヴェローナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:BOLOGNA(ボローニャ)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:SPAL(スパル)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■PARMA(パルマ)
20:■FROSINONE(フロジノーネ)
(■セリエBからの昇格組)

2018-19セリエA 第9節の結果

ローマ 0-2 SPAL

ユヴェントス 1-1 ジェノア

ウディネーゼ 0-3 ナポリ

フロジノーネ 3-3 エンポリ

キエーヴォ 1-5 アタランタ

パルマ 0-2 ラツィオ

ボローニャ 2-2 トリノ

フィオレンティーナ 1-1 カリアリ

インテル 1-0 ミラン
サンプドリア 0-0 サッスオーロ


【Topics】
ユーヴェの連勝が止まったところに
ナポリ・インテル・ラツィオなどの
上位陣が勝点を詰めましたが
点差が大きいだけに星を落とし
一歩遅れた感じになった
ローマとミランは痛手。

イタリア・セリエA 2018-19
第9節終了時順位
=01:勝点25 ユヴェントス
=02:勝点21 ナポリ
=03:勝点19 インテル
=04:勝点18 ラツィオ
--------------------【CL】
=05:勝点15 サンプドリア
↑06:勝点14 フィオレンティーナ
--------------------【EL】
↓07:勝点14 ローマ
=08:勝点14 サッスオーロ
↑09:勝点13 ジェノア※
↑10:勝点13 トリノ

↓11:勝点13 パルマ
↓12:勝点12 ミラン※
↑13:勝点12 SPAL
↓14:勝点10 カリアリ
↑15:勝点9 アタランタ
↓16:勝点8 ウディネーゼ
↓17:勝点8 ボローニャ
--------------------【降格】
=18:勝点6 エンポリ
=19:勝点2 フロジノーネ
=20:勝点-1 キエーヴォ(-3)
※×試合数未消化

※キエーヴォ・ヴェローナは
不正会計発覚のペナルティで
総勝点から3点を剥奪。

※最終順位6位のクラブは
UEFA EL予選2回戦へ進出
(予選を勝たないとEL
本戦に出場出来ない)

次節(10節)対戦予定
アタランタ×パルマ
エンポリ×ユヴェントス
トリノ×フィオレンティーナ
サッスオーロ×ボローニャ
カリアリ×キエーヴォ
ジェノア×ウディネーゼ
SPAL×フロジノーネ
ミラン×サンプドリア
ナポリ×ローマ
ラツィオ×インテル

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インテル×ミラン(18-19 第9節) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:G・ドンナルンマ
DF:カラブリア
DF:ムサッキオ
DF:ロマニョーリ(C)
DF:R・ロドリゲス
MF:ケシエ
MF:ビリア
MF:ボナヴェントゥーラ
FW:スソ
FW:イグアイン
FW:チャルハノール



前半


後半
インテル 1-0 ミラン
1-0 90+2 イカルディ

ミランの選手交代等
74分 チャルハノール→クトローネ
84分 ケシエ→バカヨコ
90分 カラブリア→アバーテ

オフサイドで取り消された
前半12分イカルディのゴール
サイドを崩してクロスを上げ
イカルディへ合わせる
このプランを初志貫徹した
インテルの勝ちとなりました。

イカルディと同じアルゼンチン
代表でメッシと馬が合わず
冷遇されているイグアインには
ほとんどチャンスが訪れず
現在上位・強豪の
インテル相手にチャンスを
作れたのはボナヴェントゥーラ
くらいだったのがミランに
とっては痛手でした。

攻撃の要スソが押し込め
られていたこともあり
クトローネを投入したとき
ELで活路を見出せた
4-4-2にするかと思われましたが
クトローネが左サイドで
窮屈さを隠せない
4-3-3のままで時間が経ち

スソの攻撃進路を開けようと
右サイドバックを交代した
ミランのお株を奪うかのように
インテルは前半オフサイドとは
反対側の右サイドから侵攻し
決勝点に繋げました。

スソ・ボナヴェントゥーラ・イグアイン
現状強豪と渡り合える選手が
これくらいしか見受けられず
最下位キエーヴォにしか
通ってないRRの魔クロスや
すっかりなりを潜めた
妖刀チャルハノール
(の右足)などがもう少し
成功頻度を上げてくれないと
厳しいかなと思いました。

バカヨコのポジショニングは
言うに及ばずですがケシエと
ビリアのMF陣がもう少し
相手の反撃を前で防いだり
ピンチに直結するような
ボールロストを減らすことも
考慮して欲しいなと
思った試合でした。

ACミランの2018-19
シーズン成績
8試合3勝3分2敗 勝点12
(1試合未消化)

「2018-19 ミランセリエA全日程」

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ポーランド×イタリア(UNL 2018/10/14) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

U:UEFA
N:NATIONS
L:LEAGUE

イタリアのスタメン
GK:ドンナルンマ(ミラン)
DF:フロレンツィ(ローマ)
DF:ボヌッチ(ユヴェントス)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)(C)
DF:ビラギ(フィオレンティーナ)
MF:ヴェラッティ(パリ・サンジェルマン)
MF:ジョルジーニョ(チェルシー)
MF:バレッラ(カリアリ)
FW:ベルナルデスキ(ユヴェントス)
FW:インシーニェ(ナポリ)
FW:キエーザ(フィオレンティーナ)


前半

後半
ポーランド 0-1 イタリア
0-1 90+2 ビラギ

イタリアの選手交代等
80分 ベルナルデスキ
→ラザーニャ(ウディネーゼ)
84分 フロレンツィ
→ピッチーニ(バレンシア)


7連覇ユーヴェの守護神を
ブッフォンより禅譲した
シュチェスニーに対し
ユーヴェの後塵を拝す
セリエAのアタッカー陣が
シュートの剣林弾雨を
浴びせる様は
7年分の鬱憤を叩きつけ
鬼気迫るものがあったの
では無いかと思いました。

後半アディショナルタイムの
劇的弾スーペル(Super)
ビラーギ炸裂!!!で
辛勝したイタリアは首の皮
一枚繋がったと同時に

10日ミランのレジェンド
シェフチェンコ率いる
ウクライナにイタリアが
ドロー(引き分け)と
苦戦している時に

ミランを脱藩したA・シウヴァが
ポルトガル代表新エース候補に
名乗りを上げるかの如く
ドッピエッタ(2ゴール)を決め
ポーランドを叩きのめして
くれたお陰もあり?
ポーランドは連敗でリーグB
への降格が決まりました。

怪我で離脱したミラノのDF
2人(ロマニョーリ・ダンブロージオ)
に替わって追加招集された
ラザーニャとピッチーニが
勝利に貢献するなど
怖いくらい良い方向に
事が運びました。

この勝利を夭折した
ダヴィデ・アストーリに捧ぐ
(フィオレンティーナ背番号13)

UNL リーグA
グループ3順位(全4試合)
=1:ポルトガル
2試合2勝 勝点6(+2)
↑2:イタリア
3試合1勝1分1敗 勝点4(0)
↓3:ポーランド
3試合1分2敗 勝点1(-2)【降格】

※1位は各グループ1位との
プレーオフに進出
(優勝賞品EURO出場権)
最下位(3位)はリーグBへ降格

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