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イタリア×アメリカ(20181120) [イタリアカルチョ(代表・連盟他)]

イタリアのスタメン
GK:シリグ(トリノ)
DF:デ・シリオ(ユヴェントス)
DF:アチェルビ(ラツィオ)
DF:ボヌッチ(ユヴェントス)(C)
DF:エメルソン(チェルシー/イングランド)
MF:バレッラ(カリアリ)
MF:センシ(サッスオーロ)
MF:ヴェラッティ(パリ・サンジェルマン)
FW:キエーザ(フィオレンティーナ)
FW:ラザーニャ(ウディネーゼ)
FW:ベラルディ(サッスオーロ)

前半


後半
イタリア 1-0 アメリカ
1-0 90+4 ポリターノ

イタリアの選手交代等
46分 キエーザ→
グリフォ(ホッフェンハイム/ドイツ)
62分 ベラルディ→
ケーン(ユヴェントス)
76分 パレッラ→
ガリアルディーニ(インテル)
87分 ラザーニャ→
ポリターノ(インテル)

スーペル(SUPER)ポリターノ炸裂!!!

と、結果はさておき昨今
ヨーロッパで不要と叫ばれている
国際親善試合(フレンドリーマッチ)で
真剣勝負名目のUNLでは
出番が無かった新星達が
結果を出しました。

イタリア代表史上初西暦2000年代
生まれのモイゼ・ケーンを起用出来たのも
親善試合だからだったと思います。

こう言ったテストをする場だったり
新たな逸材が誕生する可能性も有り
頭ごなしに親善試合不要とは
言い切れない面が露わになりました。

飲酒運転発覚から再起を図る
ヴェッラッティの活躍や
交代出場で連携を見せた
インテルの二人ガリアルディーニと
ポリターノで決勝点を
アシスト→ゴールに繋げるなど
ケーンの他にも収穫が
あった試合になりました。

まあ、ハジメちゃんもそうだけど
この先、真剣勝負で使える人と
親善試合止まりで終わる人を
取捨選択するお仕事が
マンチーニ監督には残っていますが。

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