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23人のAzzurri(EURO 2012) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

 

>イタリア代表は29日、
EURO2012に向けた
23人の代表メンバーを発表した。

最終候補の25人から、インテル
DFアンドレア・ラノッキアと
シエナFWマッティア・デストロ
が外れている。

GK
ブッフォン(ユヴェントス)
デ・サンクティス(ナポリ)
シリグ(パリ・サンジェルマン)

DF
アバーテ(ミラン)
バルザレッティ(パレルモ)
バルザーリ(ユヴェントス)
ボヌッチ(ユヴェントス)
キエッリーニ(ユヴェントス)
マッジョ(ナポリ)
オグボンナ(トリノ)

MF
デ・ロッシ(ローマ)
ディアマンティ(ボローニャ)
ジャッケリーニ(ユヴェントス)
マルキージオ(ユヴェントス)
モントリーヴォ(フィオレンティーナ)
チアゴ・モッタ(パリ・サンジェルマン)
ノチェリーノ(ミラン)
ピルロ(ユヴェントス)

FW
バロテッリ(マンチェスター・シティ)
ボリーニ(ローマ)
カッサーノ(ミラン)
ディ・ナターレ(ウディネーゼ)
ジョヴィンコ(パルマ)


4年に一度のEURO
(蹴球欧州選手権)が
6/7に開幕します。

16の出場国が本大会に
出場する23人のメンバーを
続々と発表していますが
当ブログで23人のメンバーを
ピックアップするのはイタリアだけです。

ロビーが奇跡を魅せた
94年米W杯からイタリアが
個人的欧州一なのは不変でして

良い言い方すれば情が移り
悪い言い方すれば腐れ縁なのは
灯火レベルの熱意しか
残っていなくても
僅かな喝采明日に繋がる
グループには情が残ってると
同意義かもしれません。
(後、孤軍奮闘する
可愛い方のなでしこちゃん)

 5/30:追記

今回のイタリア代表だけで無く
人事に「サプライズ」って
単語が多く踊るようになりました。

ただ、このサプライズって
選抜と起用が1セットだと
個人的には解釈しています。

98年W杯ENGの
マイケルオーウェンが
成功の代表例だとしたら
06年W杯ENGの
テオウォルコットみたいな
ベンチに塩漬けなのが
逆の代表例ですね。

特に後者で終わる事が多い
サプライズの乱用には
かなり違和感を感じます。

そのサプライズが本当に
適確かどうかを見極めた上で
使用して欲しいなと思いました。

 

再びイタリア国内で
にわかにくすぶり始めた
八百長スキャンダルの
詳細は今のところ不明ですが

不正が明るみに出た時
ちゃんと断罪されれば
余所の国の人間として
これ以上内政干渉する
必要は無いかなと思います。

不正を権力・圧力で
もみ消すような事をするならば…
「おめぇに食わせるパスタはねぇ!」
って揶揄されるので要注意。

とにもかくにも
Forza!!! Azzurri!!!
(頑張れ!!!イタリア代表!!!)
って事で。 


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