Ferrari F2004 ラジコンカー組み立て記録(第61回) [Ferrari F2004 ラジコン制作]
61号には【スイングシャフト(右)】【3×15mmビス】
【テーパードプラスチックワッシャー】が入っていました。
メインシャシーを用意し、後部右側のリアハブを下げ
リアホイールシャフトのカップ部にグリスを塗る。
続いてデファレンシャルギアを取り付けたカップジョイントの
カップ部にもグリスを塗る。
カップジョイントのカップ部の切れ込みに【スイングシャフト(右)】の
球状部を合わせ【スイングシャフト(右)】を奥まで押し込む。
【スイングシャフト(右)】のもう一方をリアホイールシャフトの
カップ部の切れ込みに合わせリアハブを立てて行く。
立てたリアハブのネジ穴の上に【テーパードプラスチックワッシャー】を乗せる。
【3×15mmビス】をボールに通したら、【テーパードプラスチックワッシャー】の
穴に合わせて差し込んで行く。
ビスをドライバーで締め付けて作業は終了。
完成するとこんな感じに。
続いての作業は、30号で組み立てたGX-15エンジンに
クラッチを取り付ける作業に入ります。
アフターランオイルを差して袋にしまってあったGX-15エンジンと
クラッチベル、クラッチシュー・スプリング、シム
Eリング(7mm、3mm)、ワッシャー、クラッチベアリング
袋からGX-15エンジンを出し、クラッチシュー・スプリングを取り付ける。
Eリング(7mm)で固定した後シムをつける。
引き続きクラッチベアリング→クラッチベル→ワッシャーを取り付け
最後にEリング(3mm)で固定したら作業は終了。
完成するとこんな感じに。
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