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ミラン×カターニア(12-13 34節) [AC MILAN(ミラン)]

昼に試合を消化し
勝利した4位の
フィオレンティーナに

暫定3位を奪われたのを
受けてのナイトゲーム

ミランのスタメン
GK:アメーリア
DF:アバーテ
DF:ボネーラ
DF:メクセス
DF:デ・シリオ
MF:フラミニ
MF:モントリーボ
MF:ノチェリーノ
FW:KPボアテンク
FW:バロテッリ
FW:エル・シャーラウィ





ミラン 4-2 カターニア

0-1 30分 レグロッターリエ
1-1 45分 フラミニ
1-2 65分 ベルヘッシオ
2-2 74分 パッツィーニ
3-2 77分 パッツィーニ
4-2 90+2 バロテッリ(PK)

ミランの選手交代等
67分 ノチェリーノ→パッツィーニ
81分 エル・シャーラウィ→ムンタリ
87分 KPボアテンク→ニアン


勝たなければ4位転落のため
攻めて攻めてシュートを
雨あられ浴びせましたが

1回のセットプレーで懸案の
DFが競り負けて先制点を献上

それでも攻めて打った結果
前半終了間際に同点に。


後半も攻め続けた所に
1発のカウンターを食らい
再び突き放されましたが

ここ数戦、不発に終わっていた
選手交代によるアクセントが
今日はうまくハマり

スーペル(スッペシャル)パッツォこと
パッツィーニによるドッピエッタ
(2得点)でようやく試合の
主導権を取り戻し、最後は
バロテッリによるPKでフィニッシュ


このように試合の流れを
羅列して勝利を得た
要因を探して行くと

怪我や出場停止で失っていた
好調時を支えたメンバーが
帰ってきて結果を出した事。


この試合を含めて最近
活躍したメンバーに
移籍の噂が絶えず

アンタッチャブルエース
と化したバロテッリに
依存する形になりつつあり

来季構想はどうするんだろう?
と言う懸案が出てきましたが

今は3位以内でシーズンを
終了し、CL出場権を
確保する事が先決だと思います。

イタリア・セリエA 2012/13
34節終了時上位確定順位
=1:勝点80 ユヴェントス
=2:勝点69 ナポリ
--------------------【CL本戦】
=3:勝点62 ミラン
--------------------【CL予選】
=4:勝点61 フィオレンティーナ
↑5:勝点55 ローマ 
---------------------【EL】
↑6:勝点54 ウディネーゼ


ミラン今シーズン成績
34試合18勝8分8敗 勝点62

今後の日程
()内Home&Awayは
ミランの立場を表示。
35節 VS トリノ(H)
36節 VS ペスカーラ(A)
37節 VS ローマ(H)
38節 VS シエナ(A)

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