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新たな息吹 [AC MILAN(ミラン)]


ミランFWアレシャンドレ・パトは、
クラブがFWロビーニョを獲得
したことに満足している。

パト、ロビーニョ、ロナウジーニョ、
ズラタン・イブラヒモビッチと
強力な攻撃陣が完成し、
パトは次のように喜びを表した。

「ロビーニョが来てくれて、
とてもうれしく思っている。
まだミランの話はして
いないんだけどね。

ポジション争い?問題ないよ。
今年の僕らは、全員が全力を
尽くさなければいけないんだ」

「僕らは偉大なチームだよ。
リーグ戦でもチャンピオンズリーグ
でも、最後まで戦うことを
目指さなければならない」




オンラインカジノにハマりすぎて
若くして嫁に愛想をつかされた
パト氏にとって、同僚の加入は
異国での精神的な支えになりうる反面
徒党を組んで夜のトリプレッタ(ハットトリック)
で大騒ぎになるかもしれない
心配の種でもある。
(⌒(´・▲・`)⌒)

 

 

>ミランは今夏、リバープレート
から23歳の若きウルグアイ人
DFブルーノ・モンテロンゴを獲得している。

加入時に特に騒がれず、チャンピオンズリーグの
登録メンバーリストにも入っていない同選手だが、
母国では高い評価を受けている選手だ。


モンテロンゴはイタリア『スカイ』のインタビューで、
次のように意気込みをあらわにしている。

「僕は攻め上がることもできる右SBだ。
ゴールを決めることもできる。ここにいて、
(ズラタン・)イブラヒモビッチやロナウジーニョ、
ロビーニョといった選手たちと一緒にやれるなんて、
僕にとって夢のようなことだね」

「とても満足している。フィジカルを改善し、
攻撃面のプレーも良くしなければいけない。
でもそうすることで、出場するチャンスを得ることができるはずだ」

「アイドル? たくさんいるんだけど、カフーのことを思うかな。
彼は素晴らしいサイドバックだった。彼のようになれたらいいね」

 

こちらは一転、優等生コメントをする
若きウルグアイ人、モンテロンゴ。

W杯4強で古豪復活を印象付けた
ウルグアイの若者だけに
今後の伸びしろには大いに期待できる☆カナ

カフーのように欧州の第一線で活躍するには
手練手管に相手をおちょくるような
老獪さが求められるので
活躍後の彼がこのような
優等生コメントを発し続けられるかが見物

「ミラノ市立老人ホーム」と揶揄される
昨今のミランにも若い息吹は着々と
芽生えて来ているみたいです。


タグ:AC Milan
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