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2010 W杯17日目 [2010 FIFA WORLD CUP]

ドイツ 4-1 イングランド

アルゼンチン 3-1 メキシコ


2試合とも明らかな誤審で
試合が壊れてしまいました。


2-1で迎えたENGランパードのシュートは
エンドラインを超えているのにも関わらず
ジャッジはノーゴール

1966年決勝でENGジェフ・ハーストの
放ったシュートがエンドラインを割ったか否かで
物議を醸しましたがこの時はゴールイン
相手は奇しくも当時の西ドイツでした。

あれから44年経って高いツケを
払わされたのでしょうか?

これがキッカケで意気消沈した
ENGに対し、ドイツは大量得点で
畳みかけ圧勝しました。

 

アルゼンチンのテベスが完全に
オフサイドポジションに居たにも関わらず
こちらはゴールが認められ先制点に

韓国戦同様、試合の大勢が
決してから1点を献上し
虫の息になった相手に一太刀を
入れさせることにより強国の
余裕すら伺わせていました。


誤審によって勝ち上がった両者が
4強の椅子を賭けて直接対決します。

20年前の決勝で西独に破れ
雪辱に燃える南米の指揮官と
今大会不振の汚名を晴らすべく立ち上がる
欧州サッカー大国のどちらに
軍配が上がるのでしょうか?


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