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2018/07/06 BEST8 #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/07/06 17:00(現地時間)
2018/07/06 23:00(日本時間)
M(Match No.)
M57 ウルグアイ×フランス
ウルグアイ 0-2 フランス
0-1 40分 ラファエル・ヴァラン(フランス)
0-2 61分 アントワーヌ・グリーズマン(フランス)

グリーズマンの流れの中から
無回転シュートを見たとき
シチュエーションも弾道も
全然違いますが

「流れの中で魔球」を
初めて意識(命名)した
2006年W杯イタリア×チェコの
ピルロが頭に浮かんだんです。

何が言いたいかって言うと
コミュ障戦隊アス〇〇ガーが
気恥ずかしさから
脳内妄想で留めた

「日本のピルロ」=
「Giapponese Pirlo」という
ワードをためらいも無く使ってくる
イタリア人のアグレッシブさが
羨ましいって思いました。

この際本場の権威に
便乗し自分が
「Giapponese Pirlo」と
同時に思った事を
吐露してしまうと

「Giapponese Pirlo」が
わがまま気のままに攻撃の
指揮棒を振るうのに
陰日向となって守護する
「Giapponese Gattuso」
「日本のガットゥーゾ」が
足りないなということでした。


2018/07/06 21:00(現地時間)
2018/07/07 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M58 ブラジル×ベルギー
ブラジル 1-2 ベルギー
0-1 13分 オウンゴール(フェルナンジーニョ)(ベルギー)
0-2 31分 ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー)
1-2 76分 レナト・アウグスト(ブラジル)

2試合連続決勝弾に繋がった
ベルギーの高速カウンターの
鋭さは言うに及ばずですが
そこに至るまでの組み立てに
ベルギーの強さを感じました。

攻撃の核となる選手が
塞がれたら当人がエゴを出さず
仲間に託すことでスペースを作り
それが得点に繋がる様は
グループリーグから一貫し
ついに王国ブラジルまで下しました。

ALL FOR ONE 
and
ONE FOR ALL

今大会ベルギーの強さを
表現する時に使うワードです。

ACミラン中心の観戦スタイルで
目に止まったユヴェントスの
ドウグラス・コスタが見せた

相手を引きつけ
味方のスペースを作る
開墾能力は短時間の
出場時間で考えると
期待通りでしたが

本人の怪我と現代表内での
序列だと、どうしても出番が
少なくなってしまうので
救世主になるまでには
至りませんでした。

フランスとベルギーによって
行われる準決勝が
実質決勝戦に
なるかもしれません。

2018/07/10 21:00(現地時間)
2018/07/11 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M61(M57×M58の勝者)
フランス×ベルギー

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2018/07/03(BEST16) #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/07/03 17:00(現地時間)
2018/07/03 23:00(日本時間)
M(Match No.)
M55:スウェーデン×スイス
スウェーデン 1-0 スイス
1-0 66分 エミル・フォルスベリ(スウェーデン)

結果的に王様(イブラヒモビッチ)
依存を断ち切ったことで
メッシやクリスティアーノと共に
16強で散ったチームとの
相対評価が際立ちました。


2018/07/03 21:00(現地時間)
2018/07/04 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M56:コロンビア×イングランド
コロンビア 1-1 イングランド
(PK 3-4)
0-1 57分 ハリー・ケイン(PK/イングランド)
1-1 90+3 ジェリー・ミナ(コロンビア)


BEST8 組み合わせ
2018/07/06 17:00(現地時間)
2018/07/06 23:00(日本時間)
M(Match No.)
M57(M49×M50の勝者)
ウルグアイ×フランス

2018/07/06 21:00(現地時間)
2018/07/07 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M58(M53×M54の勝者)
ブラジル×ベルギー

2018/07/07 17:00(現地時間)
2018/07/07 23:00(日本時間)
M(Match No.)
M60(M55×M56の勝者)
スウェーデン×イングランド

2018/07/07 21:00(現地時間)
2018/07/08 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M59(M51×M52の勝者)
ロシア×クロアチア

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2018/07/02(BEST16) #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/07/02 18:00(現地時間)
2018/07/02 23:00(日本時間)
M53:ブラジル×メキシコ
ブラジル 2-0 メキシコ
1-0 51分 ネイマール(ブラジル)
2-0 89分 ロベルト・フィルミーノ(ブラジル)

前後半で相手へ見せる
戦法を変え、得点を重ねる様は
次に対戦するベルギー同様
多才なメンバーが揃っていて
羨ましいなと思いました。


2018/07/02 21:00(現地時間)
2018/07/03 3:00(日本時間)
M54:ベルギー×日本
ベルギー 3-2 日本
0-1 48分 原口元気(日本)
0-2 52分 乾貴士(日本)
1-2 69分 ヤン・フェルトンゲン(ベルギー)
2-2 74分 マルアン・フェライニ(ベルギー)
3-2 90+4 ナセル・シャドリ(ベルギー)

ギギギ…ガガガ… 
Kansya Kangeki KuDo KanDo

2018/07/06 21:00(現地時間)
2018/07/07 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M58(M53×M54の勝者)
ブラジル×ベルギー


州´・ v ・)<鈴木(続き)を読む?


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2018/07/01(BEST16) #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/07/01 17:00(現地時間)
2018/07/01 23:00(日本時間)
M51:スペイン×ロシア
スペイン 1-1 ロシア
(PK戦:3-4)
1-0 12分 オウンゴール
(セルゲイ・イグナシェヴィッチ)(スペイン)
1-1 41分 アルテム・ジュバ(PK)(ロシア)

【PK戦】
(上/先攻スペイン、
下/後攻ロシア、
◯=成功/●=失敗)
▼1人目
アンドレス・イニエスタ◯
ヒョードル・スモロフ◯

▼2人目
ジェラール・ピケ◯
セルゲイ・イグナシェヴィッチ◯

▼3人目
コケ●
アレクサンドル・ゴロヴィン◯

▼4人目
セルヒオ・ラモス◯
デニス・チェリシェフ◯

▼5人目
イアゴ・アスパス●
——

欧州予選でイタリア以下を
寄せ付けなかった圧倒的な
強さを見せていた頃の
スペインと比べると
本大会では覇気が無く感じ
メディアはこぞって
時代の終焉なんて
表現をしていますが


90分の試合形式だと
イタリアに敗れた2016年の
EUROから続く無敗記録は
継続中でして代表チームを
リーグ戦形式で競わせる
大会になれば自ずと
強いスペインが
帰ってくるような気がします。

下馬評を覆したり自国民の
熱狂という背景があるので
120分終わってみると劇的ですが
そこに至るまでの経緯は
玄人好みな膠着する
展開だったと思います。


2018/07/01 21:00(現地時間)
2018/07/02 3:00(日本時間)
M52:クロアチア×デンマーク
クロアチア 1-1 デンマーク
(PK戦:3-2)
0-1 1分 マティアス・イェルゲンセン(デンマーク)
1-1 4分 マリオ・マンジュキッチ(クロアチア)

【PK戦】
(上/先攻デンマーク、
下/後攻クロアチア、
◯=成功/●=失敗)
▼1人目
クリスティアン・エリクセン●
ミラン・バデリ●

▼2人目
シモン・ケアー◯
アンドレイ・クラマリッチ◯

▼3人目
ミカエル・クローン・デリ◯
ルカ・モドリッチ◯

▼4人目
ラセ・シェーネ●
ヨシプ・ピヴァリッチ●

▼5人目
ニコライ・ヨルゲンセン●
イヴァン・ラキティッチ◯

カスパー・シュマイケルが
父ピーター・シュマイケルの前で
活躍をする授業参観を
見ているような
デンマーク代表でしたが

GK:シュマイケルが試合中に
止めたモドリッチのPK含めて
3回セーブに成功しても
チームメートがそれ以上の
ミスをしていたのではお手上げ。

昨晩、攻守にさえ渡っていた
フランスのMFエンゴロ・カンテと
GKにカスパー・シュマイケルを
要していたレスターが
プレミアリーグを制覇した
理由が分かりました。

2018/07/07 21:00(現地時間)
2018/07/08 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M59(M51×M52の勝者)
ロシア×クロアチア

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2018/06/30(BEST16) #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/06/30 17:00(現地時間)
2018/06/30 23:00(日本時間)
M50:フランス×アルゼンチン
フランス 4-3 アルゼンチン
1-0 13分 アントワーヌ・グリーズマン(PK)(フランス)
1-1 41分 アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)
1-2 48分 ガブリエル・メルカド(アルゼンチン)
2-2 57分 ベンジャマン・パヴァール(フランス)
3-2 64分 キリアン・ムバッペ(フランス)
4-2 68分 キリアン・ムバッペ(フランス)
4-3 90+3 セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)

洗練された守備陣形は
強豪になるほど崩しにくく
如何に相手の虚を突くか?
に終始するのですが

ムバッペのスピードであったり
ディ・マリアやパヴァールの
スーパーミドルだったり
メッシのピンポイントクロスが
このゲームの均衡を
打ち破った要因でした。

献身的な中盤のハードワークが
攻撃・得点の起点だと考えると
カンテ・ポグバ・マテュイディ
揃い踏みのフランスと

前半に警告を受け
力を出し切れなかった
マスチェラーノや
サポートが足りなかった
アルゼンチンMFの差が
出たのかもしれません。

2018/06/30 21:00(現地時間)
2018/07/01 3:00(日本時間)
M49:ウルグアイ×ポルトガル
ウルグアイ 2-1 ポルトガル
1-0 07分 エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
1-1 55分 ペペ(ポルトガル)
2-1 62分 エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)

堅守速攻ウルグアイの
長所がここぞとばかりに
出た試合でした。

ポルトガルが同点に
持ち込んだとき
先にリードしていれば
流れが来たかもしれません

とにかくウルグアイに先手を
取られるのは危険なので
攻撃力のあるフランスも
次戦膠着に持ち込まれないよう
先手必勝を命題に
したいところですね。

ペペの同点弾は4年前
キエッリーニが担う役目
だったと思いを馳せていました。

2018/07/06 17:00(現地時間)
2018/07/06 23:00(日本時間)
M(Match No.)
M49×M50の勝者
ウルグアイ×フランス

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