スペイン 4-0 ウクライナ

サッカーは11人でやるもの。突出した人間がいても
残りの10人がそれに殉ずるレベルで無いと
エースを押さえられたら終わり。

戦術も一辺倒では、相手に読まれた時点で
無力になるのは明白。


チュニジア 2-2 サウジアラビア

少ないチャンスを確実に物にする。試合を諦めない精神力。
同大陸のライバルと、4年前の敗者が身を持って教えてくれた。

「百聞は一見にしかず」
間近で繰り広げられている「教科書」から
ヒントをつかむことも大いにあると思われ。


ドイツ 1-0 ポーランド

国の威信を賭けて戦う。
これがW杯における代表選手に課せられた使命。

出来る出来ないじゃないやるかやらないか。
「教科書」はどんどん教訓を刻んで行く。
敗者もそれを体現した。