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2018/06/24 #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/06/24(グループG・2節)
イングランド 6-1 パナマ
1-0 08分 ストーンズ(イングランド)
2-0 22分 ケイン(PK)(イングランド)
3-0 36分 リンガード(イングランド)
4-0 40分 ストーンズ(イングランド)
5-0 45+1 ケイン(PK)(イングランド)
6-0 62分 ケイン(イングランド)
6-1 78分 バロイ(パナマ)

女王陛下の御前込みで
自国開催決勝戦の
ジェフ・ハーストと
この試合のハリー・ケイン

どちらも公式記録では
ワールドカップで
ハットトリックを決めた
イングランド代表選手。

来たるべき48カ国出場の
ワールドカップの1ページを
見たかもしれません。

2018/06/24(グループH・2節)
日本 2-2 セネガル
0-1 11分 サディオ・マネ(セネガル)
1-1 34分 乾貴士(日本)
1-2 71分 ムサ・ワゲ(セネガル)
2-2 78分 本田圭佑(日本)

好機とみれば3センター
2ウィングバックで
守勢とみれば4バックと
綿密にポジション
チェンジしていたり

5人をいっぺんに
オフサイドトラップにかけ
線審すら驚きで旗を
挙げる手を遅らせる
緻密さを

「無秩序な面白さ」って
表現するところを見ると
大会通じて画一された
戦術による拙攻・均衡の
退屈さを海外の識者?も
感じているのでしょうか?

グループHだけで
2G2Aを記録する
ミラン脱藩浪人(元所属)と

5カ国5人で0G0A1追放の
現ミラン所属選手

2018/06/24(グループH・2節)
ポーランド 0-3 コロンビア
0-1 40分 ミナ(コロンビア)
0-2 70分 ファルカオ(コロンビア)
0-3 75分 クアドラード(コロンビア)

ラダメル・ファルカオが
いなかった4年前の「if」を
こう言う形で確認できました。

ユヴェントスの神話
(MYTH=MY7H=7連覇)
に貢献をした
クアドラードの有無で

孤立したラダメル・ファルカオ
への水路が開拓され
ハメスのゲームメイクを
生かせるサイドアタックの
強烈さでチーム全体の
顔つきが変わりました。

ただ、サッカーの試合で
バレーボールをし
クアドラードという
オプションを早々に
失ったことに「if」
(もしも・・・)はない。

レバンドフスキやジエリンスキ
と言った個への水路を
集の土嚢で分断するという
攻略法がここまでてきめんに
現われたのは高温多湿に
よるコンディション不良も影響か?

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2018/06/23 #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/06/23(グループF・2節)
韓国 1-2 メキシコ
0-1 27分 ベラ(PK)(メキシコ)
0-2 66分 エルナンデス(メキシコ)
1-2 93分 ソン・フンミン(韓国)

平均身長の近さに加え
決勝点を決めた
”チチャリート”エルナンデスが
元Kagawaのチームメイト
だったりするので

昔から意識下に現われると
手本にすべき国はメキシコ
という言葉が錯綜します。

ただメキシコだけでは無く
手本にするべき諸外国との
距離を感じるトラップと
ダイレクトプレーの正確さが
一向に手本として顕著化
しない要因だと思う。

2018/06/23(グループG・2節)
ベルギー 5-2 チュニジア
1-0 06分 アザール(ベルギー)
2-0 16分 ルカク(ベルギー)
2-1 18分 ブロン(チュニジア)
3-1 45+3 ルカク(ベルギー)
4-1 51分 アザール(ベルギー)
5-1 90分 バチュアイ(ベルギー)
5-2 90+3 ハズリ(チュニジア)

洗練された画一ディフェンスに
真っ向から立ち向かっていく
ベルギー攻撃陣。

絶対的エースアタッカーへの
ボールを断たれて苦戦する
チームが多い中、攻撃水路の
支流・分流をしっかり作っている
今大会数少ない魅力ある
攻撃を見せてくれています。

2018/06/23(グループF・2節)
ドイツ 2-1 スウェーデン
0-1 32分 トイヴォネン(スウェーデン)
1-1 48分 ロイス(ドイツ)
2-1 90+5 クロース(ドイツ)

体力気力の関係で
立ち会うことが出来ない
時に頻発する
AM3:00キックオフ
現地ゴールデンタイムの
劇的試合。

メキシコ・チチャリートの
50ゴール、ベルギー・ルカクの
40ゴールと各国エースアタッカー
一人がようやく超えられる
代表通算40ゴールの大台を

中島みゆきのオリコン
1位記録のように
各年代で排出する
ドイツの底力を
相対評価で痛感する。

余りお目にかかれない
グループリーグで
徳俵いっぱいまで
追い詰められた
ドイツの本気は
どういう形で具現化されるか?

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2018/06/22 #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/06/22(グループE・2節)
ブラジル 2-0 コスタリカ
1-0 90+1 フィリペ・コウチーニョ(ブラジル)
2-0 90+8 ネイマール(ブラジル)

ユヴェントスの神話
(MYTH=MY7H=7連覇)
に多大な貢献をした
ドウグラス・コスタに
出番が少なく

同じく苦境に立たされている
アルゼンチンも神話に貢献した
ディバラやイグアインが
控えベンチから短時間の
起用に留まっている。

敵味方に分れたラ・リーガ
2強の選手による
プチ・クラシコは
ユーヴェ+セリエAに
斜陽リーグの烙印を
押しているかのよう。

徹底的なデータ分析で
絶対的エースを封じられ
うっ血したとき素人考えだと
二の矢・三の矢を放てと
思うのですが指揮官の
弓を引く手にブレーキを
掛けているのは実力なのか?
それとも競技とは別の力か?

2018/06/22(グループD・2節)
ナイジェリア 2-0 アイスランド
1-0 49分 ムサ(ナイジェリア)
2-0 75分 ムサ(ナイジェリア)

2018/06/22(グループE・2節)
セルビア 1-2 スイス
1-0 05分 ミトロヴィッチ(セルビア)
1-1 52分 ジャカ
1-2 90分 シャチリ

戦術の画一化で退屈が
増えたなんて言った途端
立て続けに劇的な
クライマックスが訪れるのが
サッカーって不思議で面白い
スポーツだなと思いました。

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2018/06/21 #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/06/21(グループC・2節)
デンマーク 1-1 オーストラリア
1-0 07分 エリクセン(デンマーク)
1-1 38分 ジェディナク(PK)(オーストラリア)



2018/06/21(グループC・2節)
フランス 1-0 ペルー
1-0 34分 ムバッペ(フランス)



2018/06/21(グループD・2節)
アルゼンチン 0-3 クロアチア
0-1 53分 レビッチ(クロアチア)
0-2 80分 モドリッチ(クロアチア)
0-3 90+1 ラキティッチ(クロアチア)



人間力・山本氏に
先を越されましたが
データに基づき徹底的に
研究されるうえ、強国小国
関係なくディフェンスラインや
ゾーンを構築出来るシステムの
完成度が時に拙攻・均衡・
膠着を生み出すので
打破するには何か
キッカケが必要になります。

それが何なのかはその
ゲーム毎の結果論になりますが
FKPKロング・ミドルシュート
ハイプレス・高速カウンターなど
様々なオプションがありますが

それを発揮するための
コンディション調整が
この大会では最優先
事項な感じがします。

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2018/06/20 #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/06/20(グループA・2節)
ウルグアイ 1-0 サウジアラビア
1-0 23分 スアレス(ウルグアイ)



2018/06/20(グループB・2節)
ポルトガル 1-0 モロッコ
1-0 4分 C・ロナウド(ポルトガル)



2018/06/20(グループB・2節)
イラン 0-1 スペイン
0-1 54分 ジエゴ・コスタ(スペイン)

備忘録に留める程度にしか
視聴していないので
印象で書きますが

各国2戦目に突入し
高温多湿の影響で
消耗している感が強く
コンディションの可否が
明暗を分けそうな気がします。

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