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ジェノア×ミラン(15-16 6節) [AC MILAN(ミラン)]

日本とミランの出会いの
架け橋を決勝左足FKの
弾道で架けたエヴァーニが
(1989 TOYOTA CUP)
現在はU-20イタリア代表
監督としてコンテA代表
監督と共に視察に訪れました。

恐らくバロテッリの代表
起用の可否を精査する
ためだと思われます。

ミランのスタメン
(4-3-1-2)
GK:[1]ディエゴ・ロペス
DF:[96]カラブリア
DF:[17]サパタ
DF:[13]ロマニョーリ
DF:[2]デ・シリオ
MF:[34]デ・ヨング
MF:[18]モントリーヴォ(C)
MF:[91]ベルトラッチ
MF:[28]ボナヴェントゥーラ
FW:[9]L・アドリアーノ
FW:[45]バロテッリ

ミランの控え
GK:[32]アッビアーティ
GK:[99]ドンナルンマ
DF:[33]アレックス
DF:[31]アントネッリ
DF:[15]ロドリゴ・エリー
MF:[4]ホセ・マウリ
MF:[27]クツカ
MF:[23]ノチェリーノ
MF:[16]ポーリ
MF:[8]スソ
FW:[10]本田
FW:[70]バッカ
FW:[11]チェルチ

「2015-16 ミラン背番号」

前半


後半
ジェノア 1-0 ミラン
1-0 10分 ジェマイリ(FK)

ミランの選手交代等
45+1 MF:デ・ヨング
→DF:ロドリゴ・エリー
75分 MF:モントリーヴォ
→MF:クツカ
80分 MF:ボナヴェントゥーラ
→FW:バッカ


【寸評】
ジェノアが連敗中だとか
ミランが連勝中だとか
誰々が出てないからとか
そういうのはあまり関係なく

今回で対ジェノア戦
3連敗になった要因は
いずれも、ミランの選手に
前線から素早くチェックに
行ってボールを奪うこと

機動力で相手をかき回して
スペースをこじ開けたり 
ディフェンスが遅れた相手に
イエローカードを累積
させるジェノアの戦法が

個人技頼みになりがちな
今のミランを倒すのに
一番適してるから
だと思われます。

3連敗の最初になった
昨年12月の対戦でも

「ジェノア×ミラン(14-15 14節)」
相手を機動力で
かき回すプロビンチャ
(中小クラブ)スタイルで
望むことが理想ですが

こう記しましたが
10位まで低迷した
今のミランに必要なのは
チーム一体となって
機動力を駆使し
高い位置からのプレス
素早いカウンターや

ボールを持っていないとき
味方が動きやすいように
スペースを開墾すること
これに尽きると思います。

ここ数年の低迷期
ミランの課題も
このブログが書いてることも
堂々巡りをしています。
 
ミランの今シーズン成績
6試合3勝3敗 勝点9

2015-16 ミラン全日程

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