ミランのスタメン(4-3-2-1)
GK:アッビアーティ
DF:アバーテ
DF:サパタ
DF:ボネーラ
DF:エマニュエルソン
MF:ポーリ
MF:デ・ヨング
MF:モントリーヴォ(C)
MF:ビルサ
FW:カカ
FW:バロテッリ

セルティック 0-3 ミラン

0-1 13分 カカ
0-2 49分 サパタ
0-3 60分 バロテッリ

ミランの選手交代等
48分 アバーテ→ノチェリーノ
72分 ビルサ→コンスタン
80分 カカ→ロビーニョ
後列左より
DF:サパタ
DF:ボネーラ
FW:バロテッリ
DF:アバーテ
MF:ビルサ
GK:アッビアーティ
前列左より
DF:エマニュエルソン
MF:モントリーヴォ(C)
FW:カカ
MF:ポーリ
MF:デ・ヨング
 
久しぶりに完勝でした。

最初の2点はセットプレー
から生まれた、相手
DF陣のエアポケットを
利した形でしたが

全体を通して
スコットランドの
チャンピオンよりも

中・小規模含めた
イタリアのクラブの方が
1点を守り切る能力は
高いと思いながら観てました。

縦ポン(後方からの
ロングボール放り込み)
1発を受け取り、相手
DF2人を振り切った

バロテッリのゴールは
まさに「スーペル・マリオ」
(スーパーなマリオ(バロテッリ))
の名に相応しい一撃でした。

賛辞は尽きないんですが
まだ、決勝トーナメントへの
切符を手にしたわけでは
無いのに加え

ライトバックのアバーテが
交代した後、ライトハーフの
ポジションだったポーリが
代役だったのを観て

今シーズン不振の一端
である、サイドバックからの
アタックが功を奏さない
両翼の折れたAngel状態に
拍車が掛かる事が懸念。


グループリーグ最終戦は
共に、決勝トーナメント
進出の可能性を残した
アヤックスとの直接対決で
雌雄を決する事に。

1:勝点10(得失+6)バルセロナ
2:勝点8(得失+3)ミラン
3:勝点7(得失-3)アヤックス
4:勝点3(得失-6)セルティック