Ferrari F2004 ラジコンカー組み立て記録(第64回) [Ferrari F2004 ラジコン制作]
64号には【ショックケース】【Oリング】【ショックトップ】【ショックキャップ】
【ショックスプリング】【ピストン】【ワッシャー】【ポールエンド】
【ショックシャフト】【Eリング】【セットビス】【ボール】【六角レンチ】
が入っていました。
63回で組み立てたフロントショックアブソーバーと同じ要領で
今回のリアショックアブソーバーを2本組み立てる。
組み立てたリアショックアブソーバー
組み立て終わったらメインシャシーとフロントショックアブソーバーも
用意し、今回の組立作業に入ります。
バルクヘッドの2つの突起の間にショックアブソーバーの
ショックトップのボールエンド部分を差し込む。
【セットビス】を差し込み、【六角レンチ】で
【セットビス】を締めて行く。
リアサスペンションのリアロアサスアームに取り付けられている
ピローボールにショックアブソーバーのボールエンドを当て
ラジオペンチで固定する。
続いてフロントの取り付け。
アッパープレートのショックマウント部分に
ショックアブソーバーのボールの穴を合わせ
ビスを差し込みドライバーで締めて行く。
ショックシャフト下部のボールエンドを
フロントロアサスアームのピローボールに合わせ
ラジオペンチで固定する。
右側はまだフロントロアサスアームが無いので
この作業は省略。
これで2007年の作業は終了です。
次の作業は1月8日以降に再開となります。
残り14回頑張って完成を目指します。
Ferrari F2004 ラジコンカー組み立て記録(第63回) [Ferrari F2004 ラジコン制作]
63号には【ショックキャップ】【ショックトップ】【ショックケース】【ショック用オイル】
【ピストン】【プラスティックカラー】【ショックシャフト】【ポールエンド】【ショックスプリング】
【ワッシャー】【Eリング】【ボール】【Oリング】【3×10mmビス】が各2個
Eリングは4つ入っていました。
【ショックシャフト】を用意し、下段の溝に【Eリング】をペンチではめる。
【Eリング】の上から【ピストン】をはめ、上段の溝に【Eリング】をはめる。
【ショックシャフト】の反対側のネジ山にグリスを塗り【ショックケース】を取り付ける。
紙テープを用意し、【ショックケース】から突き出た
【ショックシャフト】の根元部分に巻きつける。
【プラスティックカラー】を【ショックシャフト】に差し込み、
テープ部分をペンチでつまみながら
【ポールエンド】をネジ山に垂直に締めて行く。
【ショックトップ】を【ショックキャップ】にはめたら
【ショックトップ】のベース部分につくまで【Oリング】を入れる。
【ショック用オイル】を【ショックケース】に近づけ
ゆっくりとオイルを注ぎケースの縁から1mm残した高さまで入れる。
オイルを注いだ【ショックケース】の中に水平になるように
【ワッシャー】を入れ続いて【ショックスプリング】を入れ
【ショックキャップ】で蓋をする。
【ショックトップ】のボールエンド部分に【ボール】を入れ
ペンチで【ボール】を取り付ける。
【ボール】の穴に【3×10mmビス】を入れ
ビスが抜け落ちないように紙テープで固定する。
これを2つ作って今回の作業は終了です。
Ferrari F2004 ラジコンカー組み立て記録(第62回) [Ferrari F2004 ラジコン制作]
62号には【リアタイヤ(右)】【リアホイール】が入っていました。
タイヤの縁と接触するホイールの表面に紙やすりを掛ける。
タイヤの内側を手前に向け、ホイールをタイヤに対し
直角にはめ込みタイヤの内部に完全に入れる。
入れ終わったらタイヤを指で広げて内側の縁を
ホイールのリブの下に入れ隙間の無いように密着させる。
タイヤの外側を手前に向けたら、内側と同様に
外側の縁をホイールリブに密着させる。
定規と鉛筆を使い、直角に印をつけて
印に合わせて瞬間接着剤で接着する。
完成するとこんな感じに。
Ferrari F2004 ラジコンカー組み立て記録(第61回) [Ferrari F2004 ラジコン制作]
61号には【スイングシャフト(右)】【3×15mmビス】
【テーパードプラスチックワッシャー】が入っていました。
メインシャシーを用意し、後部右側のリアハブを下げ
リアホイールシャフトのカップ部にグリスを塗る。
続いてデファレンシャルギアを取り付けたカップジョイントの
カップ部にもグリスを塗る。
カップジョイントのカップ部の切れ込みに【スイングシャフト(右)】の
球状部を合わせ【スイングシャフト(右)】を奥まで押し込む。
【スイングシャフト(右)】のもう一方をリアホイールシャフトの
カップ部の切れ込みに合わせリアハブを立てて行く。
立てたリアハブのネジ穴の上に【テーパードプラスチックワッシャー】を乗せる。
【3×15mmビス】をボールに通したら、【テーパードプラスチックワッシャー】の
穴に合わせて差し込んで行く。
ビスをドライバーで締め付けて作業は終了。
完成するとこんな感じに。
続いての作業は、30号で組み立てたGX-15エンジンに
クラッチを取り付ける作業に入ります。
アフターランオイルを差して袋にしまってあったGX-15エンジンと
クラッチベル、クラッチシュー・スプリング、シム
Eリング(7mm、3mm)、ワッシャー、クラッチベアリング
袋からGX-15エンジンを出し、クラッチシュー・スプリングを取り付ける。
Eリング(7mm)で固定した後シムをつける。
引き続きクラッチベアリング→クラッチベル→ワッシャーを取り付け
最後にEリング(3mm)で固定したら作業は終了。
完成するとこんな感じに。
Ferrari F2004 ラジコンカー組み立て記録(第60回) [Ferrari F2004 ラジコン制作]
60号には【リアホイールシャフト(右)】【プラスチックドライブワッシャー】
【2×11mmピン】【4mmフランジナイロンナット】が入っていました。
59回で組み立てたリアハブの内側にグリスを塗り
【リアホイールシャフト(右)】を差し込む。
外側にもグリスを塗り【2×11mmピン】を【リアホイールシャフト(右)】につけた後
【プラスチックドライブワッシャー】を取り付ける。
【リアホイールシャフト(右)】の先端に【4mmフランジナイロンナット】を取り付け
十字レンチで締めて作業は終了。