SSブログ

イタリア×ウルグアイ(2014 W杯GL) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアのスタメン(3-5-2)
GK:ブッフォン(C)(ユヴェントス)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:ボヌッチ(ユヴェントス)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
DF:ダルミアン(トリノ)
MF:ヴェッラッティ(PSG)
MF:ピルロ(ユヴェントス)
MF:マルキージオ(ユヴェントス)
DF:デ・シリオ(ミラン)
FW:インモービレ(トリノ)
FW:バロテッリ(ミラン)

イタリア 0-1 ウルグアイ
0-1 81分 ゴディン

イタリアの選手交代等
46分 バロテッリ→パローロ(パルマ)
59分 マルキージオ退場
70分 インモービレ→カッサーノ(パルマ)
75分 ヴェッラッティ→チアゴ・モッタ(PSG)

前回王者として惨敗した
4年前から立て直しを
賭けて積み上げたパス・
ポゼッションサッカーで

欧州選手権(EURO)準優勝
コンフェデ3位
W杯予選無敗通過と
着実に成果が出ていた
はずでしたが

初戦のイングランドに
快勝後はその成果が
すっかりなりを潜め
連敗を喫してしまいました。

この試合で言えば
マルキージオの退場で
全てのプランが崩れ
フェアプレイが犯された事で
台無しになってしまいましたが

連敗した2戦の印象だと
相手の攻撃陣に比べ
前線からのチェイシングや
プレッシングする
頻度も少ないし

自陣でのポゼッションでも
ボールが足元に収まらず
ロストする事が多かったり

クロス、セットプレーに
合うことが殆ど無く
連携面も駄目でした。

1勝も出来ず、ほぼ
何も出来ないまま
敗れた4年前とは違い

初戦は明らかに成果が
現れていただけに
北中米のコスタリカや
南米ウルグアイの
試合巧者にやられたのか?

南米特有の気候や
ピッチコンディションに
イタリアの戦術が
適していなかったのか?

単にイタリア自身の
自滅なのか?
原因をはっきりさせて
立ち直って欲しいです。

2016年のEUROまで
契約を延長していた
プランデッリ監督でしたが
敗戦の責任を負うみたいです


【2014 W杯】ウルグアイ代表
今大会はバレーボール
ではなくフットボールに
専念するフェアプレーを望む。

4年前ゴールに吸い込まれる
ボールを手で押し出した
ルイス・スアレスの
アンフェアを危惧していましたが
そのアンフェアに
貶められたことが
敗れ去る原因の一つに
なってしまったのが
悔しいですね

グループ D
勝点(得失点差)国名
1位:7(+3)コスタリカ
2位:6(±0)ウルグアイ
----------------------
3位:3(-1)イタリア
4位:0(-2)イングランド

コスタリカとウルグアイが
決勝トーナメント進出。

nice!(1) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。