20190921 KOKORO&KARADA 雑記

2019年9月21日（土）

ハーモニーホール座間

大ホールにて行われた。

モーニング娘。'19 コンサートツアー秋

～KOKORO&KARADA～

夜公演に参加しました。

・メンバー紹介VTR

01：KOKORO&KARADA（新曲）

02：人生Blues

03：負ける気しない 今夜の勝負

04：青春Say A-HA

05：わがまま 気のまま 愛のジョーク

・MC1

06：ジェラシー ジェラシー

07：自由な国だから

08：セクシーキャットの演説

09：ロマンスに目覚める妄想女子の歌

・MC2

10：Rockの定義（加賀・横山・森戸）

11：One and Only（野中・牧野・羽賀）

12：抱いて HOLD ON ME

（譜久村・生田・石田・佐藤・小田）

13：好きな先輩（北川・岡村・山﨑）

14：雨の降らない星では愛せないだろう

（ピアノ演奏：佐藤）

15：ザ☆ピース！

・MC3

16：メドレー

・HOW DO YOU LIKE JAPAN?

～日本はどんな感じでっか？～

・ブレインストーミング

・女が目立って なぜイケナイ

・Tokyoという片隅

・直感～逃がした魚は大きいぞ！～

・ドッカーン カプリッチオ

・MC4

17：One・Two・Three

18：Are you Happy?

19：I surrender 愛されど愛

20：What is LOVE?

アンコール

21：Hey! unfair baby（新曲）

22：青春Night

・公演雑感

・新曲

＞今回も色々な人に向けての

メッセージが詰まった曲でしたが

全体を見渡そうとしている自分と

左右二手に分かれたモニターに

歌詞を分割する試みが噛み合わず

内容があまり頭に入りませんでした。

「21：Hey! unfair baby（新曲）」は

リーダーと莉央ちゃんの

歌い出しから始まり、間に

愛生ちゃんとほまちゃんの

一言フレーズがあるところから

15期をフィーチャリングした

曲だと思われます。 

・弩弓の新世代（12・13・14期）の献身

初ツアーの15期をフォローするためか

フォーメーションチェンジでの移動幅が

大きかったように感じました。

特にツインタワーの二人

牧野らぶりんと加賀かえでぃーは

円の外周や端から端へと

八面六臂の活躍でした

・期毎選抜曲

10：Rockの定義（加賀・横山・森戸）

11：One and Only（野中・牧野・羽賀）

での立ち振る舞いから上記の献身さを

加えた結果、弩弓の新世代から

強さや逞しさを感じました。

12：抱いて HOLD ON ME

（譜久村・生田・石田・佐藤・小田）

加入七年から九年が経過した

9期～11期メンバーの積み重ねが

当時のメンバーに負けず劣らずの

貫禄を見せてくれた。

「ねぇ笑って」台詞が北海道出身の

襷だったことが意外だったけど

違和感が無かったことも上記の証左

14：雨の降らない星では愛せないだろう

（ピアノ演奏：佐藤）

今公演で一番驚いた

生演奏からの熱唱

演奏後モニターに映った

Masakiちゃんの笑顔が

意味するものは？

13：好きな先輩（北川・岡村・山﨑）

「初日☆譜久村聖」

https://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-12528235229.html

＞今日は15期にとって

単独ライブ デビュー日！！！

この日のために頑張ってきたからね

練習してきた事を出していこう！

ファンの皆さんに沢山笑顔を届けよう！って

リーダーの言葉通り懸命に

頑張っていました。

先輩について行かなくちゃの

意識が少しだけ薄れることが

出来るであろう「好きな先輩」で

ちょっこしのびのび感を見ることが

できるのもこのツアー一つの醍醐味。

15：ザ☆ピース！

台詞を受け継いだ牧野らぶりん

リリース当時生まれていなかったメンバー

23周年目に突入したモーニング娘。の

歴史を凝縮した感が脳裏をよぎりました。

・メドレー

ピラミッド状に組まれた舞台に

1段目：譜久村

2段目：生田・佐藤

3段目：小田・石田・野中

4段目：牧野・羽賀・横山・加賀

舞台上：北川・山崎・岡村・森戸

と並んだところからど真ん中に立つ

石田さんのかけ声から始める

・HOW DO YOU LIKE JAPAN?

～日本はどんな感じでっか？～

は圧巻。曲毎に陣形が変わり

その都度主役主演が入れ替わる。

・MC

生田「えり＠「」、：；；：」

小田「えりの変化に気づいた？」

と言っていますと滑舌の悪い

プロレスラーの意図を汲み取る

プロレス雑誌編集者みたいな

やりとりが面白かったが

変化の答えは

「ウィッグを付けていたこと」

ドキンちゃんLOVEな

リーダー（22歳）VS

コキンちゃんLOVEな

ほまたん（14歳）による

アンパンマンファン最強

決定戦の行方は如何に？

・15期生初見

「17：One・Two・Three」だったかの

振りでほまちゃんの腰が心配になったこと

でも先輩達にはない手足の長さを

生かせるときが来れば一目で

衆目を集められるメンバーになりそう。

莉央ちゃんが見せる表情や

歌声が今後動きが激しくなったとき

出せるようになるとグループに

新たなストロングポイントが加算されそう。

愛生ちゃんは研修生

出身者が直面する

メジャーデビュー後の

グループ独特のやり方に

慣れて行くこと☆カナ

つばきのまるねぇや

こぶしの広瀬氏が言うように

モーニング娘。は

覚えなくてはならない

楽曲の数が膨大なので

14人になったばかりの現状で

やれる範囲の精一杯が

出来ていたと思います。

場数をこなした後の

11/30の群馬や12/5の

代々木でどれだけの

変化が見られるか

今後に期待を持たせる

コンサートでした。