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2009ハロプロ新人公演9月~横浜JUMP!~ 雑記 [ハロプロエッグ]

9月23日(水・祝)に横浜BLITZで行われました
2009ハロー!プロジェクト新人公演9月
~横浜JUMP!~を昼夜2公演観てきました。

グッズ販売が11:30からと言う話を耳にしたので
11:00ごろ会場に着きました。

昨今のグッズ売り場の手際の悪さからの
大渋滞を恐れての行動でしたが
案の定、流れが悪く購入できたのは13:00ごろ


パンフレット・DVD・CD・さぁやと桃ちゃんの2L写真
必要最小限に絞ったつもりでも6800円也

 

今回の出演者

能登有沙・仙石みなみ・吉川友・古川小夏

西念未彩・森咲樹・北原沙弥香・古峰桃香

和田彩花・前田憂佳・福田花音・佐保明梨

岡井明日菜・関根梓・譜久村聖・小川紗季

前田彩里・金子りえ・新井愛瞳・竹内朱莉

宮本佳林・佐藤綾乃・平野智美・勝田里奈

 

 

1 BE ALL RIGHT! 全員

>メンバーを5~6人ずつに分けての登場
メインボーカルをアカリ(佐保)タケちゃん(竹内)
カリン(宮本)で回す展開。


2 みかん 全員

>引き続き全員での熱唱なんですが
こちらは、きっか(吉川)サキチィー(小川)が
メインボーカルをこなす展開。


MC1

>MCまこと登場でメンバー紹介。
昼公演は学年の若い順、夜公演は立位体前屈の曲がった順。

サプライズゲストの登場ってことで真野ちゃんが
「世界はサマーパーティ」を歌う。
当然、バックダンサーにS/maileageを引き連れて

真野ちゃんが昨日終わったライブの感想や
30日に発売される新曲の宣伝をしている後ろで
スタンドマイクが設置される。

そうなると気持ちが高まりスターライトタンバリンを青色に点灯させる
 

3 TODAY IS MY BIRTHDAY
(能登、仙石、森、北原、和田、前田(ゆ)、譜久村)

>立てられたスタンドマイクに舞台左から
和田・譜久村・北原・森・能登・前田・仙石と並ぶ

昼夜左側のポジションで観てたのでほとんど
さぁや(北原)から左側しか観て無かった
フクちゃん(譜久村)が妙に大人っぽくなってた

重要なパートは憂佳ちゃん(前田)が持って行ったので
その時は視線を右側に持って行った
スタンドマイクの捌き方が全員ぎこちなかった

Berryz工房の初期の歌なので、客席の曲認知率が少なかった印象 

4 ラッキーチャチャチャ! (福田、佐保)

>花音(福田)とアカリ(佐保)がバチバチ
火花を飛ばすようなセメントマッチしてたのが印象的

しゅごキャラエッグ!残留で可能性が残ったアカリだけど
新生・あぁ!の路線で歌わせてあげればもっと光ると思う
(しゅごキャラ!ミュージカルのブラックダイアモンズも良かったし)

花音は容姿が大人っぽくなってきたので
そろそろミニモニ。からは開放してあげてもいいと思う


5 悲しみトワイライト (吉川、古川、小川)

>本家のライブを観に行けないストレスを
小春DNAを引き継ぐきっか(吉川)が存分に解消してくれた

ここまで魅せてくれるきっかの去就が気になるところですが
もう、既存のユニット加入では彼女を受け入れるキャパが無いほど
貫禄を魅せてくれていた。


6 告白記念日 (古峰、関根、前田(い)、金子)

>桃ちゃん(古峰)全力推しが出来たのは
この曲と「めぐる恋の季節」くらいだった鴨
全体的に見せ場が少なく、真野ちゃんバックダンサーで
レッスンの時間が削られたのが大きく感じる。

そう考えると、新人公演でも高いレベルが維持できる
花音やサキチィーが凄いのと、桃ちゃんはまだ
足りない部分があるの☆カナとも思う
 

7 好きな先輩 (佐藤、平野、勝田)

>ここのところの新人公演で新メンバーのデビュー戦に歌われる曲
中学生・大学院生・小学生がフラット3で歌う異色な組み合わせ

あやのん(佐藤)がデリステを経験したぶんだけ一歩抜きん出たって印象
 

MC2

>昼公演は「こだわってること」と題し
きっか(吉川)タケちゃん(竹内)あやのん(佐藤)が登場

学校の机の上に鏡とポーチを置いておくこと(吉川)
シュウマイにソースをかけることと
たこ焼きを食べる時にまずたこだけ抜く(竹内)
カレーに納豆を入れる(佐藤)

夜公演は「身の回りで起きたミラクル」で
さぁや(北原)せんごく(仙石)桃ちゃん(古峰)が登場

電車に乗ってて寒気がしたので外を見たら緑の服を着た女性を見て
家に帰ったら妹に「お姉ちゃんおばけ見たでしょ?」と言われたこと(北原)

家の前の道で猫と道を譲り合いしたこと(仙石)

こう見えても小学校4年生までは足が一番速かった(古峰)


8 School Days (和田、前田(ゆ)、福田、佐保)

>本家・ガーディアンズ4よりも高いレベルを魅せてくれた1曲

本家も梨沙子の重厚な歌声に熊井ちゃんの怪電波
nkskちゃんのキャワ声と魅力的なんですが
ベクトルが一致して無い分、総合力でまとまってる
しゅごキャラエッグ!バージョンの方が良く感じてしまうと言う感想
 

9 愛してる愛してる (竹内、宮本)

>諸事情でライブ未公開になっていた黒歴史を
この二人に掘り起こさせることでようやく日の目を見た1曲

カリン(宮本)の表現力に場内が圧倒される
いろりん&まぁなの「メリピン」並みの罪悪感を心配したけど
その心配は杞憂に終わったって感想
 

10 壊れない愛が欲しいの
(吉川、森、北原、関根、西念、岡井、新井)

>きっか(吉川)とさぁや(北原)の圧倒的なパワーを感じた
と言うより個人的な主観でこの2人にしか目が行かなかったって言うのが正解
 

11 めぐる恋の季節 (古川、古峰、佐保、小川、佐藤、譜久村)

>2度目の桃香タイムでした。
「告白記念日」よりは馴染みがあったので行けるとこまで行けました

桃ちゃんは選抜曲だと軽い感じの曲が多いなと言う印象


12 HAPPY! Stand Up
(能登、仙石、吉川、古川、西念、森、北原、古峰、
佐藤、福田、佐保、岡井、関根、譜久村、前田(い)、
金子、新井、竹内、宮本、平野、勝田)

>ここは、普段ホームグランドでやりなれてるので
普段通りの対応でやりすごす。

さぁや(北原)が正面に来た時点で視線が固定される


MC3

>昼公演は「身の回りで起きたミラクル」で
のっち(能登)モリサキ(森)アカリ(佐保)が登場

この歳になって初めて目覚まし時計で起きれるようになりました(能登)
私が適当に考えたゲームが学校で流行りました(佐保)
親族全員血液型がO型(森)


夜公演は「最近学校の休み時間に何してる?」で
のっち(能登)カリン(宮本)ひらっち(平野)が登場

友達がアイス食べたいというので一緒にアイス食べてます(能登)
休み時間にはお絵かきをしています(宮本)
研究をしています(平野)

詳細を書いたほうが面白くなるんですが
これは観に行った人だけが堪能出来る特典と言うことで割愛
(と言うより書き起こすの面倒)

MCが終わると、のっち(能登)から卒業の挨拶

从*´ο`リ<今日をもってハロプロエッグを卒業しますが
ハロプロエッグの仲間はかけがえのない存在です
これからもよろしくね
これまでハロプロでコンサートや文化祭などさまざまなイベントに参加させてもらいました
これも皆さんのおかげです ありがとうございます
これからは今までやらせていただいたことでもある舞台であったり
声優であったり漫画を書いたりなどをして自分の個性を伸ばしていきたいです
もちろん新しいことにも挑戦していきます

とこんな概要


13 あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい
S/maileage(小川、前田(ゆ)、和田、福田)

>本邦初公開の新曲
初見だったので、とりあえず何もせずにじっと観てました
判断を下すのはもうちょっと先の話

夜公演であやちょが歌詞飛ばしちゃって涙目
彼女が悪いのではなく、彼女に対する負担が大きすぎる
(S/maileageにバックダンサー、新人公演での登用の多さ)
憂佳ちゃん(前田ゆ)も同じ事が言える
(彼女の場合はミュージカル主演もあるので)
 

MC4

>S/mileage自己紹介
(これも面倒なので割愛)
一つ言えることは、いつの時代も65点のA型O型と
150~200点のB型の溝は埋まらないってこと
 

14 ぁまのじゃく S/mileage(小川、前田(ゆ)、和田、福田)

>ポジションが舞台左側で観てたので憂佳ちゃんをほとんど凝視
最後の左右メンバー入れ替えで花音とあやちょが来た時はダブスタ
 

15 鳴り始めた恋のBELL
(能登、仙石、西念、佐保、前田(い)、金子、新井、竹内、宮本)

>のっち(能登)最後の選抜曲だったのでのっち凝視を試みるも
ポジションが真逆でセンターに位置していたアカリ(佐保)が一番目に入った
(アカリのダンスパフォーマンスが際立ってるの鴨)
 

MC5

>MCまことによる「エッグ関連告知」
S/mileageが出演する真野ちゃんの舞台
さぁや(北原)さいねん(西念)が出演する舞台
11月の新人公演の宣伝


16 浮気なハニーパイ 全員

>さぁや(北原)きっか(吉川)がコンビを組んだので
その他の者が一切目に入らなかった
「壊れない愛が欲しいの」でもそうですが
魅せるダンスに特化するとこの2人の見栄えの良さが際立っている印象


17 ロボットダンス

>さぁや(北原)が工場長?に扮しツナギを着て登場
スイッチを入れる仕草をすると、残りのエッグメンバーがロボットダンスを踊りだす

一糸乱れぬダンスを披露したかと思いきや、機械の故障で
暴走するロボットになったりと慌しい展開になる。

最後はロボットが故障してしまい、工場長のさぁやが呆れ顔で
舞台から去ってしまい客席が唖然となる。

後から聞いた話だと、このダンスに使われた曲は
つんく監修のゲーム「リズム天国」で使用されている曲らしく
彼の商魂逞しさに乾杯
 

MC6

>「クイズDAWAが正解」ということで
DAWAことあやちょ(和田彩花)が事前に答えた100の質問から
問題を出し、それを残りのエッグがチームに分かれて当てていくという
どっかの番組の丸パクリなゲーム

全部書き起こすの面倒なんで一例をあげると

「オリンピック選手に選ばれるならどんな競技?」に対し
先入観から「陸上」と答えるメンバーを尻目に
「ボブスレー」(ジェットコースターみたいだから)と
異次元回答で共演者・客席を煙に巻く
あやちょのFANTASISTAぶりが延々と続く展開


裏を読む花音(福田)のさらに上を行くあやちょ(和田)の
キテレツぶりに本当に驚かされた。

「待ち合わせで待たされるのは何分が限界?」

あやちょが川 ´‘ _‘||<結構長く待てます!とけん制すると

花音は从*・ェ・リ<1分!DAWAは待てると言いながら
当てさせたくないから嘘をついていると読み取る

正解は・・・「1秒」w

夜公演でつんく自腹のケーキが賞品になったので
当てたら食べられる回答者VS全員はずれなら
親の総取りで一人で食べられるあやちょの
ガチガチのセメントバトルになった結果がこれ


新人公演ではこのゲームが終わるとまことからのっち(能登)に
マイクが渡され最後の曲に移行するんですが
夜公演ではこのタイミングで紫色のサイリウムをいっせいに点灯

のっちコールで彼女の今までの労を労うのと卒業を祝う


18 愛あらば IT'S ALL RIGHT 全員

>進行に気を取られサイリウムに反応しなかったのっち(能登)でしたが
歌い始めると抑えていたものがこみ上げ涙を見せていました。

曲が終わった後も鳴り止まない
「のっちコール」に一旦全員が退場した後
再び舞台に一人で登場したのっちから挨拶

从*´ο`リ<紫一色してくださってありがとうございます
ただ私は芸能界には残るので
アップフロントエッグになってこれまで以上にみなさんと会う機会ができると思います
音楽ガッタスの活動も続きますので今後もよろしくお願いします

 

座間に隔離収容所を設けてくれたお陰で
感動のフィナーレに水を差されることが無くて良かったです

いろいろ書きたいことはまだあるんですが
その辺は後日改めて書きたいと思います


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