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フィオレンティーナ×ミラン(12-13 31節) [AC MILAN(ミラン)]

現在、3位のミランにとって

31節 フィオレンティーナ戦(現4位)
32節 ナポリ戦(現2位)
33節 ユヴェントス戦(現1位)

と、少年漫画のバトル物
みたいに、3試合連続強豪
との直接対決が続きます。

そんな三番勝負第一弾
フィオレンティーナ戦。


ミランのスタメン
GK:アッビアーティ
DF:デ・シリオ
DF:メクセス
DF:サパタ
DF:アバーテ
MF:ムンタリ
MF:モントリーボ(C)
MF:フラミニ
FW:エル・シャーラウィ
FW:バロテッリ
FW:KPボアテング




フィオレンティーナ 2-2 ミラン

0-1 14分 モントリーボ
0-2 62分 フラミニ
1-2 66分 リャイッチ(PK)
2-2 73分 ピサーロ(PK)

ミランの選手交代等
ムンタリ→ノチェリーノ(45分)
フラミニ→ニアン(78分)
KPボアテング→パッツィーニ(83分)


・凸凹ピッチ
・日本列島顔負けの強風
・上位直接対決による
殺伐とした雰囲気。
・笛の吹き方がいろいろ
アレな審判 etc…

荒れた試合になるのは
必然だったにしろ

10人になった相手に
結局は追いつかれる
要因ってやつは

いっこうに改善されない
センターバックの
曖昧なポジショニングと

良いときは泰然自若
悪いときは画一的な
アッレグリ采配だと感じた。


相手が一人少なく
強風でハイボールの
コントロールが
ままならないなら

ロビーニョもしくは
ボージャン投入で
かき回すって選択肢は
無かったのかな?

サイドをこじ開けた
リッカ・モントリーボからの
折り返しをフラミニが
押し込んだ2点目の形が

この試合での肝だと
思ったんですが。


あやふやなPK判定で
失ったのは、数字上では
2失点であり勝点2であるけど

(勝利=勝点3が
引き分けで勝点1)

シーズン通して観たとき
この失った「2点」が
ターニングポイントだったと
ならなければ良いのですが。
 
ミラン今シーズン成績
31試合17勝7分7敗 勝点58 
 
今後の日程
()内Home&Awayは
ミランの立場を表示。
32節 VS ナポリ(H)
33節 VS ユヴェントス(A)
34節 VS カターニア(H)
35節 VS トリノ(H)
36節 VS ペスカーラ(A)
37節 VS ローマ(H)
38節 VS シエナ(A) 

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