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2018年9月7日・10日 イタリア代表 [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリア代表が1日、UEFA
ネーションズリーグでポーランド、
ポルトガル戦に向けて31名の
招集メンバーを発表した。
(中略)
イタリアは7日にポーランド、
10日にポルトガルと対戦する

GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
マッティア・ペリン(ユヴェントス)
サルバトーレ・シリグ(トリノ)
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)

DF
マヌエル・ラッツァーリ(SPAL)
クリスティアーノ・ビラーギ(フィオレンティーナ)
アレッシオ・ロマニョーリ(ミラン)
マッティア・カルダーラ(ミラン)
レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
ダニエレ・ルガーニ(ユヴェントス)
ドメニコ・クリシート(ジェノア)
エメルソン・パルミエリ(チェルシー)
ダビデ・ザッパコスタ(チェルシー)

MF
ニコロー・バレッラ(カリアリ)
マルコ・ベナッシ(フィオレンティーナ)
ロベルト・ガリアルディーニ(インテル)
ニコロー・ザニオーロ(ローマ)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
ロレンツォ・ペレグリーニ(ローマ)
ジョルジーニョ(チェルシー)

FW
マリオ・バロテッリ(ニース)
ピエトロ・ペッレグリ(モナコ)
シモーネ・ザザ(トリノ)
アンドレア・ベロッティ(トリノ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユヴェントス)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(ミラン)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)

【内訳】(30人)
5:ユヴェントス
4:ミラン
4:国外
3:トリノ
3:フィオレンティーナ
3:ローマ
2:カリアリ
1:SPAL
1:ジェノア
1:インテル
1:ナポリ
1:ラツィオ
1:サッスオーロ

【寸評】
顔ぶれを見るとワールドカップ
予選中に招集しておけよと
言いたくなる面子と次世代を
担って欲しい若手が混在
している印象なので

インターナショナルマッチウィーク
(代表戦週間)にヨーロッパが
「UEFAネーションズリーグ」
という真剣勝負の場を作り
選手育成と興行収益を一石二鳥で
伸ばせるプランを始めたので

イマイチ伸び悩んでいる選手と
若手のスキルアップが
一石二鳥出来るといいですね。

UEFAネーションズリーグは
UEFA加盟55カ国をABCD4つの
グループに分けリーグ戦を戦い
クラブチーム同様昇格や
降格もあり、収めた成績次第で
ワールドカップやEUROの
出場権も与えられるので

強豪が今までの親善試合の感覚で
手を抜くことが許されないのは勿論
Dランクの国にも上記の本大会
出場権が与えられるので
大番狂わせを見られる機会が
増える鴨しれません。

運営する方や見る方は
良いことずくめという声が多いですが
やる方は息つく間もなく疲労が増し
(現にドイツは消耗を理由に辞退者があり)
日本を初めとする非欧州地域は
強豪ひしめくヨーロッパの代表チームと
試合が出来る機会が減りました。
(この問題は識者におまかせ)

とりあえずイタリアは本大会に
出られず傷心した思いを胸に
本大会で傷心したポーランドと
C・ロナウド召集見送りで
世代交代の布石を打ち始めた
ポルトガルと相対します。

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