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13-14 セリエA 38節の結果と順位 [セリエA(SerieA)]

13-14 セリエA 38節の結果

ウディネーゼ 3-3 サンプドリア

カターニア 2-1 アタランタ

ユヴェントス 3-0 カリアリ

ジェノア 1-0 ローマ

ラツィオ 1-0 ボローニャ

ナポリ 5-1 ヴェローナ

キエーヴォ 2-1 インテル

パルマ 2-0 リヴォルノ

ミラン 2-1 サッスオーロ

フィオレンティーナ 2-2 トリノ

【Topics】

「ユヴェントス」
ユーヴェ自身の企業努力と
ライバルの怠慢と自滅が
重なった結果

イージーモードで1シーズン
戦ったテレビゲームの
セーブデータみたいな
結果になった2013-14
シーズンのセリエA


「パルマ」
最後の最後でEL出場権を
確保したのはパルマ。
 

「トリノ」
2-0のビハインドから
2-2に追い付いて
これを決めて勝てば
EL出場権確定の
PKを外したトリノの
エース・チェルチ。
(得点王インモービレは
この試合出場停止)

この悔しさは代表
ユニフォームを着た
ブラジルW杯で
晴らしてくれることを期待

EL出場権争い
確定順位
65 フィオレンティーナ【確】
60 インテル【確】
58 パルマ【確】
--------------------【EL】
57 トリノ
57 ミラン


「インテル」
キャプテン・サネッティの
引退と共に「実父」
モラッティ名誉会長に
溺愛されたアルゼンチン
派閥の4人は

「継父」トヒル新会長の
インテルには残らず
全員退団を表明。
 

「ウディネーゼ」
今シーズン限りでの
引退を仄めかしていた
エースでキャプテンの
ディ・ナターレが

最終戦でハットトリックを決め
2度目の引退撤回するか?
・セリエA出場393試合
・セリエA得点193ゴール
・13-14シーズン17ゴール 


【得点王】
38節終了時
得点王ランキング
22G チーロ・インモービレ(トリノ)
20G ルカ・トーニ(ヴェローナ)
19G カルロス・テベス(ユーヴェ)
17G ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
17G アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネ)
17G ロドリゴ・パラシオ(インテル)


イタリア・セリエA 2013/14
38節終了時確定順位
優1:勝点102 ユヴェントス【確】
=2:勝点85 ローマ【確】
=3:勝点78 ナポリ【確】
--------------------【CL】
=4:勝点65 フィオレンティーナ【確】
=5:勝点60 インテル【確】
↑6:勝点58 パルマ【確】
--------------------【EL】
↓7:勝点57 トリノ
=8:勝点57 ミラン
↑9:勝点56 ラツィオ

↓10:勝点54 ヴェローナ
=11:勝点50 アタランタ
=12:勝点45 サンプドリア
=13:勝点44 ウディネーゼ
=14:勝点44 ジェノア
=15:勝点39 カリアリ
↑16:勝点36 キエーヴォ
↓17:勝点34 サッスオーロ
--------------------【降格】
↑18:勝点32 カターニア【確】
↓19:勝点29 ボローニャ【確】
=20:勝点25 リヴォルノ【確】

順位表引用先(uefa.com)

◆順位決定方法
・勝点が並んだ場合は同順位。

・最終順位は当該チーム
同士の勝点、得失点差、
リーグ全体の得失点差
の順で決定。

・上位3チームに
チャンピオンズリーグの
出場権が、4、5位と
コッパイタリアの優勝
チームにヨーロッパリーグの
出場権が与えられる。

・上位3チームのいずれかが
コッパイタリアを制した場合、
6位にヨーロッパリーグの
出場権が与えられる。

・下位3チームはセリエB
(2部相当)に降格。

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