今シーズンのCLは
ミランが出場しないので
イタリア・セリエAから
出場しているクラブの動向と
他国のクラブに在籍し
欧州制覇を狙う
イタリア人ジョカトーレ
(選手)や監督の
活躍を追いかける
2014-15シーズン
シリーズ企画。
圧倒的な実力差で
国内2冠(リーグ・カップ)を
制したイタリア王者
ユヴェントス
同じく国内2冠を達成した
スペイン王者バルセロナ
トレブル(3冠)を賭けた
2014-15 シーズン
ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ
決勝戦
ユヴェントス 1-3 バルセロナ
0-1 04分 ラキティッチ
1-1 55分 モラタ
1-2 68分 スアレス
1-3 90+7 ネイマール
今シーズンは牧歌的な
セリエAというか
ほぼミランの動向しか
追いかけていなかったので
殆どお目に掛かることが無かった
現代サッカーで勝つために
必要な、能力の高い選手
によるシステマティックな
によるシステマティックな
試合を見せて貰いました。
結果、勝者の条件に
符合していたのは
バルセロナでした。
こう言うサッカースタイルを
世界中が踏襲しようとすると
強いところと弱いところの
二極化がハッキリと現われ
お金を使えず能力の高い
選手を集められないクラブや
基礎能力が低く
イケメンタンメン郷土愛を
訴求力にしている国などは
厳しい時代になりそうです。
これで2014-15シーズンの
欧州サッカー全日程が
終了しましたが
今夏の15-16シーズン開幕
までに、欧州だけでは無く
サッカー界全体で
心機一転を図る
時期だと思います。
☆「14-15 CLイタリア勢・人の結果」
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