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イタリア×スウェーデン(2018年W杯 PO2nd leg) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアのスタメン
GK:ブッフォン(ユヴェントス)(C)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:ボヌッチ(ミラン)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
MF:カンドレーヴァ(インテル)
MF:フロレンツィ(ローマ)
MF:ジョルジーニョ(ナポリ)
MF:パローロ(ラツィオ)
MF:ダルミアン(マンチェスター・U/英)
FW:ガッビアディーニ(サウサンプトン/英)
FW:インモービレ(ラツィオ)

2017年11月10・13日 イタリア代表


Presented by
イタリア代表公式
You Tube Channel

イタリア 0-0 スウェーデン
(2戦合計 0-1でスウェーデンが
ワールドカップ本大会出場)

イタリアの選手交代等
63分 ダルミアン+ガッビアディーニ
→エル・シャーラウィ+ベロッティ
76分 カンドレーヴァ→ベルナルデスキ

イタリアは1958年大会以来
60年ぶりに本大会出場を
逃す結果となりました。

早速「結果論」でアレコレ語られ
後日談でもっと色々な物が
出てくると思うので
「鉄は熱いうちに打て」
ではないですが
今現時点で思った事を
さっと書くに留めます。

まず「世代交代」問題
負けてから即ベテラン偏重が
叫ばれていますが

GKが39歳のジャンルイジ
(ブッフォン・ユヴェントス)
ではなく18歳のジャンルイジ
(ドンナルンマ・ミラン)

DF36歳バルザーリ(ユヴェントス)が
(今回の代表には招集されていませんが)
21歳ロマニョーリ(ミラン)だったり

MF34歳デ・ロッシ(ローマ)が
19歳ロカテッリ(ミラン)だったら
あっさり「経験不足」の一言で
終わってしまうと思いますので
大声出して騒ぐこともないかと。

こんな素人ブログでも
6連覇(7連覇挑戦中)の
ユヴェントスがCL決勝で
バルセロナやレアル・マドリードに
完敗してしまうことを
代表チームでもイタリアが
スペインに勝てないと結びつけて
結果論で語ることができますし

バルサに叩きのめされた
14-15シーズンファイナルから
これからは基礎能力が低い
クラブ・代表は苦戦するという
兆候を示唆したりしましたが

いずれにしろ結果が
出てからじゃないと
次に以降しづらいのは
サッカーに限らないので
この予選敗退から
どう変わっていくか?が
問題だと思います。

昨今のサッカーを見て思うのは
戦術が画一され、スウェーデンの
高さ・固さみたいな武器を
イタリア(その他の国)も備えることが
必要なのでは?ということでした。

日本では60年(還暦)という
干支が一周し生まれ変わる
みたいな慣わしがあるので
この機会に生まれ変わった
Azzurri(イタリア代表)を
見せてくれたらなと思います。

約四半世紀の間に
地元開催で3位(1990)
PK戦で敗北し準優勝(1994)
POで勝利し本大会出場(1998)
PK戦で勝利し優勝(2006)
POで敗退し本大会不出場(2018)

ワールドカップの喜怒哀楽を
全てを見せてくれた
イタリア代表が世界中の
サッカーファンを魅了するのは
必然だと思いますし
本大会に出場出来ず
見られないのが残念です。

最近は、ながら見・寝落ち・
録画・再放送補完が
当たり前になってきていたので
この機会に肩の力を抜いて
サッカーを見るスタイルに
切り替えようと思います。

Forza!!! Azzurri
(頑張れイタリア代表)

ヴェントゥーラAzzurriの成績
17試合 10勝4分3敗

戦績ログ

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スウェーデン×イタリア(2018年W杯 PO1st leg) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアのスタメン
GK:ブッフォン(ユヴェントス)(C)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:ボヌッチ(ミラン)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
MF:カンドレーヴァ(インテル)
MF:パローロ(ラツィオ)
MF:デ・ロッシ(ローマ)
MF:ヴェッラッティ(PSG/仏)
MF:ダルミアン(マンチェスター・U/英)
FW:ベロッティ(トリノ)
FW:インモービレ(ラツィオ)

2017年11月10・13日 イタリア代表


Presented by
イタリア代表公式
You Tube Channel

スウェーデン 1-0 イタリア
1-0 61分 ヨハンソン(スウェーデン)

イタリアの選手交代等
65分 ベロッティ→エデル
76分 ヴェッラッティ→インシーニェ

のんべんだらりん見ている
外野の目線だとDF陣の
意思疎通が希薄に
なっていると感じる
不安材料に加え

大一番に馳せ参じたザザが
怪我に見舞われ、病み上がりの
ベロッティに命運を託すしかなく
攻撃陣まで懸念を抱えた
結果だと思い込んでいましたが

現場レベルの目線は
全く別の所を見ていて
最近の商業化・エンタメ化で
すっかり抜け落ちていた
泡沫ライター受け売りの
「サッカーは武器をボール
に置き換えた戦争」
「アウェイの洗礼」みたいな
死語になりつつあるフレーズが

勝てば天国負ければ地獄の
ワールカップ出場が掛かった
大一番では当たり前のように
定着しているという現実でした。

日本時間14日(AM4:45KO)の
ホームは会場がミランとインテルが
根城にしているサンシーロなので
ここで逆転の出場決定をし
歓喜のシーンを見せて
欲しいと思います。

Forza!!! Azzurri
(頑張れイタリア代表)

ヴェントゥーラAzzurriの成績
16試合 10勝3分3敗

【お詫びと訂正】
長年自分の記憶が
間違っていたことを
実況下田氏によって
再確認しました。

1997年PO(1998年W杯)
イタリア×ロシア
アウェイ・モスクワ
ボボ・ヴィエリのゴールと
ジジ・ブッフォンの代表デビュー戦
1-1の引き分け

ホーム・ナポリ
カジラギのゴールで
ウノゼロ(1-0)勝利
本大会出場権獲得。

NHK-BSなどで放送していた
フットボールムンディアルの
ダイジェスト映像とナレーションを
見聞きした記憶がどこかで
混同し20年近く間違った
認識をしておりました。

戦績ログ

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2017年11月10・13日 イタリア代表 [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、
2018 FIFAワールドカップロシア 
欧州予選プレーオフに臨む
イタリア代表メンバー27名を発表した。
W杯本大会出場を懸け、
10日にアウェイ、13日に
ホームでスウェーデンとの決戦に挑む

▼GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
マッティア・ペリン(ジェノア)

▼DF
ダビデ・アストーリ(フィオレンティーナ)
アンドレア・バルザーリ(ユヴェントス)
レオナルド・ボヌッチ(ミラン)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
ダニーロ・ダンブロージオ(インテル)
マッテオ・ダルミアン(マンチェスター・U/英)
ダニエレ・ルガーニ(ユヴェントス)
レオナルド・スピナッツォーラ(アタランタ)
ダビデ・ザッパコスタ(チェルシー/英)

▼MF
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユヴェントス)
アントニオ・カンドレーヴァ(インテル)
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
ロベルト・ガリャルディーニ(インテル)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
マルコ・パローロ(ラツィオ)
ジョルジーニョ(ナポリ)
マルコ・ヴェッラッティ(パリ・SG/仏)

▼FW
アンドレア・ベロッティ(トリノ)
エデル(インテル)
マノロ・ガッビアディーニ(サウサンプトン/英)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
シモーネ・ザザ(バレンシア/西)

内訳
5:ユヴェントス
5:国外
4:インテル
3:ローマ
2:ミラン
2:ナポリ
2:ラツィオ
1:ジェノア
1:フィオレンティーナ
1:アタランタ
1:トリノ

泣いても笑ってもこの2戦で
4年に1度のワールドカップに
出場出来るか?否か?が決まります。

怪我でPO出場が危ぶまれた
ベロッティが間に合ったものの
好調・インモービレへのマークが
厳しくなることに変わりが無い中

EUROの戦犯として国を追われ
異国の地でバロンドーラー・メッシに
次ぐ得点ランキング2位の実績を残し
この大一番に馳せ参じたザザ

先日、インテルとの4年契約を
新たに結んだ個人的PO
キーパーソンのエデル

恐らく10番をつけるだろう
ヴェッラッティが復帰し
ローマ勢を中心とする
中盤と攻撃陣は準備が
整いつつあるので

後はボヌッチがミランへ移籍後
袂を分かち連係の乱れが
見え隠れするユーヴェ6連覇の
「LE6END」を要するDF陣が
ゴール前にしっかり鍵を掛けることが
できればMissionComplete
できると思っています。

Forza!!! Azzurri
(頑張れイタリア代表)

ヴェントゥーラAzzurriの成績
15試合 10勝3分2敗

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タグ:azzurri
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アルバニア×イタリア(2018年W杯予選・10節) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

ジョゼ・モウリーニョに
リカルド・カルバーリョあり
ファビオ・カペッロに
クリスティアン・パヌッチありと
名将の懐刀として

ミラン・ローマそしてレアル・マドリーと
指導者カペッロの立身出世に
貢献したパヌッチが
アルバニア代表監督となり
母国イタリアと対戦する。

イタリアのスタメン
GK:ブッフォン(ユヴェントス)(C)
DF:ダルミアン(マンチェスター・U/英)
DF:ボヌッチ(ミラン)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
DF:スピナッツォーラ(アタランタ)
MF:パローロ(ラツィオ)
MF:ガリアラウディーニ(インテル)
FW:カンドレーヴァ(インテル)
FW:エデル(インテル)
FW:インモービレ(ラツィオ)
FW:インシーニェ(ナポリ)

2017年10月6日・9日 イタリア代表

Presented by
イタリア代表公式
You Tube Channel

アルバニア 0-1 イタリア
0-1 75分 カンドレーヴァ

イタリアの選手交代等
61分 ダルミアン→
ザッパコスタ(チェルシー/英)

88分 エデル→
ガッビアディーニ(サウサンプトン/英)

スペインに敗れた後の2試合は
格下だのと高をくくっていると
思わぬ苦戦に追い込まれるという
人の振り見て我が振り直せという
現代サッカー万国共通の
課題に直面する試合でした。

2018 FIFA WORLD CUP
ヨーロッパ予選 グループG
全10節終了時順位
=1:勝点28 スペイン
------------------(本戦出場)
=2:勝点23 イタリア
------------------(プレーオフ)
=3:勝点13 アルバニア
=4:勝点12 イスラエル
=5:勝点11 マケドニア
=6:勝点0 リヒテンシュタイン

プレーオフ進出国
勝点27:スイス(グループB2位)
勝点23:イタリア(グループG2位)
勝点20:クロアチア(グループI2位)
勝点20:デンマーク(グループE2位)
勝点19:ギリシャ(グループH2位)
勝点19:北アイルランド(グループC2位)
勝点19:アイルランド(グループD2位)
勝点19:スウェーデン(グループA2位)
---(総獲得勝点最下位足切り)
勝点18:スロバキア(グループF2位)

10/17スイス・チューリッヒにて
最新FIFAランキングを元に抽選し
第1戦11/9~11日
第2戦11/12~14日の
強行日程でホーム&アウェイを戦う。

全10戦を戦い終わった結果
グループ2位でプレーオフへの
進出権利を得ましたが
進出国の顔ぶれを見ると
1位通過でもおかしくない国があり
高をくくる余裕はないですが

かといって「やる前から負けること
考える奴があるかよ!(ビンタ)」
と燃える闘魂を怒らせたテ〇朝アナ
みたいなネガティブ思考も良くないので

順当に本戦へ勝ち上がれる
戦術・戦略をヴェントゥーラ
監督には練ってもらい
見せていただきたいと思います。

実はヴェントゥーラと同時進行で
代表監督のオファーを受けていた
スパレッティ現インテル監督も
思わずベンチに塩漬けしてしまう

エデルの才能を引き出せる
指導者がヴェントゥーラや
後任候補に求められる要素
だと個人的に思っています。

予選全般にわたって
縦横無尽の活躍をしてくれた
エースアタッカーのベロッティは
怪我でこのPOには間に合わず

必然的に好調を維持する
インモービレへの対策が
厳しくなるPOでは

エデルがかつてのカジラギ
(PO勝ち抜け殊勲者)
のような活躍をしてくれる
ことを期待しています。

センターフォワードの
人身御供で今回のカンドレーヴァや
インシーニェといった
サイドアタッカーが生きるなら
それはそれで結果オーライ。

Forza!!! Azzurri
(頑張れイタリア代表)

ヴェントゥーラAzzurriの成績
15試合 10勝3分2敗

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イタリア×マケドニア(2018年W杯予選・9節) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアのスタメン
GK:ブッフォン(ユヴェントス)(C)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:ボヌッチ(ミラン)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
MF:ザッパコスタ(チェルシー/英)
MF:パローロ(ラツィオ)
MF:ガリアラウディーニ(インテル)
MF:ダルミアン(マンチェスター・U/英)
FW:ヴェルディ(ボローニャ)
FW:インモービレ(ラツィオ)
FW:インシーニェ(ナポリ)

2017年10月6日・9日 イタリア代表

Presented by
イタリア代表公式
You Tube Channel

イタリア 1-1 マケドニア
1-0 40分 キエッリーニ(イタリア)
1-1 76分 トライコフスキ(マケドニア)

イタリアの選手交代等
46分 バルザーリ
→ルガーニ(ユヴェントス)

64分 ヴェルディ
→ベルナルデスキ(ユヴェントス)

75分 ガリアラウディーニ
→クリスタンテ(アタランタ)

退屈の二文字が真っ先に
浮かんでくる試合でした。

ありきたりな言葉を使い回すと
どんな高性能なエンジンを
積んでいても、モチベーションという
燃料がないと疾走しないと思いました。

自国リーグ(セリエA)で
プレーしている外国人
ゴラン・パンデフのスルーパスに
ディフェンスラインを
真っ二つに切り裂かれて
同点ゴールのアシストを
許した展開を見ていたら

ユヴェントス所属フランス代表
ダビド・トレゼゲの
延長Vゴールで涙を飲んだ
EURO2000決勝戦を
思いだしました。

皮肉な話はまだ続きまして
首位を走るスペインが
3位アルバニアを倒して
W杯出場を決めたので

最終戦の直接対決を待たずして
プレーオフ出場資格を得る
2位が確定しました。

日本が灼熱のジョホールバルで
歓喜に沸いた同じ頃
雪のモスクワでカジラギの
ダイビングヘッドでもぎ取った
一点でロシアを振り切り
ワールドカップ出場が決まった
プレーオフでの歓喜を再び
見せて欲しいですね。

せっかく刷新した
新しいロゴの元で。

2018 FIFA WORLD CUP
ヨーロッパ予選 グループG
9節終了時順位
=1:勝点25 スペイン(+32)
------------------(本戦出場)
=2:勝点20 イタリア(+12)
------------------(プレーオフ)
=3:勝点13 アルバニア(-2)
=4:勝点12 イスラエル(-4)
=5:勝点8 マケドニア(-4)
=6:勝点0 リヒテンシュタイン(-34)

Forza!!! Azzurri
(頑張れイタリア代表)

ヴェントゥーラAzzurriの成績
14試合 9勝3分2敗

戦績ログ

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