ヴェローナ×ミラン（13-14 1節） [AC MILAN（ミラン）]
シーズン終了後には
W杯ブラジル大会が
控える大事な2013-14
シーズンの開幕戦。
対戦相手はセリエBより
昇格組のヴェローナ。
ミランのスタメン（4-3-3）
GK：アッビアーティ
DF：アバーテ
DF：サパタ
DF：メクセス
DF：コンスタン
MF：ポーリ
MF：モントリーヴォ（C)
MF：ノチェリーノ
FW：ニアン
FW：バロテッリ
FW：エル・シャーラウィ
セリエ開幕 ミランは昇格チーム相手に黒星発進: A復帰のヴェローナ、トーニの２発で逆転勝利 http://t.co/zI4eDn9wYP
— Goal 日本語版セリエA (@GoalJP_SerieA) August 24, 2013
【速報】24日に開催されたセリエA開幕節のヴェローナvsミランの結果 ヴェローナ2-1ミラン 【ヴェローナ】 トニ(前30、後8) 【ミラン】 ポーリ(前14) http://t.co/gGJmK6UlUX
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) August 24, 2013
ヴェローナ 2-1 ミラン
0-1 14分 ポーリ
1-1 30分 トーニ
2-1 53分 トーニ
ミランの選手交代等
64分 ﾆｱﾝ→ｴﾏﾆｭｴﾙｿﾝ
64分 ｴﾙ･ｼｬｰﾗｳｨ→ﾍﾟﾀｰﾆｬ
77分 ｺﾝｽﾀﾝ→ﾛﾋﾞｰﾆｮ
この夏、日本の
サッカーメディアでは
連日大騒ぎの渦中にいた
ACミランと言うクラブですが
開幕して蓋を開けてみると
あれだけ騒がれている
戦力補強を始めとする
昨シーズンの課題が
殆ど解決していませんでした。
・守備力の脆いDF陣
（高さ勝負のセットプレーに
あっさり屈するのが顕著）
・攻守に展開力が少ないMF
（攻は前線とのジョイントが
出来ない部分）
（守はボールロストから
相手へチャンスを献上と
DF陣への負担軽減が
出来ないところ）
その他にも目を覆いたくなる
部分がありましたが
この試合の勝負の
分かれ目はバロテッリと
ルカ・トーニの
エースアタッカンテとして
勝負に対する気構え。
2014年大会で
イタリア代表チームの
エースアタッカンテとして
期待されている
バロテッリには
イタリアが優勝した
2006年大会の
エースアタッカンテだった
ルカ・トーニの気構えを
少しでも学んで欲しいと
思った試合でした。
まあ、こうしてヤキモキと
カタルシスのシーソーゲームを
繰り返していくのがミランの
魅力でもあるので
今シーズンも山あり谷ありを
堪能したいと思います。
ミラン今シーズンの成績
1試合1敗 勝点0
