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Berryz工房VSBerryz工房 雑記 [Berryz工房]

11月23日(日)に東京芸術劇場中ホールで行われた
劇団ゲキハロ第5回公演「Berryz工房VSBerryz工房」を観てきました。

SN3D0082.JPG

会場に着いたら長蛇の列が出来ていたんですが
流れは意外と早く、パンフレットと熊井ちゃんの写真を
購入することが出来ました。


パンフレット

これといって話のあらすじなどは書いていなかったので
実際に物語が始まるまでは状況が把握できない状態。

購入した熊井ちゃんの写真は後日、改めてご紹介します。


架空のアイドルユニット「BerryS工房」が
ワールドツアーを回っている最中に
起こった出来事の物語。

「音楽」を手中に収めようとする、楠本柊生元帥の計画の下
T-1059号というロボットが作られ、BerryS工房の前に現れる。

1059→せんごく→( ゚Д゚)<…→(゚Д゚)

岡田マネージャー(岡田唯)に
川 ´^`)<一晩でステージのセット組み上げたら1日休みくれたるの
無理難題を押し付けられたメンバーに代わり1人(1体)で
ステージを組み上げた1059号のお礼に応えるということで
1059号改めせんごくちゃんがBerryS工房に加入する。

加入したせんごくちゃんが桃子をお姉ちゃんと認識するのが
物語の重要なキーワードになる。

集合写真を撮る際に岡田マネージャーが言った
川 ´^`)<こんばんウッヒーは
Berryz工房のラジオ「起立!礼!着席!」を
聴いてないと分からないネタ。

結局、多忙なBerryS工房には休日は与えられずに
休みを利用して両親に会いに行く予定を立てていた
桃子の願いが叶わず、それを聞いたせんごくちゃんが
元帥にお願いして7体のBerryS工房のロボットが出来上がる。

そのロボットたちがBerryS工房に混じって話が進んで行くんですが
元帥が桃子ロボットに「そのロボットにチャーハンは作らせるな」と
言う台詞はよろセンを見ていないと分からないネタ。

激しいダンスレッスンやツアーをこなすうちに
体に亀裂を生じ始めたせんごくちゃんや
ロボットと入れ替わっている間に実家に帰った桃子が
おばあちゃん(柴田洋子)の妹が昔、舞台に立つことを夢見た志半ばで
亡くなってしまい、その形見の指輪を桃子に渡したシーンを
見たあたりから話のオチが見えてしまいました。

桃子が普段から、熊井ちゃんを「くまいちょー」と呼んでいるので
桃子の両親役が「ちょーさん」と熊井ちゃんを呼んでいました。

┃━┏┃<長〇とかい〇〇やじゃないんだから…w

せんごくちゃんが故障し、舞台に倒れた時
足が客席のほうに向いた時、自動的にスカートの中も
客席のほうに向けられるんですが、その場面になったら
客席前方の客が一斉に双眼鏡を構える構図を
見てしまい失笑してしまいましたw

最後のライブシーンで「BE」を歌うんですが
開演前に配られたサイリウムで場内一体になって
演出をする場面がありました。

SN3D0081.JPG

コメディアンを目指している、桃子のお父さん(げんしじん)の
寒いギャグをロボットを操るリモコンを通してメンバーにやらせる場面や
プロレスラーを目指している、桃子のお母さん(秋山恵)が
元帥にガチ?で関節技を決めるなど
細かい笑いをちりばめたお芝居でしたが
稽古時間が短かったのかやや物足りなかった印象。

正直、主役はせんごくちゃん?って思いました。


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