イタリアのスタメン

GK:ブッフォン(ユヴェントス)(C)

DF:ダルミアン(マンチェスター・U/英)

DF:バルザーリ(ユヴェントス)

DF:キエッリーニ(ユヴェントス)

DF:スピナッツォーラ(アタランタ)

MF:カンドレーヴァ(インテル)

MF:デ・ロッシ(ローマ)

MF:ペッレグリーニ(サッスオーロ)

MF:インシーニェ(ナポリ)

FW:インモービレ(ラツィオ)

FW:ベロッティ(トリノ)




「2017年6月7日・11日 イタリア代表26名」



















イタリア 5-0 リヒテンシュタイン

1-0 35分 インシーニェ

2-0 52分 ベロッティ

3-0 75分 エデル

4-0 83分 ベルナルデスキ

5-0 90+1 ガッビアディーニ




イタリアの選手交代等

60分 カンドレーヴァ

→ベルナルデスキ(フィオレンティーナ)

66分 インモービレ

→エデル(インテル)

75分 ベロッティ

→ガッビアディーニ(サウサンプトン/英)




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スペインとの得失点差を

意識しすぎたのか?

気負いすぎて空回りし

なかなかリヒテンシュタイン

のゴールを割ることが

出来ませんでした。





打開の狼煙を上げたのは

親善試合の対ウルグアイ戦から

好調をキープしていた

インシーニェで、彼の右足から

生まれた先制点でようやく

イタリアは起爆しました。





ウルグアイ戦での記事で

攻撃のバリエーションが

ことごとくフィットしたと

曖昧な表記で

お茶を濁しましたが




細かく表記すると

一番に上がるのが

インシーニェの繰り出す

パス・シュート・ドリブル等の

縦横無尽なプレーで




その次が途中から

投入された選手達が

ゴールやアシストに

関与したことが


結果的に2戦連続で

劇的な勝利の方程式に

なった気がしますが






好不調関係なく

ヴェントゥーラ監督が

決めたプランを粛々と

遂行している賜物だと

考える方が妥当だと思いました。





この戦法が熟成すると

この先のAzzurri(イタリア代表)

への期待が高まるの
ではないでしょうか?




Forza!!! Azzurri

(頑張れイタリア代表)








グループG 6節 その他の結果

マケドニア 1-2 スペイン

イスラエル 0-3 アルバニア







2018 FIFA WORLD CUP

ヨーロッパ予選 グループG

6節終了時順位

=1:勝点16 スペイン(+18)

------------------(本戦出場)

=2:勝点16 イタリア(+14)

------------------(プレーオフ)

↑3:勝点9 アルバニア(-1)

↓4:勝点9 イスラエル(-3)

=5:勝点3 マケドニア(-5)

=6:勝点0 リヒテンシュタイン(-23)




順位表参考文献

(Uefa.com)


(順位表全体)



ヴェントゥーラAzzurriの成績

11試合 8勝2分1敗




戦績ログ