20180921 B'z LIVE-GYM 雑記 [Pastime]
2018年9月21日(金)
味の素スタジアムで行われました
B'z LIVE-GYM Pleasure
2018 -HINOTORI-を
見に行ってきました。
オープニング映像:
歴代ライブ映像ダイジェスト
01:ultra soul
02:BLOWIN'
B'zのLIVE-GYMにようこそー!
03:ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
04:TIME
05:love me,l love you
・【1st Quarter】
ついにこの日を待ちわびた高揚感に
過去のライブ映像が燃料を注ぎ
そこで鳴った「ultra soul」のイントロで
涙腺が緩む+胸が熱くなる
銀ベスト「Treasure」収録曲で
02:03:04:と畳みかけてくる中
金ベスト「Pleasure」の05で
最初の「Pleasure=快楽」
を得て1Q終了。
06:光芒
07:もう一度キスしたかった
08:恋心(KOI-GOKORO)
09:OH! GIRL
10:イチブトゼンブ
・【2nd Quarter】
デビュー30周年のこの年に
葛藤を歌う光芒(こうぼう)が
入っていたのが感慨深かったし
そこに初期の名曲「もう一度~」
のコンボで再び涙腺緩みタイム
一転してファン投票で収録曲を
決めた銀ベスト「Treasure」の
ファン投票1位恋心は歌う前に
サビの振り付けを稲葉さん自ら
レクチャーしてくれる特典付
対外フェスで結構歌われる
イチブトゼンブで前半戦終了
11:ZERO
12:星に願いを(TAKギターソロ)
~ALONE
13:LOVE PHANTOM
~HINOTORI
~LOVE PHANTOM
・【3rd Quarter】
ZEROの間奏で稲葉さんを
ピンポイントで映すカメラマンと
イザコザが始まりカメラを
取り上げた稲葉さんが
映した被写体は木村拓哉さんでした。
大歓声が上がる中ZEROの
間奏ラップを二人で熱唱する
(「人のすることに文句ばかり付ける~」
の歌詞カードにないあの部分です)
演奏終了後、木村さんは
「30周年おめでとうございます。」
の言葉の後稲葉さんとはハグ
松本さんとは握手を交わし
颯爽と去って行きました。
木村さんに負けじのいい男集団
メンバー紹介の後松本さんの
ギターソロ「星に願いを」
松本さんが立っていた場所に
稲葉さんの演奏する
グランドピアノがせり出し
ALONEが始まり一番途中まで
松本さんがピアノの上で仁王立ち
30周年インタビューの一環で
(続編やアンサーソングではない)
女性目線でLOVE PHANTOMの
世界観を踏襲した新曲
HINOTORIの一部をメドレー方式で
LOVE PHANTOM の2番に
組み込まれ歌われる。
最後はLOVE PHANTOMに
扮した稲葉さんがステージ上方に
上り、ステージ下へダイブする
伝説のシーンが再現され
涙腺が崩壊し3Q終了。
14:Real Thing Shakes
15:juice
16:BAD COMMUNICATION
17:Pleasure 2018 -人生の快楽-
【4th Quarter】
Spirit LOOSEツアーで使われた
カーチェイスのムービーから
Real Thing Shakesを一番だけ
juice間奏のコール&レスポンスで
NATIVE DANCE(千手観音みたいな
あの踊り)と太陽のKomachi Angel
(Angelやyeah!yeah!)が取り入れられる
あの踊り)と太陽のKomachi Angel
(Angelやyeah!yeah!)が取り入れられる
ジュース缶を模したバルーンが
客席上空をいくつもさまようが
見た目の大きさに臆し強く
弾いてしまうため結局一回も触れず
BAD COMMUNICATIONの
高揚感から本編最後に
演奏されたPleasure 2018
Pleasureツアー毎に
2番のAメロが改変され
原曲91の「あいつ」は
「忘れた頃にかかってきた
電話で悟ったようにあいつも
誰かのために生きる喜びを
今さらながら知ったと言った」
紆余曲折を経てこのような
心境に達したらしい
これにて4Q(本編)終了
これにて4Q(本編)終了
アンコール
18:Brotherhood
19:愛のバクダン
20:RUN
せーの、お疲れ―!
【Encore】
・会場最後方から登場し
陸上トラックを練り歩いた後
後方ステージに登場
松本さん「あなたたちが我々の
PleasureでTreasureです。」
稲葉さん「30年前、デビューしてよかった。」
謝辞を述べた後Brotherhood熱唱
曲の途中で再び陸上トラックを
練り歩きメインステージ上がった後
残り2曲を歌い上げました。
最後のRUNが始まるとき
感謝の文字が刻印された
テープが飛んできました。
【寸評】
B'z LIVE-GYMで不定期に
行われる「Pleasureツアー」
あの(ドラマや映画など)主題歌
あのCMタイアップ曲
オリコンチャートを賑わせた曲
ファンならずともお馴染みの曲を
セットリストに散りばめるので
ファンの気持ちの高ぶりは
まさに「半端ないって!」という
表現がピッタリのライブです。
奇しくもこの日(9月21日)は
「だからその手を離して」で
デビューした1988年9月21日から
ちょうど30周年の記念日でした。
恥ずかしながら4枚目のアルバム
「RISKY」からファンになった
RISKY新規の自分は
今日の今日までB'zのデビュー日を
頭にインプットしないで生きてきました。
9/23の稲葉浩志さん誕生日付近に
今回みたいなツアーファイナルが
組まれるとファンクラブに入っていても
落選だったり今回みたいに
SS席申し込み多数でS席振り替えに
なる真の理由が分かりました。
今年初頭に行われた
「DINOSAURツアー」のMCで
「DINOSAURは恐竜の
意味と同時に「時代遅れ」みたいな
意味もあり30年もやっていれば
いろいろ言われることもありますが
自分たちがこうやっていきたい
信念はしっかり持ち続けていきたい」
という言葉に対しての
アンサーツアーが
この「Pleasureツアー」だったと
思ったのがライブ全体を
通しての第一印象でした。
30年の活動を通して当時とは
違う歌い方・声の出し方を
工夫している場面が多く
見受けられたのが上記の
イメージに直結しました。