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イングランド×イタリア(2014 W杯GL) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]



イタリアのスタメン(4-3-2-1)
GK:シリグ(PSG)
DF:ダルミアン(トリノ)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:バレッタ(パルマ)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
MF:ベラッティ(PSG)
MF:デ・ロッシ(ローマ)
MF:ピルロ(C)(ユヴェントス)
MF:カンドレーヴァ(ラツィオ)
MF:マルキージオ(ユヴェントス)
FW:バロテッリ(ミラン)



グループ D
イングランド 1-2 イタリア
0-1 35分 マルキージオ
1-1 37分 ストゥーリッジ
1-2 50分 バロテッリ

イタリアの選手交代等
57分 ベラッティ→チアゴ・モッタ(PSG)
73分 バロテッリ→インモービレ(トリノ)
78分 カンドレーヴァ→パローロ(パルマ)


前日練習で守護神
ブッフォンが怪我をし
欠場を余儀なくされて
嫌な予感がしましたが

優勝したユヴェントス勢を
中心にローマ勢やトリノ勢

異国フランスで戦うPSG
(パリ・サンジェルマン)
メンバー等で屋台骨を作り

中盤のポゼッションと
高い位置を取る
両サイドバックを駆使し
イングランド攻略を
試みました。

取って取られての
シーソーゲームに
終止符を打ったのは

後半開始早々
相手サイドの裏を破った
カンドレーヴァの折り返しに

屈強な肉体を十二分に
駆使したミランのエース
マリオ・バロテッリでした。

スーペル・マリオ炸裂!!!
(Super Mario)

高温多湿等で大会一
劣悪なスタジアムで
行われた試合だったので

消耗度が激しく
後半も中程で双方
足が止まってしまいましたが

攻撃的なサッカーで定評な
プランデッリ・アズーリが
最後は伝統のカテナチオで
虎の子の1点を守り切りました。


1994年大会準優勝
メンバーのFANTASISTAも
「偉大なる代表チーム」と祝福

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