3/3 ハーモニーホール座間で行われた
Berryz工房コンサートツアー2012春
~ベリーズステーション~を観てきました
この日(3/3)は2004年に
「あなたなしでは生きてゆけない」
でデビューしてからちょうど
8年目にあたる記念日です。
昼夜2公演参加。
個人的Call Name)
・徳永千奈美(トクチー)
・菅谷梨沙子(スガリーちゃん)
・嗣永桃子(ももち)
・熊井友理奈(熊井ちゃん)
・夏焼雅(みやびんc)
・清水佐紀(キャップ)
・須藤茉麻(まーさ)
01.世の中薔薇色
>アルバムでは高揚感を
期待出来ると書いたものの
音が薄いと感じた部分も
ライブでは解消されていて
期待通りの起爆曲に。
02.愛のスキスキ指数 上昇中
>名盤「4th 愛のなんちゃら指数」の
先陣を切る、ライブでは恒例の
盛り上げ起爆曲を連発。
間奏でももちが「こゆビーム」で
メンバー全員を撃ち落とした後
(6人はその場で倒れる演出)
客席にもビームが照射される
☆メンバー紹介VTR
03.Be 元気<成せば成るっ!>
>3/21発売の曲です。
すでにジャケット写真が
公開されていますが
スーパーマン(レディ)風のスーツに
マントをなびかせていました
Be 元気<成せば成るっ!>(初回生産限定盤A)(DVD付)
- アーティスト: Berryz工房,つんく,平田祥一郎,前嶋康明
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
- 発売日: 2012/03/21
- メディア: CD
04.ヒーロー現る!
>「ヒロインになろうか!」のc/w
間奏でペアになったメンバーの
マントの裾を走りながら
パタパタたなびかせる
動作を交互に繰り返した
事がおもしろ可愛いかったです
☆MC
05.Mythology~愛のアルバム~
>OPからEDまで多岐に流用出来る
Berryz楽曲の真髄をMythology
(神話集)と表現したのは慧眼
06.ジンギスカン
>新曲ずくめで覚える事に
集中力を要する所に
箸休めになった馴染みの曲
07.恋愛模様(徳永・須藤・熊井・菅谷)
>パートのリレーは
菅谷→徳永→須藤→熊井ですが
舞台上での配列は左手より
須藤・徳永・熊井・菅谷と
なっており、視線が反復横跳び
みたいな感覚になった。
08.新しい日々(清水・嗣永・夏焼)
>椅子を用いて足を乗せたり
座ったりと表現に工夫が凝らされてた
CDで気になっていた清水キャップの
クセが緩和されていてライブで
良くなったと言っても良いかも
アルバム購入の際書きましたが
やはり「恋愛模様」と2つで1つの
ストーリーではないかと思ったりする
09.21時までのシンデレラ
>曲の最後に熊井ちゃんとまーさが
設置されている門を閉めるのですが
21時以降活動NGのただ一人
U-18・スガリーちゃんが
閉まりかける門の合間をくぐり抜け
舞台から消える演出がある。
☆ベリーズ大喜利
(MC須藤・清水・嗣永・徳永・夏焼)
・須藤亭まーさ(須藤)
・清水家きゃぷてん(清水)
・許し亭にゃん子(嗣永)
・千奈美亭とくっち(徳永)
・みやび屋ビーム(夏焼)
による大喜利
10.あなたなしでは生きてゆけない
(熊井・菅谷)【昼】(1st Single)
10.ハピネス ~幸福歓迎!~
(熊井・菅谷)【夜】(4th Single)
>10~12はデビューからリリース順に
シングル曲を「年少コンビ」「二十歳コンビ」
「同い年トリオ」が披露していく展開。
7分の2or3ベリーズとなるので
振り付け等が簡素化になり
パワーダウンは否めませんが
歴史のおさらいと言う事で
なぞって行ってると合点するのは
最後のMCと合わせると解る
11.ファイティングポーズはダテじゃない!
(清水・嗣永)【昼】(2nd Single)
11.恋の呪縛
(清水・嗣永)【夜】(5th Single)
☆ももちのにゃんでも相談室・
許してにゃん体操(清水・嗣永)
>ももちお姉さんと園児の
べり子ちゃん(清水)による演目
「許してにゃん体操」は後々
詳細が出て驚愕すると思いますが
出来るなら会場へ足を運び
自身の五感すべてを使って
堪能していただきたい
☆Berryz報道ステーション
(徳永・須藤・夏焼)
>Podcastべりつぅ形式の
メンバートピックニュースを
読み上げた後1点だけ
生で報じられた行動をし
成功か誤報かが決まる
昼 菅谷梨沙子リフティング3回成功:×
夜 熊井友理奈縄跳びで二重飛び10回成功:○
12.ピリリと行こう!
(徳永・須藤・夏焼)【昼】
(3rd Single)
12.スッペシャル ジェネレ~ション
(徳永・須藤・夏焼)【夜】
(6th Single)
13.蝉【昼】
13.恋してる時はいつも・・・【夜】
>ここ(13曲目)は初期バラード
傑作選と言わんばかりの
曲目を公演ごとに披露。
14.抱きしめて 抱きしめて
>みやびんcがリードダンサー
みたいな感じで先鞭をつけた後
他のメンバーが続く演出があり
15.ああ、夜が明ける
>この曲は熊井ちゃんが
リードダンサーの役割を果たし
他のメンバーと一線を画した
振り付けを披露する。
16.バカにしないで
17.ライバル
18.かっちょ良い歌
>本編終盤は新旧多様な
楽曲で盛り上げて締め
〈アンコール〉
19.VERY BEAUTY
>この曲では舞台上段で
まーさがプリマドンナを務めるので
須藤厨は何とかを質に入れても
観に行く事をオススメする
☆MC
>夜公演はここでHappy Birthdayの
イントロが流れ、デビュー8周年
お祝いのケーキが登場
8本のローソクに灯された
火をみんなで吹き消した後
会場全体でHappy Birthday
(Dear Berryz工房)を合唱
昼はスガリーちゃんが
夜はももちが舞波に言及し
8周年でもあり8人で始まった事を
曲目やローソクに込められて
いたんだなと氷解した。
20.雄叫びボーイ WAO!
21.一丁目ロック!
>9周年目に突入する
景気付けにちょうど良い
ノリの良い2曲を歌い
綺麗にFinish!!!
セットリストにデビューからの軌跡
舞波への言及、今回のアルバムの
1曲目がMythology(神話集)など
Berryz工房の歴史に
一つの総括が出来た気がします。
この先9周年10周年と
歩みを進めていく事には
変わりありませんが
メンバーの変遷等が
あったとしても外野による
歪んだ烙印は意味を
成さない事がこの一連の
流れから読み取れると思います。
Berryz工房8周年おめでとう!!!
そして…