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ミラン×ナポリ(コッパ・イタリア) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:ドンナルンマ
DF:アバーテ
DF:ムサッキオ
DF:ロマニョーリ(C)
DF:ラクサール
MF:ケシエ
MF:バカヨコ
MF:パケタ
FW:カスティジェホ
FW:ピオンテク
FW:ボリーニ

前半


後半
ミラン 2-0 ナポリ
1-0 11分 ピオンテク
2-0 27分 ピオンテク

ミランの選手交代等
60分 ボリーニ→チャルハノール
79分 ピオンテク→クトローネ
85分 パケタ→R・ロドリゲス

3日前のリーグ戦から連戦となった
対ナポリ戦でしたがミランの新加入
アタッカー、ピオンテクの鮮烈な
2ゴールでナポリを下しコッパ・イタリア
準決勝へ進出を決めました。

2ゴールとも長短の浮き球を
懐に収め一人でゴールまで
決めてしまう力業で今までの
ストライカーとは一線を画した
姿を見せてくれました。

セリエA一の高給取りDF
クリバリの虚を突いた形で
立て続けに得点したのが
功を奏しました。

ゲーム全体を通すと3日前同様
ナポリが攻勢に出る場面が
多かった気がしますが
どうしてもハムシクがいない
中盤のまんまんなかで
支配できない部分を選手交代で
埋めるまでのタイムロスがあるのと

鮮烈なゴールを決めたピオンテク
とは対照にナポリのポーランド勢
ミリクとジエリンスキが不完全燃焼に
終わった影響が大きく、インシーニェを
中心とした得意のサイド攻撃に
鋭さを加えられなかったことが
2試合合計180分ナポリ
無得点の要因だと感じました。

準々決勝その他のカード
フィオレンティーナ 7-1 ローマ
アタランタ 3-0 ユヴェントス

インテル×ラツィオの
勝者が準決勝 1stleg(2/6)
2ndleg(2/27)でミランと対戦します。

次戦(リーグ戦)は勝ち点差1で
ミラン(4位)を追走している
5位ローマ戦。
好調アタッカー対策の速さは
イタリアカルチョの十八番なので
ピオンテクが対策される前に
ゴールを量産してくれるのが理想です。

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ミラン×ナポリ(18-19 第21節) [AC MILAN(ミラン)]

試合が開催された1/27から
遡ること4日前の1/23に
移籍のニュースが入ってきました。

ユヴェントスからレンタル移籍で
ミランに所属していたイグアインが
ナポリでセリエA年間最多ゴールを
記録したときの恩師サッリ監督が
指揮するチェルシーへ移籍

それに伴いミランは今季
ジェノアで13ゴールを決めていた
ピョンテク(ポーランド)を獲得

ミランのスタメン
GK:ドンナルンマ
DF:カラブリア
DF:ムサッキオ
DF:ロマニョーリ(C)
DF:R・ロドリゲス
MF:ケシエ
MF:バカヨコ
MF:パケタ
FW:スソ
FW:クトローネ
FW:チャルハノール

前半


後半
ミラン 0-0 ナポリ

ミランの選手交代等
69分 パケタ→ボリーニ
71分 クトローネ→ピョンテク
90分 チャルハノール→ラクサール

ナポリのLEGENDとして長年
中盤のまんまんなかで
「おへその国からこんにちは」していた
マレク・ハムシクが怪我か体調不良か
アンチェロッティ監督指揮下で
構想外の影響なのか?
ベンチにいたので、プレー中の
ハイプレスだけでなく
ネームバリューによる
威圧感もなかったので

ポジショニングにダメ出しを受ける
バカヨコがオロオロせず落ち着いて
プレーが出来、中盤を支配する
時間が長かったので個人能力で
ミランを上回るナポリ相手に
善戦した印象が残りました。

ただ相手の指揮官はミランを
最後に欧州制覇へ導いた
ガットゥーゾ現監督の師匠筋である
名将アンチェロッティだけに
選手交代で中盤のまんまんなかを
しっかり埋め退場者を出しても
2位ナポリの強さを維持し
古巣に白星を献上する
ことはありませんでした。

ミランは新加入のパケタが
頭角を現し戦力として
目処が立ってきたので
次は新加入のピョンテクを
早急にフィットさせることができれば
上位相手でも戦えると光明が
見えてくるのですが結果は如何に?

スーペル・コッパのユーヴェ戦や
今節とコッパ・イタリアでのナポリ連戦と
「グランデ・ミランの旗の下」で
ミエナイチカラをだいぶ出しているので
今後、疲労や集中力の途切れから
下位相手の勝点取りこぼしは要注意

ACミランの2018-19
シーズン成績
21試合9勝8分4敗 勝点35

「2018-19 ミランセリエA全日程」
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2018-19セリエA 第20節の結果と順位 [セリエA(SerieA)]

2018-19セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:JUVENTUS(ユヴェントス)
02:NAPOLI(ナポリ)
03:ROMA(ローマ)
04:INTER(インテル)
05:LAZIO(ラツィオ)
06:MILAN(ミラン)
07:ATALANTA(アタランタ)
08:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
09:TORINO(トリノ)
10:SAMPDORIA(サンプドリア)
11:SASSUOLO(サッスオーロ)
12:GENOA(ジェノア)
13:CHIEVO VERONA(キエーヴォ・ヴェローナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:BOLOGNA(ボローニャ)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:SPAL(スパル)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■PARMA(パルマ)
20:■FROSINONE(フロジノーネ)
(■セリエBからの昇格組)

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2018-19セリエA 第20節の結果

ローマ 3-2 トリノ

ウディネーゼ 1-2 パルマ

インテル 0-0 サッスオーロ

フロジノーネ 0-5 アタランタ

フィオレンティーナ 3-3 サンプドリア

SPAL 1-1 ボローニャ

カリアリ 2-2 エンポリ

ナポリ 2-1 ラツィオ

ジェノア 0-2 ミラン
ユヴェントス 3-0 キエーヴォ

【Topics】



イタリア・セリエA 2018-19
第20節終了時順位
=01:勝点56 ユヴェントス
=02:勝点47 ナポリ
=03:勝点40 インテル
↑04:勝点34 ミラン
--------------------【CL】
↑05:勝点33 ローマ
↓06:勝点32 ラツィオ
--------------------【EL】
↑07:勝点31 アタランタ
↓08:勝点30 サンプドリア
↑09:勝点28 パルマ
=10:勝点27 フィオレンティーナ

↓11:勝点27 トリノ
↓12:勝点26 サッスオーロ
=13:勝点21 カリアリ
=14:勝点20 ジェノア
=15:勝点18 ウディネーゼ
=16:勝点18 SPAL
=17:勝点17 エンポリ
--------------------【降格】
=18:勝点14 ボローニャ
=19:勝点10 フロジノーネ
=20:勝点8 キエーヴォ(-3)

※キエーヴォ・ヴェローナは
不正会計発覚のペナルティで
総勝点から3点を剥奪。
(20試合1勝8分11敗)

※最終順位6位のクラブは
UEFA EL予選2回戦へ進出
(予選を勝たないとEL
本戦に出場出来ない)

次節(21節)対戦予定
サッスオーロ×カリアリ
サンプドリア×ウディネーゼ
ミラン×ナポリ
キエーヴォ×フィオレンティーナ
アタランタ×ローマ
ボローニャ×フロジノーネ
パルマ×SPAL
トリノ×インテル
ラツィオ×ユヴェントス
エンポリ×ジェノア

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ジェノア×ミラン(18-19 第20節) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:ドンナルンマ
DF:アバーテ(C)
DF:ムサッキオ
DF:サパタ
DF:R・ロドリゲス
MF:パケタ
MF:バカヨコ
MF:チャルハノール
FW:スソ
FW:クトローネ
FW:ボリーニ



前半

後半
ジェノア 0-2 ミラン
0-1 71分 ボリーニ
0-2 83分 スソ

ミランの選手交代等
12分 サパタ(負傷)→コンティ
78分 チャルハノール→ホセ・マウリ
87分 スソ→カスティジェホ

元代表監督チェーザレ・プランデッリ
になってから再び機動力勝負に
戦術変更したと思われるジェノア

ゴール前を固めていたポゼッション時代より
前に出てくる分ミランは裏をついて
カウンター2発で沈めることができましたが

この先練度を高めていくなら
機動力勝負に舵を切った方が
ジェノアは好成績を残すと思います。

一方ミランは快勝でCL圏内4位まで
浮上しましたが次節は2位
ナポリが相手なのでジェノア戦の
ような振る舞いを苦戦が続く
上位相手に見せて欲しいです。

ACミランの2018-19
シーズン成績
20試合9勝7分4敗 勝点34

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ユヴェントス×ミラン(スーペル・コッパ) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:ドンナルンマ
DF:カラブリア
DF:サパタ
DF:ロマニョーリ(C)
DF:R・ロドリゲス
MF:ケシエ
MF:バカヨコ
MF:パケタ
FW:カスティジェホ
FW:クトローネ
FW:チャルハノール



前半


後半
ユヴェントス 1-0 ミラン
1-0 61分 C・ロナウド

ミランの選手交代等
70分 カスティジェホ→イグアイン
70分 パケタ→ボリーニ
74分 ケシエ退場
79分 クトローネ→コンティ

強固なディフェンスを打開する
には、ダイレクトプレーが必須と
コッパ・イタリアでサンプを沈めた
クトローネのダイレクトボレー2発を
ヒントに提言してみたところ
スーペル・コッパ・イッタリアーノで
CR7(Cristiano Ronaldo 背番号7番)が
アジアカップではムトウヨッチが
これを遂行し勝利をたぐり寄せました。
(塩のスーペル・ミドルも有効な打開策)

レアル・マドリードに次ぐ
欧州制覇数歴代2位
「グランデ・ミランの旗の下」と
選手達は矜持を見せてくれたので
王者ユーヴェ相手に善戦の
形になりましたが

燃料がなく能力以上の結果を
求め続けるのは限界があるので
実のないポジショントークで
スキルアップばかり要求せず
好成績に繋がる環境改善を
して欲しいなと思います。

ユヴェントスが8連覇へ向けて
独走中の要因は高いお金を払って
連れてきた選手が実力を十二分に
発揮出来る環境がイタリアで唯一と
言っていいくらい整っているから。

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