応援しているクラブのDFが
相手FWの従兄弟に
プレゼントパスを出し
それが実質決勝点になったとき
どういうリアクションをすれば
いいのでしょうか?
そんな微妙な心理状態が
訪れたセリエA6節
サンプドリア×ミラン戦
ミランのスタメン
GK:G・ドンナルンマ
DF:サパタ
DF:ボヌッチ(C)
DF:ロマニョーリ
WB:アバーテ
MF:ケシエ
MF:ビリア
MF:ボナヴェントゥーラ
WB:R・ロドリゲス
FW:カリニッチ
FW:A・シルヴァ
前半
後半
サンプドリア 2-0 ミラン
1-0 72分 サパタ
2-0 90+1 アルバレス
ミランの選手交代等
77分 ボナヴェントゥーラ
→チャルハノール
77分 スソ→クトローネ
81分 アバーテ→ボリーニ
AC Milan Official
You Tube Channel
スソからの質の良いパス
ビリアのゲームコントロール
クトローネの裏抜け
ケシエのハードワーク
ストロングポイントが
1個出てくるとそれに依存し
対策されたとき二の矢が
出てこない状態を改善し
相手の出方に応じて
出していけることが
モンテッラ監督と選手達に
求められるのでは
ないでしょうか?
下位に窮鼠猫を噛むされても
しっかり勝点を獲得する
ユーヴェやナポリそして
同じ街のライバル・インテル
との相対評価ですが。
Forza!!! Milan
(頑張れ!!!ミラン)
ACミランの2017-18
シーズン成績
6試合 4勝2敗 勝点12