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スペイン×イタリア(コンフェデ2013) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

コンフェデレーションズカップ
2013 準決勝
 
イタリアのスタメン(3-4-2-1)
GK:ブッフォン(C)(ユヴェントス)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:ボヌッチ(ユヴェントス)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
MF:マッジョ(ナポリ)
MF:デ・ロッシ(ローマ)
MF:ピルロ(ユヴェントス)
MF:ジャッケリーニ(ユヴェントス)
MF:カンドレーヴァ(ラツィオ)
MF:マルキージオ(ユヴェントス)
FW:ジラルディーノ(ボローニャ)

Azzurri成分表
ユーヴェ:7(64%)
ナポリ:1(9%)
ローマ:1(9%)
ラツィオ:1(9%)
ボローニャ:1(9%)

バロテッリ、アバーテ
モントリーボとミランの
選手は相次いで負傷し

離脱帰国や先発から
外れる憂き目に。



スペイン 0-0 イタリア
(PK 7-6)

スペインが決勝進出

イタリアの選手交代等
後半0分 バルザーリ→モントリーボ(ミラン)
後35分 マルキージオ→アクイラーニ(フィオ)
延前0分 ジラルディーノ→ジョビンコ(ユーヴェ)

イタリアのPK戦メンバー
〇1:カンドレーヴァ
〇2:アクイラーニ
〇3:デ・ロッシ
〇4:ジョビンコ
〇5:ピルロ
〇6:モントリーヴォ
×7:ボヌッチ

【寸評】
ゴール前をしっかり固めて
スペインの攻撃を凌ぐと
同時に、空いたスペースの
裏を利用して猛攻を
仕掛けていくイタリア。

高温多湿でお互い
みるみるうちに消耗し
プレーに精彩を
欠いて行き延長へ。

延長戦でも点が入らず
PK戦まで突入する
結果になりましたが

選手交代でアクセントを
付けられたスペインが
攻勢に見える事が多かった。

今大会のイタリアは日本戦
ブラジル戦と日を追う毎に
コンディションを崩し
負傷者を多く抱えると

持っていた攻守のオプションが
どんどん失われ力尽きました。

ユーヴェベースの守備陣に
ピルロ、デ・ロッシ、リッカの
ゲームコントロールまでは
基礎が固まった感が有りますが

サイドアタックの手薄さと
バロテッリの力任せ頼みの
アタッカー陣にどれだけ
オプションを加えられるかが
当面の目標かもしれません。
 
 
日本時間7月1日
3位決定戦(0:45)
ウルグアイ×イタリア

決勝戦(6:00)
ブラジル×スペイン

結果・日程表

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