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マンチーニ Azzurri始動 [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアサッカー連盟
(FIGC)は14日、
ロベルト・マンチーニ氏が
同国代表の指揮官に
就任すると発表した。

イタリア代表は2018 
FIFAワールドカップ 
ロシア 欧州予選で敗退し、
60年ぶりに本大会
出場権を逃した。

(中略)
イタリア代表は5月28日に
サウジアラビアとの
国際親善試合を実施。

同試合がマンチーニ
体制の初陣となる。

さらに来月1日には
フランス代表、4日には
オランダ代表との
国際親善試合を控えている。

5/28 6/1・4日イタリア代表
GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
マッティア・ペリン(ジェノア)
サルヴァトーレ・シリグ(トリノ)

DF
レオナルド・ボヌッチ(ミラン)
マッティア・カルダーラ(アタランタ)
ドメニコ・クリッシト(ゼニト)
ダニーロ・ダンブロージオ(インテル)
マッティア・デ・シリオ(ユヴェントス)
エメルソン(チェルシー)(負傷離脱)
アレッシオ・ロマニョーリ(ミラン)
ダニエレ・ルガーニ(ユヴェントス)
ダヴィデ・ザッパコスタ(チェルシー)

MF
ダニエレ・バセッリ(トリノ)
ジャコモ・ボナベントゥーラ(ミラン)
ブライアン・クリスタンテ(アタランタ)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
ジョルジーニョ(ナポリ)
ロランド・マンドラゴラ(クロトーネ)
クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)(負傷離脱)
ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)

FW
マリオ・バロテッリ(ニース)
アンドレア・ベロッティ(トリノ)
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユヴェントス)
フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)
チーロ・インモビーレ(ラツィオ)
ロレンツィオ・インシーニェ(ナポリ)
マッテオ・ポリターノ(サッスオーロ)
シモーネ・ヴェルディ(ボローニャ)
シモーネ・ザザ(バレンシア)

【内訳】(28人)
4:ミラン
4:国外
3:トリノ
3:ユヴェントス
2:アタランタ
2:ローマ
2:ナポリ
2:サッスオーロ
1:ジェノア
1:インテル
1:クロトーネ
1:フィオレンティーナ
1:ラツィオ
1:ボローニャ

【寸評】
小売り業と代表監督は
減点法で評価されるが故
慢性的な人材不足に
陥っています。

そんな中かつての
スター選手だった
マンチーニが
「火中の栗を拾う」が如く
挙手し、ようやく再出発
することになりました。

何処の国でもそうだと思いますが
監督が替わったくらいで
メンバーが一気に変わるわけ
では無いと思いますが

このメンバーなら前監督の
時点でテコ入れ
出来たんじゃ無いの?
というもどかしさもつきまといます

何にせよもう外野がガタガタ
言うよりもピッチ上の結果で
是非を語って貰いたいところ。

【編集後記】
ミラン時々他のイタリア
くらいしか見ていない昨今
23人に絞られたワールドカップ
出場国にコメントを添える作業が
想像以上に捗らない現実に
直面しています。

32カ国メンバーと一言コメントを
添えるつもりでいますが
4年前みたいに2カ国まとめて
簡易になってしまうかもしれません。

タグ:azzurri
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