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メキシコ×イタリア(コンフェデ2013) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアのスタメン(4-3-2-1)
GK:ブッフォン(C)(ユヴェントス)
DF:アバーテ(ミラン)
DF:バルザーリ(ユヴェントス)
DF:キエッリーニ(ユヴェントス)
DF:デ・シリオ(ミラン)
MF:デ・ロッシ(ローマ)
MF:ピルロ(ユヴェントス)
MF:モントリーボ(ミラン)
MF:マルキージオ(ユヴェントス)
MF:ジャッケリーニ(ユヴェントス)
FW:バロテッリ(ミラン)

Azzurri成分表
ユーヴェ:6(55%) 
ミラン:4(36%)
ローマ:1(9%)



メキシコ 1-2 イタリア

0-1 前27分 ピルロ(魔球FK)
1-1 前34分 エルナンデス(PK)
1-2 後33分 バロテッリ

イタリアの選手交代等
後22分 マルキージオ→チェルチ(トリノ)
後40分 バロテッリ→ジラルディーノ(ボローニャ)
後43分 ジャッケリーニ→アクイラーニ(フィオ)

得点ハイライト

自らの代表100試合出場
を祝うピルロの魔球炸裂!!!

リーグ最終節のデジャブ
バルザーリの緩慢
ディフェンスでPK献上
(⌒(´・▲・`)⌒)

スーペル・マリオ炸裂!!!


【寸評】
高い位置からのプレッシングで
相手の攻撃機会を減らし
消耗させる中盤の制圧力。

ミラン両サイドバックの
攻守にわたる活躍。

ボールを失わずしっかり
キープをし、相手ファールの
誘発も含めて攻撃・得点の
起点となる前線のタレント達。

ピルロ中心でありながらも
モントリーボ、デ・ロッシも
ゲームコントロールに参加し
変幻自在の組み立てを見せる。

攻撃重視と言われる
プランデッリAzzurriながら
伝統に裏打ちされた
堅守速攻は盤石。


プランデッリ・イタリア監督による
同郷のザッケローニに対する
勝つためにやるべきことの
レクチャーに見えた試合。

日程・順位表
引用先:サッカーキング

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