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14-15 CL(4強 2nd leg) イタリア勢・人の結果 [UEFA CL]

今シーズンのCLは
ミランが出場しないので
イタリア・セリエAから
出場しているクラブの動向と

他国のクラブに在籍し
欧州制覇を狙う
イタリア人ジョカトーレ
(選手)や監督の
活躍を追いかける
2014-15シーズン
シリーズ企画。

マッシミリアーノ・アッレグリ
率いるユヴェントスと
カルロ・アンチェロッティ
率いるレアル・マドリーの
イタリア人監督対決による
14-15CL準決勝 2nd leg
ユヴェントスのスタメン
(4-4-2)
GK:ブッフォン(イタリア)
DF:リヒトシュタイナー(スイス)
DF:ボヌッチ(イタリア)
DF:キエッリーニ(イタリア)
DF:エブラ(フランス)
MF:マルキージオ(イタリア)
MF:ピルロ(イタリア)
MF:ポグバ(フランス)
MF:ビダル(チリ)
FW:テベス(アルゼンチン)
FW:モラタ(スペイン)

前半
22分 レアル・マドリーに
PKが与えられる
22分キエッリーニが
ペナルティボックスで
ハメス・ロドリゲスを倒し
主審のエリクソンが
ペナルティスポットを
指さし、PKの宣告。
キッカーC・ロナウドが
ゴール正面に決め
1-0マドリーが先制。

後半
ユヴェントスの最終
フォーメーション(3-5-2)
GK:ブッフォン(イタリア)
DF:ボヌッチ(イタリア)
DF:キエッリーニ(イタリア)
DF:バルザーリ(イタリア)
WB:リヒトシュタイナー(スイス)
MF:マルキージオ(イタリア)
WB:エブラ(フランス)
MF:ペレイラ(アルゼンチン)
MF:ビダル(チリ)
FW:テベス(アルゼンチン)
FW:ジョレンテ(スペイン)
レアル・マドリー 1-1 ユヴェントス
1-0 23分 C・ロナウド(PK)
1-1 58分 モラタ
(2試合合計 2-3)
ユヴェントスが決勝進出。

ユヴェントスの選手交代等
79分 MF:ピルロ(イタリア)
→DF:バルザーリ(イタリア)
84分 FW:モラタ(スペイン)
→FW:ジョレンテ(スペイン)
89分 MF:ポグバ(フランス)
→MF:ペレイラ(アルゼンチン)

決勝戦史上初の
120分0-0からのPK戦に
もつれ込んだミランとの
同国対決から12年

八百長ペナルティで
セリエB降格を経験し
そこから改革を断行した結果
低迷イタリアの中で
1強となったユヴェントスが

1弱扱いされていた
欧州4強の牙城を崩し
決勝戦まで駒を
進めることが出来ました。
(暗黒期を経験したOB
デルピエロも喜びのツイート)

3連覇を成し遂げた
コンテ前監督から
アッレグリに引き継がれた後も
代表の主力選手を中心に
4連覇・CL決勝進出と
強さを増した感があります。

そして、昨シーズンユーヴェが
獲得した勝点が102から
80まで下がっていることや

ナポリやヴィオラがELで
4強まで進出しているのを見ると
イタリアも多少、復活の兆しが
見えているかもしれません。

後はミラノ勢(ミラン・インテル)や
ローマ勢(ローマ・ラツィオ)の
強豪を中心に追従し
世界最強リーグへの復権を
果たして欲しいです。

決勝戦は2015年6月6日
ドイツ・ベルリンの
オリンピア・シュタディオンで
ユヴェントス(イタリア)と
バルセロナ(スペイン)による
因縁深い対戦となりました。
エブラVSスアレス
(人種差別発言)
キエッリーニVSスアレス
(W杯で噛みつき)
テベスVSメッシ
(アルゼンチンFW対決)
11人対11人の競技でありながら
個人対個人の局地戦にも
注目が集まるカードになりました。

☆「14-15 CLイタリア勢・人の結果」
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