ミラン×スペツィア(2022-23 13節) [AC MILAN(ミラン)]
ミラン 2-1 スペツィア
1-0 21分 テオ・エルナンデス
1-1 59分 ダニエル・マルディーニ
2-1 89分 オリヴィエ・ジルー
2022-23 ミランの成績
13試合9勝2敗2分 勝ち点29
スーペル(SUPER)ジルー炸裂!!!
試合終了直前の劇的Goalで
応援クラブが勝ち点を獲得する
場面で得られる喜びは万国共通。
この試合自分が常日頃から
首をかしげるサッカー「万国共通」の
暗黙の了解やルールが出てきたので
試合内容そっちのけでこの話題に触れたい。
1-1 59分 ダニエル・マルディーニ
今シーズンミランからスペツィアへ
武者修行(レンタル移籍)している
3代目マルディーニのゴールセレブレーション。
万国共通で以前所属していたクラブ相手に
ゴールを決めた時、罪悪感満載で下を向き
喜びを抑えなければならないシーンが昔から疑問に思う。
暗黙の了解でやるのであれば以前
応援してくれたサポーターの方を向いて
ガッツポーズをするなどは控えたりするなど
工夫をして自然と湧き上がってくる
喜びの感情を素直に出せる状況を
作れないものだろうか?と思う。
2-1 89分 オリヴィエ・ジルー
こちらは明文化されているルールだけど
ゴールを決めた後自然と湧き上がってくる
喜びの感情に付随したユニフォーム脱ぎへの
警告は少し緩和してもいいんじゃないかと。
遅延行為やスポンサーロゴを隠してしまうなど
いろいろ理由はあると思うが事の発端は
ゴールセレブレーションのどさくさに紛れて
アンダーシャツにしたためていた
(政治宗教反戦等)イデオロギーを
ぶっ放す行為へのペナルティだったと思うので
ジルーみたいに肉体美しか見えないのであれば
イエローカードは出さずアディショナルタイムを
つけ足せばいいのではないかと思った。
試合前とハーフタイム明けに
指輪やネックレス等の貴金属着用や
スパイクの歯をチェックするついでに
アンダーウェア等のチェックをするって
言うのはできないの☆カナ?と閃いたので。
後これは辞めた方がいいと
十数年思っていることを
World Cupが近いから余談で書いておくと
準優勝者が首に掛けられた銀メダルを
不貞腐れた表情で即外す行為。
あれ負け惜しみにしか見えなくて
せっかくいい試合をしてグッドルーザーに
なれるかもしれない千載一遇の機会が
一転、世界中の門外漢たちからの
m9(^Д^)プギャー に変わってしまうので
おススメできない。