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ローマ×ミラン(18-19 第22節) [AC MILAN(ミラン)]

ミランのスタメン
GK:ドンナルンマ
DF:カラブリア
DF:ムサッキオ
DF:ロマニョーリ(C)
DF:R・ロドリゲス
MF:ケシエ
MF:バカヨコ
MF:パケタ
FW:スソ
FW:ピオンテク
FW:チャルハノール



前半


後半
ローマ 1-1 ミラン
0-1 26分 ピオンテク
1-1 46分 ザニオーロ

ミランの選手交代等
77分 パケタ→カスティジェホ
87分 ピオンテク→クトローネ
87分 スソ→ラクサール

ピオンテクが2戦連続ゴール
パケタも2戦連続アシストと
新加入選手の活躍で
5位ローマと引き分け
CL出場権内4位をキープしました。

ケシエやバカヨコが出来ていなかった
中盤選手からのアシストが
パケタ加入によって出来るようになり
スソからの供給頼みで
孤立していたアタッカーが
酷評に晒される危機を
一旦回避しました。

先述しましたがセリエAは
相手攻撃陣への対策が早く
今節も降格圏ボローニャが
3位インテルを無失点で抑えたり
守ると決めたときの遂行能力は
下位であっても侮れないので
対策される前に量産体制に
入って欲しいと思います。

無援護で孤立しセビージャへ
移籍した後バルサ相手に
ハットトリックした
A・シウヴァのように
イグアインも「ミラン脱藩浪人」
大活躍のジンクスに漏れず
早速2ゴールを決める結果を残しました。

守備に関してはいつぞやの決勝戦と
デジャブするかのような(後半)
開始早々から主導権を握られてしまい
心許ない背番号22のセンターバック
(ムサッキオ)のお粗末さんから
失点した結果、せっかくアウェイで
先制したのに勝点1を持ち帰るのが
精一杯となってしまいました。

どこの国の試合でも中盤の
まんまんなかで支配権を
失った結果、得意のサイド攻撃の
鋭さまで失ってしまい勝機を逸する
パターンが散見しています。

ACミランの2018-19
シーズン成績
22試合9勝9分4敗 勝点36

「2018-19 ミランセリエA全日程」
AC Milan 公式
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イタリア・セリエA公式
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