スクデットはほぼ絶望的ながらチャンピオンズリーグ
1本に集中することが許されないのがビッグクラブの宿命。
会場はウディネにあるスタディオ・フリウリ。


-ミランのスタメン-
GK=ジーダ
DF=コスタクルタ(C)、ネスタ、カラーゼ、セルジーニョ
MF=フォーゲル、ピルロ、カカ、セードルフ
FW=シェフチェンコ、ジラルディーノ



-前半-


開始直後からボールを支配し攻めるミラン。
5分、7分とピルロがフリーキックを蹴るもゴールにならず。
直後ウディネーゼに反撃を許し10分が経過。


その後は小康状態で37分まで経過したんですが
ジラルディーノがボレーを叩きこむも判定はオフサイド。
その後ウディネーゼに反撃を許しボールはジーダまで到達。


42分。ウディネーゼがバックパスの処理を誤り
ジラルディーノがボールを奪取に。
弾かれたボールをシェフチェンコが押し込み先制!
ウディネーゼ 0-1 ミラン


ウディネサポの怒号が飛び交う中前半終了


ウディネーゼ 0-1 ミラン