2018/06/14(グループA・1節)
ロシア 5-0 サウジアラビア
1-0 12分 ガジンスキ(ロシア)
2-0 43分 チェリシェフ(ロシア)
3-0 71分 ジュバ(ロシア)
4-0 90+1 チェリシェフ(ロシア)
5-0 90+4 ゴロヴィン(ロシア)

直近10試合
1勝3分6敗と不振を極めたため
「史上最弱の代表チーム」と
汚名を着せられてしまった
開催国ロシアでしたが
地元国民の大声援や
大統領御前試合
全世界が注目する
ワールドカップの開幕戦等

錆びついていたエンジンを
フラッシングオイルで洗浄し
最高粘度のエンジンオイルや
潤滑油を注がれて蘇った
自動車の如く八面六臂の
大活躍で下馬評を覆しました。

主力のジャゴエフが
前半早々に
怪我で退場したように
汚名をそそぐために
ミエナイチカラを使った
反動が出ないといいですね。

一方、支配率で上回りながら
決定的なシュートが
打たせてもらえない
サウジアラビアを始めとする

基礎能力の低いチーム
受難の近代サッカーの
現実が浮き彫りになった
感があります。