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ACミランから COPAへ [AC MILAN(ミラン)]

6月から始まった
COPA AMERICA
(南米選手権)

時差と労働環境や
体力などの問題で
全試合を網羅することが
不可能なので

要所要所をピックアップするのに
ミランの選手を基点にするのも
良いのではないかという発想から
このような記事を書きました。

第1回大会の
1916年からちょうど
100周年ということで
センテナリオと題し
(スペイン語で100周年)

南米だけではなく
北中米カリブとアメリカも
加わり、アメフトスタジアムが
流用出来るアメリカ国内にて
全32試合が行われます。

ミランからこの大会に
DFのクリスティアン・サパタと
FWのカルロス・バッカが
コロンビア代表として
出場しています。

アメリカ 0-2 コロンビア
0-1 08分 サパタ
0-2 42分 ハメス・ロドリゲス(PK)

なんと!大会
オープニングゴールを
サパタが決めました!!!
(バッカはクロスバーにぶつける
惜しいシュートがありました)
 
ミランの選手の活躍と
共に「DFがゴールとか
相手の手抜きだろw」と
7-2の大勝を揶揄していた
Underdogに冷や水を浴びせる
スカッとする結果でした。

サッカーだけではなく
海外スポーツに関して
頭ごなしに「海外かぶれ」と
言うのでは無く

日本との接点を見つけて
そこから楽しみを
増やしていく方が
いいと思います。

今回のCOPA AMERICA
(南米選手権)だと
パラグアイの監督は
J初代得点王・横浜Mの
ラモン・ディアスだとか

磐田でプレーした
ドゥンガがブラジルの
監督とか、そのブラジルには
Jでプレーしていたフッキが
いるとかそういうのから
始めるのが良いと思います。

野球でも松井秀喜が
MVPを獲得した
ワールドシリーズの
対戦相手、フィリーズの
監督が近鉄でプレー
していたマニエルだったり

日本人選手は勿論
モッカ、ジョンソン
バレンタインやコリンズなど
日本プロ野球経由で
メジャーの監督なども
誕生していますし

競馬でもタイキシャトルに
敗れた父親(ケープクロス)と
東京競馬場でオタオタ(8着)
していた母親(アーバンシー)から
名馬シーザスターズが誕生したりと

スポーツでもグローバル化が
進んでいるのは間違いないので
斜に構えて他人様を
厨(笑)などと侮蔑して
「しけた顔してちゃ もったいない!」

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