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2021-22 セリエA第31節の結果と順位 [セリエA(SerieA)]

2021-22セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:INTER(インテル)
02:MILAN(ミラン)
03:ATALANTA(アタランタ)
04:JUVENTUS(ユヴェントス)
05:NAPOLI(ナポリ)
06:LAZIO(ラツィオ)
07:ROMA(ローマ)
08:SASSUOLO(サッスオーロ)
09:SAMPDORIA(サンプドリア)
10:HELLAS VERONA(エラス・ヴェローナ)
11:GENOA(ジェノア)
12:BOLOGNA(ボローニャ)
13:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:SPEZIA(スペツィア)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:TORINO(トリノ)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■SALERNITANA(サレルニターナ)
20:■VENEZIA(ヴェネツィア)
(■セリエBからの昇格組)

 

2021-22 セリエA第31節の結果

スペツィア 1-0 ヴェネツィア

ラツィオ 2-1 サッスオーロ

サレルニターナ 0-1 トリノ

フィオレンティーナ 1-0 エンポリ

アタランタ 1-3 ナポリ

ウディネーゼ 5-1 カリアリ

サンプドリア 0-1 ローマ

ユヴェントス 0-1 インテル

ヴェローナ 1-0 ジェノア

ミラン 0-0 ボローニャ

 

イタリア・セリエA 2021-22
31節終了時順位
=01:勝点67 ミラン
=02:勝点66 ナポリ
=03:勝点63 インテル※
=04:勝点59 ユヴェントス
--------------------【CL】
↑05:勝点54 ローマ
↑06:勝点52 ラツィオ
--------------------【EL】
↓07:勝点51 アタランタ※
=08:勝点50 フィオレンティーナ※
↑09:勝点45 ヴェローナ
↓10:勝点43 サッスオーロ

=11:勝点38 トリノ※
=12:勝点34 ボローニャ※
↑13:勝点33 ウディネーゼ※※
↓14:勝点33 エンポリ
↑15:勝点32 スペツィア
↓16:勝点29 サンプドリア
=17:勝点25 カリアリ
--------------------【降格】
=18:勝点22 ヴェネツィア※
=19:勝点22 ジェノア
=20:勝点16 サレルニターナ※※
※の数=未消化試合数

✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄

 

 

30節と31節の間に起ったことと言えば
イタリア代表が北マケドニアとの
プレーオフに敗れ2大会連続で
ワールドカップの出場権を逃しました。

残念という気持ちと妥当という気持ちが
7:3くらいの割合で交錯しています。

昨年、優勝したEUROでもミラン戦を見ていても
イタリアの戦い方が勝つ為の理に適ってないという点。

かつての名将?ファビオカペッロが敗戦後の
後出しじゃんけんでありながら「イタリアは
スペインを真似るのではなくドイツを手本にしろ」
という言葉が一番腑に落ちた☆カナと思った。

ストレスの元凶であるサッカーをしているのか?
ピンボールのハイスコア競い合っているのか?の
根っこの部分がスペインの上っ面だけ真似している
という感覚を以前から持っていたので。

パスポゼッションで相手を制圧しているつもりが
相手のマークを剥がせていないのに
その狭いスペースに無闇矢鱈に
突っ込んでいったあげくボールを失い
カウンター等の反撃を食らうシーンが
あまりにも多すぎる。

首位のミランが(現在15位)スペツィアに
敗れた試合がまんま北マケドニアに
敗れた試合と重なったことが顕著。

 

Highlights: Italia-Macedonia

 

「ミラン×スペツィア(2021-22 第22節)」

 

強豪国ならではの地力が必要なのはもちろん
戦術が画一されつつある今は
「その場面でビビっちゃいけないじゃん!」な
その時発揮出来る自力も必要だと思った。



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