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VSインテル(10-11・31節) [AC MILAN(ミラン)]

イタリア・ミラノを拠点とする
首位・ACミラン対2位・インテル
による天王山・ミラノダービー。


ミラン 3-0 インテル

1-0 '1 パト
2-0 '62 パト
3-0 '89
カッサーノ(PK)

ミランのスタメン
GK:アッピアーティ
DF:アバーテ、ネスタ、T・シウバ、ザンブロッタ
MF:ガットゥーゾ、ファン・ボメル、セードルフ
MF:KP・ボアテング
FW:パト、ロビーニョ

選手交代
ガットゥーゾ→フラミニ
ロビーニョ→カッサーノ
パト→エマニエルソン

退場
カッサーノ


開始42秒でパトの電光石火のゴール炸裂
(ミラノダービー最速ゴール記録更新)


スネイデルへのハードチャージを
ノーファウルと流したのは
マイコンのハンドに目を
瞑った事と相殺でおk

エトーのQBKは弘法も筆の誤り?


後半5分でガットゥーゾが
負傷退場のミラン。

後半8分でDF:キブが
反則退場のインテル。
(センターバック、コルドバ補充で
ここで長友の出番無し確定)


矛(イブラヒモビッチ)を失ったミランと
盾(ルシオ)を失ったインテルで
矛盾(0-0)するかと思いきや
2本目の矛(パト)を突き刺した
ミランが出会い頭に矛盾を解消した試合

勝ち点差2まで急追された
インテルとの勝ち点を5に離し
優勝に大きく前進出来そうです。

地味に嬉しかったのは
シーズン序盤にもたついた時
ミラン躍進に必要な要素として
予想と希望を込めて書いた
KPボアテングが前と後ろを繋ぐ
ジョイントになることが功を奏した事。
(逆に孤立したスネイデルが
インテル敗北に影響したかも)


ミラン会長就任25周年目の
ミラノダービーに華を添えたのは、
会長愛娘と熱愛が発覚した
若きバツイチ・ブラジリアン・クラッキ
でしたとさ。めでたし×2

と、言いたいところですが
レオナルド監督やスネイデル
の目にレーザー光線を
照射したミラニスタに
セリエ衰退の象徴「暴力」の
臭いを感じた事は残念。


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