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ACミラン News(2016/6/9) [AC MILAN(ミラン)]

オフシーズンに突入した
ACミランですが
選手・監督・会長に
様々な動きがありました。

Chapter1:ゴール

コパ・アメリカ センテナリオ 
USA 2016のグループステージ
第2戦が7日に行われ、
コロンビア代表と
パラグアイ代表が対戦した。

グループAは
アメリカ、
コロンビア、
コスタリカ、
パラグアイの4カ国が
グループ突破を争う。
コロンビア 2-1 パラグアイ
1-0 12分 バッカ
2-0 30分 ハメス・ロドリゲス
2-1 71分 アジャラ

「ACミランから COPAへ」

開催国アメリカとの
開幕戦でDF:サパタの
ゴールに続き
ミランの背番号70番
FW:カルロス・バッカが
ゴールを決めました。

エース、ハメス・ロドリゲスと
同時にミランの選手も
2試合連続ゴールを決めた
コロンビア代表は
コパ・アメリカ決勝トーナメント
一番乗りを決めました。

パラグアイ代表は
99年コッパ・アメリカで
17歳のサンタクルスが
日本のゴールを割って
衝撃を与えたり

10年W杯では
PK戦の末
日本を競り落とし

そして現在は
J初代得点王
ラモン・ディアスが率いていて
何かと日本と縁があります。

Chapter2:再就職

レガ・プロ(イタリア3部)に
所属するヴェネツィアFCは
7日、フィリッポ・インザーギ
新監督の就任を発表した。
インザーギ監督は
1973年生まれの42歳。

2012年夏の現役引退後は
指導者に転身し、2014年
6月にはミランの指揮官に就任した。

2014-15シーズンは
セリエAを10位でフィニッシュ。
就任1年にして解任されていた。

ヴェネツィアFCはかつて、
元日本代表MFの
名波浩氏(現ジュビロ磐田監督)が
1999年から2000年にかけて
プレーしたクラブ(当時の名称は
ACヴェネツィア、セリエA所属)でもある。

Hondaの監督だった
スーペル・ピッポが
かつてNanamiが所属した
クラブの監督に就任と
こちらも日本と縁のある
お話でした。

Chapter3:入院

ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ
名誉会長が、病院へ搬送された。
イギリスメディア『BBC』などが
7日に伝えている。
同メディアによると、ベルルスコーニ
名誉会長は、心不全のため
ミラノ市内のサン・ラファエル
病院へ搬送された模様。

同病院によると、今後の
数日間で適切な治療法を
決定するために検査を
受ける予定だという。

現在79歳のベルルスコーニ
名誉会長は、70歳の時から
ペースメーカーをつけて
生活をしている。

この方の言動が株式売却等
ミランの刷新にブレーキを
掛けているのは否めません。

伊首相時代からの
舌禍はもはや
洒落にならない
レベルになってきました。

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