コロンビア 2-1 コートジボワール
1-0 64分 ハメス・ロドリゲス
2-0 75分 キンテーロ
2-1 78分 ジェルビーニョ
'98年大会のアルゼンチン
VSクロアチアのように
日本に僅か1点差で
勝った時とは違って
隠していた爪を出し
身体能力のギアを
一段階上げて
つばぜり合いを
繰り広げる光景を
目の当たりにしました。
ウルグアイ 2-1 イングランド
1-0 39分 スアレス
2-0 75分 ルーニー
3-0 85分 スアレス
リバプールのスアレスと
ユナイテッドのルーニーが
ゴールを決め合う
栄華を誇るイングランド
プレミアリーグを観ている
みたいでしたが
イングランドのサイドに
振ってクロスをドンって
戦法は成績不振で
更迭されたモイーズ・
ユナイテッドのやり方で
(SCOとENG違いはありますが)
英国人監督ロイ・ホジソンも
それを踏襲していました。
優勝したマンチェスター・シティ
リバプール、チェルシー
アーセナル等、上位勢の
監督や主力選手の大半が
才能溢れる外国人なのが
プレミアリーグの栄華の
基盤になっていると
いうことが結果的に証明
された形になりました。
日本 0-0 ギリシャ
堅守速攻が売りの
ギリシャが1人少なくなったら
堅守に重きを置くわけでして
支配率を放棄してまで
ゴール前を固めて
高さではじき飛ばせる
無意味なクロスを
上げさせるくらいの
攻撃しか許さず
自力突破の可能性を
残しながら、しっかり
勝点1をゲットする
狡猾さにやられました。
コロンビアがギリシャ戦で
見せた、機動力で
相手守備陣をほどく
作業が人数で
優位に立ちながら
出来なかったのが残念。
C組順位(2節終了時)
勝点(得失点)
1位:6(+4)コロンビア【確】
2位:3(±0)コートジボワール
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3位:1(-1)日本
4位:1(-3)ギリシャ
日本は勝利が絶対条件で
ギリシャ勝ち>日本を得失点で上回らない
ギリシャ引き分け>日本2点差以上で勝利