イタリア終戦

UEFA EURO（欧州選手権）2008
オーストリア・スイス大会　準々決勝

スペイン　０－０　イタリア　　
[ウィーン／オーストリア]
＜延長戦＞
＜PK戦＞　スペイン 4-2 イタリア
　　　　　　　　　　　　 ｸﾞｲｻ
スペイン　○　○　○　×　○
イタリア　 ○　×　○　×
　　　　　　　 ﾃﾞﾛｯｼ ﾃﾞｨﾅﾀｰﾚ

◆ スペイン　　アラゴネス監督
GK　カシージャス
DF　カプデビラ
　　　プジョル
　　　マルチェナ
　　　セルヒオ・ラモス
MF　シルバ
　　　シャビ → セスク（後15分）
　　　マルコス・セナ
　　　イニエスタ → サンティ・カソルラ（後14分）
FW　フェルナンド・トーレス → グイサ（後40分）
　　　ビジャ

◆ イタリア　　ドナドーニ監督
GK　ブッフォン
DF　グロッソ
　　　キエッリーニ
　　　パヌッチ
　　　ザンブロッタ
MF　アンブロジーニ
　　　デロッシ
　　　アクイラーニ → デルピエーロ（延後3分）
　　　ペッロッタ → カモラネージ（後13分）
FW　カッサーノ → ディナターレ（後30分）
　　　トーニ

ピルロ、ガットゥーゾ出場停止
で予想はしていたんですが
中盤を完全に支配され
防戦が多かったイタリアでした。

トーニは結局、空砲のまま終わり
ドイツW杯にような活躍が
出来なかったのが残念でした。

この試合に関しては「カテナチオ」は
十分に機能していたと思います。
特にセンターバックのキエッリーニ
の活躍は素晴らしかった。

PK戦でカシージャス相手に勝利を
勝ち取るのは難しかったですね。
ブッフォンも頑張りましたが
ディナターレが水を差してしまったのは残念。

この敗戦でドナドーニ政権は終わりだと思います。
次の大きな目標である南アフリカW杯の出場権を
新しい監督の下勝ち取って欲しいです。

Forza!!! Azzurri!!!

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