イタリアのスタメン
GK:[1] ブッフォン(ユヴェントス)(C)
DF:[15]バルザーリ(ユヴェントス)
DF:[19]ボヌッチ(ユヴェントス)
DF:[3] ロマニョーリ(ミラン)
MF:[6] カンドレーヴァ(インテル)
MF:[20]ベルナルデスキ(フィオレンティーナ)
MF:[10]ベッラッティ(PSG/仏)
MF:[7] ボナヴェントゥーラ(ミラン)
MF:[2] デ・シリオ(ミラン)
FW:[23]ベロッティ(トリノ)
FW:[11]インモービレ(ラツィオ)

2016年10月6日・9日 イタリア代表26名
http://baggiosan.blog.so-net.ne.jp/2016-10-02


前半

後半
マケドニア 2-3 イタリア
0-1 24分 ベロッティ
1-1 57分 ネストロフスキ
2-1 59分 ハサニ
2-2 75分 インモービレ
2-3 90+2 インモービレ

イタリアの選手交代等
64分
Out
ボナヴェントゥーラ
ベルナルデスキ

In
[18]パローロ(ラツィオ)
[9] サンソーネ(ビジャレアル/西)

84分 ベロッティ
→[17]エデル(インテル)

格下と言われていても
基礎能力がしっかりしている
選手が高い位置からのプレスや
素早く正確なカウンターアタックを
打ち込むことで強豪相手に
善戦することができるという
教科書的な試合でした。

有能なポストプレイヤー
ペッレの代表追放で
出番が回ってきた

ベロッティ、インモービレの
新旧トリノのアタッカーによる
ハイプレッシングが相手の
ミスを誘発しコーナキックへ
繋げたり、絶妙なポジショニングで

ベッラッティの汚名返上
ファンタジスタパスや

カンドレーヴァの
アーリークロスを

ゴールへと繋げた
攻撃オプションの数々を
格上相手にも披露できれば
言うことなしですね。

ワールドカップの決勝トーナメント
0-1のビハインドを背負った
後半43分にナイジェリアの
牙城を崩した
ロベルト・バッジョの
右足一閃から22年

こういう劇的勝利に
立ち会えるから
イタリアのファンは
辞められない

Forza!!! Azzurri
(頑張れイタリア代表)

2018 FIFA WORLD CUP
ヨーロッパ予選 グループG
3節終了時順位
↑1:勝点7 スペイン(+10)
------------------(本戦出場)
↑2:勝点7 イタリア(+3)
------------------(プレーオフ)
↓3:勝点6 アルバニア(+1)
=4:勝点6 イスラエル(0)
=5:勝点0 マケドニア(-3)
=6:勝点0 リヒテンシュタイン(-11)

順位表参考文献
(Uefa.com)
http://jp.uefa.com/european-qualifiers/season=2018/standings/index.html
(順位表全体)
http://jp.uefa.com/european-qualifiers/season=2018/standings/round=2000717/group=2004347/index.html
(グループGピックアップ)

ヴェントゥーラAzzurriの成績
4試合 2勝1分1敗

戦績ログ