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2018/07/02(BEST16) #WorldCup #Rusia2018 [2018 FIFA WORLD CUP]

2018/07/02 18:00(現地時間)
2018/07/02 23:00(日本時間)
M53:ブラジル×メキシコ
ブラジル 2-0 メキシコ
1-0 51分 ネイマール(ブラジル)
2-0 89分 ロベルト・フィルミーノ(ブラジル)

前後半で相手へ見せる
戦法を変え、得点を重ねる様は
次に対戦するベルギー同様
多才なメンバーが揃っていて
羨ましいなと思いました。


2018/07/02 21:00(現地時間)
2018/07/03 3:00(日本時間)
M54:ベルギー×日本
ベルギー 3-2 日本
0-1 48分 原口元気(日本)
0-2 52分 乾貴士(日本)
1-2 69分 ヤン・フェルトンゲン(ベルギー)
2-2 74分 マルアン・フェライニ(ベルギー)
3-2 90+4 ナセル・シャドリ(ベルギー)

ギギギ…ガガガ… 
Kansya Kangeki KuDo KanDo

2018/07/06 21:00(現地時間)
2018/07/07 3:00(日本時間)
M(Match No.)
M58(M53×M54の勝者)
ブラジル×ベルギー



Japan×Belgium 寸評
メッシやクリスティアーノみたいな
スーパーエースを要する
チームが苦戦傾向にある中
コロンビアのラダメル・ファルカオ
セネガルのマネ
ポーランドのレバンドフスキと

エースへの水路(チャンス)を
遮断する守備戦術が有効だったのと
それを利してトーナメントへ進出しただけに
攻撃オプションをたくさん有する
ベルギーに購うのは難しかったかも?

大会通じてベルギーの
強さを思うとき
ONE FOR ALL
ALL FOR ONEの
言葉を連想します。

誰かががマークされたら
その他の選手が請け負うことで
相手に的を絞らせず
組織的に固められた
守備陣形を剥がしているのを
多く見受けました。

横のズレを生み出す
アザールやデ・ブルイネを
抑えたと思ったら
途中から投入したフェライニ
の高さに目を向けさせることで
得点を奪うと同時に
アザールへボールが入る回数を
増やしていったのは流石だなと。

Japan寸評
ラッキーオーラを纏った
魔法の右足から
繰り出されたボールを
遊撃部隊の前線が
押し込むことで再三の
好機を生み出してきましたが

今後、このパターンを
基本戦術にするとして
このメンバーが
揃わなかったときや
ユース他、下の世代との
連動性はどうするのでしょうか?

後12年前と同じ高さに目線を
ズラされた結果連続3失点での敗北や
25年前と同じ後半アディショナルタイムの
失点で次のラウンドへ進出できないなど
同じ轍を踏むことからも脱却したいですね。

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